天魔さんが教えてくれたこと。 [Ginger Yell]
どっぷり「プラトニック」に浸かってる自分、昨年は何をしていたんかな？
左のメニュー月別表示からカンタンに検索できる・・・オッ、おおおーOh！.
「天魔さんがゆく」全国放映に向けて毎日メールで恩送りの日々でした。
内心二年連続本LIVE、アルバムリリースは無い・・・だろうと「天魔さんがゆく」を楽しみのしている毎日
東京在住だと当たり前に見れて
地方在住だと当たり前に見られない
深夜枠のこのドラマが全国で見ることができない仲間の現実を知り愕然とした。
そのことから全国の剛さんファンとお仲間さんが一つになり決起した記念すべき2013年でした。
毎日の地方組の現状報告がSNS、仲間内の掲示板に上がり行動を起こしてるファンの住むその地に向けて他府県組がお願いメールで応援をする・・・
日々の変化はビジュアルでUPし共有の喜び、痛みにした。
結果は最終的には全国47県のうち39県の放送が決まった。
ドラマNEO枠スタートの2012年「放課後はミステリーとともに」の29県を大幅に上回る放映でした。
このことはアキラメて何もしない、誰かがしてくれるを待つのではなく、自分がしたいと思うことをする。
実はみんなもしていたし、自分も参加することもできるのを教えてくれた。
今年のドラマは「日本放送協会」という全国ネットでBS放送は衛星放送受信の用意さえすれば同時刻に視聴できます。
スポンサー無し、視聴率シバリなしの作品は送り手が力量を発揮できる最良の放送枠な場所でした。
それだけに、見る側視聴者の声の反応が「日本放送協会」のすべてです。
NHK・・・巨大企業です。
毎週みなさまの声にお応えします。という週報が回覧されてます。
その週報には放送開始から「再放送希望」で「プラトニック」が三回登場しています。
これこそが「私一人の意見なんて・・・」がカタチになり日本放送協会全職員の目に触れていることになるのです。
NHKのホームページ掲載で熱心な「NHKファン」の目にも触れるのです。
そこから好奇心で「プラトニック掲示板」に辿り着いたとしたら・・・。
熱いメッセージの数々を読む事になります。
「真面目なドラマも要望アリ」を読み取ってもらえるのです。
今後地上波テレビの低予算によるバラエティ番組特化、当たり障りのないドラマ、新聞ネタを拾い集めるWSが連座するようになればスポンサーは離れ負のスパイラルから抜け出せません。（テレ朝のテレビマンの自尊心とテレ東の最下位ですから・・の踏ん張りは別モノ）
これらを考えると益々NHKプレミアムドラマ、BSテレビの位置がオモシロイ。
もっとオモシロクもっとテレビに参画する「意見を出す」は大切です。
意見を集計し分析、問題点をさぐり、解決策を見いだすのはマーケティングのプロがしてくれます。
そのためにもマズ意見！
