空想LIVE [shamanippon]
空想は飛ぶ。
新アルバムとLIVE開催のお知らせ、情報待ちが続いてる。
昨年のSHAMANIPPON終了後の8月4日放送のRADIOで理想としていたLIVEの構想が仔細に語られた。
実現こそしなかったが着実に現実へ近づいていたのがshipだった。
2012年8月4日memo
http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2012-08-04-2
この構想が今年も目指しているものなのかは解らない。
アルバム・カバとの連動するのかも解らない。
解らないからお知らせメールが届く間の夢想は続きます。
樹のドーム・ガラスの天井・柱状のスクリーン・万華鏡・森の中・夜空の月・林の小径
これだけヒントがあれば想像なんて無限です。
そして実現への壁の高さも容易に想像ができる。
お知らせが来るまでの長いあいだの楽しみなのです。
万華鏡は新アルバムのようです、次を予想をさせない。
青空が見える。
星空の下で歌う。
ニンジャ−ライトで遊ぶ。
なぁ〜〜んてね。
妄想炸裂なのです。。。
明日から3月、まだまだ時間はある。
▲■◯の会話。 [shamanippon]
アカデミー賞と植村直己冒険賞 [ココロ目]
LIVE森の音楽会 [shamanippon]
カバーのアイコン河馬から始まり
再碌の犀、始動の鹿、ファンのキリン、象徴の象が出揃う。
動物に集まってもらう目的はコレ、
森の中で楽器を演奏する、小動物を集める。
これは24CH△NNELのNo,38の叶えたいことでした。
大動物にしてみた。
想像の世界では「森の動物園」は可能です。
現実の世界で、全てが木で出来たコンサートホール、森の中のLIVE会場・・・となると
難関多しです。
この季節になると空想が飛ぶのは今年のLIVEはどんな驚きを用意しているのかなぁ〜なのです。
昨年は映画「平安結祈」のラスト5分のPVから膨らましてた。
初めは花柄に見えたコスチュームが実は家紋調のモノグラムだったり、行灯の影絵が龍だったり
円形ステージが魔法陣のようであったり、赤いハートも何かのサインかな・・・と色々LIVE風景を思い描いてた。
実際はshamanipponはshipとなり帆船の帆が天井に張り巡らされ大銅鑼、国旗と船旅を予感させるものだった。
この嬉しい裏切りはステージのアートが細部にまで表現されLIVEの楽しみを倍にしてくれていた。
2012年に目指し頓挫したLIVE会場の構想がRADIOで語られた。
十津川の製材で樹のドーム
硝子の天井
万華鏡のライティング
移りゆく景色
月、星、夕日を眺めて歌を届けたい
帰りは森の中を抜けて現実の世界へ戻って行く
などなど・・・。
人の集まる公共の場となると安全性、防音性ナドナド立ちはだかる問題がヤマズミ。
交通、宿泊の便を無視すれば実現の余地もあるというものですが。時間、かかります、待たされている時間の長さですかね。
夕日の染まる空
スクリーンには万華鏡。
月を眺めて演奏会・・・
RADIOで語られた理想のLIVEの実現が叶うことを祈るしか出来ないのです。
ウッドストックへ行く [ココロ目]
24CH△NNEL、エントリーNo.77のウッドストックへ行く
NHK・・・持ってますね、貴重映像。
23日放映SONGSはカルロス・サンタナ
今年来日、3月11〜13日大阪城ホール、武道館、国際フォーラムのLIVEの前夜祭だった。
行きた〜〜が両日動けない予定アリ。TVのチョ切れチョ切れOAでさえも満腹なサンタナサウンドは聞き込みの威力のお陰。
映像で流れた、1973年初来日の武道館は遥か天井席で暗い会場で震えて聞いていた。
あの頃がそっくり帰って来た。
1991年のナベサダとのジョイント「哀愁のヨーロッパ」東京公演もOA。
こんな泣かせるギターと語るサックスのコラボがあったんだ。
が、NHKの編集もスピリチュアル時代は軽〜〜〜くハショルんだね。
全世界が凍らせたキャラバンサライもロータースの音楽背景には踏み込まない。
奇跡の復活劇でハッピィエンドにしていた。
グラミー賞9部門受賞とかのUSAの尺度が「ニュース」であり、「偉大さ」を解りやすくを示す。
本人のコメント、「アメリカのRADIOが音楽を教えてくれた」
娘さん二人の「お父さんの音楽をRADIOで聞きたい』
始まりと復帰にはRADIOの存在があったこと。
有色人種の彼にとってUSAに食い込むのには「メキシコ」のバックグランドとアイデンティーが音楽を創るという事が伝えてはいた。
労働者階級でアイルランド系のジョンが「プレスリーとロックンロール』に憧れ
ショーンの「パパは昔ビートルズだったの?』で音楽復帰を決意させたのに似ていた。
日本への愛着の深さもジョンと同じだった。
寺院、神社で学び受け取り精神性を高み願う姿が公開された。
NIPPONの魂に触れるから愛するし、サンタナも愛してくれるんだと思うよ。
TVで放送された過去の映像でさえギターの音色に魅せられる。
生でもう一度叩き込みたいです。
ひとり難しく考えながら奮闘している日本のミュージシャンが見た
ship仲間の得意満面の笑顔、この放送でキャチしました。
竹内クンの得意満面のギターソロに見入り・・・
「ウッドストックのサンタナしてるね」
こんな笑顔を向けられたら至福だよね。
サンタナmemo
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04-1
象徴の象 [LoveFighter]
飛んで来た、新曲、本日制作中のお知らせメール。
今を象徴する心象曲、象の登場です。
「いま」の心象象のアイコンも作ってみた。
カバーの河馬
リリース再録音の犀
始まりを運ぶ鹿
最新の心象の象
首を長くして待ったキリン
出そろった。
Zoo完成。
24CH△NNEL、No.38,森で楽器を演奏をする小動物を集める・・・
大きな動物になってしまったけど森の演奏会。
あとは祈るだけです。
赤いSingerが戻したココロ [RADIO]
2月16日Fashion&Music Bookの放送で帰ってきたファンのメールが読み上げられた。
メールの送り主自身が「出戻りです」と自虐で伝えてる。
出戻りという言葉は最近は負のイメージがつきまとうので離れて帰ってきた「離帰り」さんと呼びたいです。
剛さん本来の自分で表現をするよになってから離れて去ったファンに対してのコメントがRADIOでは度々ある。
「ほんとうの自分を受け入れてもらえないならそれで良し」を聞くにつけても傷を負っているんだなぁとチクッと胸が痛む。
創作され演じてる自分を愛されているならこんなに辛いことはないはずです。
離れていってファンを休んでいたが、たった一つの曲で氷塊する。
それが音楽です。
しかも変わらない自分を続ける歌「赤いSinger」でした。
メールを送られた方の運命の流れを変えるのには納得の曲です。
自分の中でも仲間たちの中でもこの曲への思い入れは高い曲で
同じくらいにこのmemoにも登場する「春涙」に匹敵する特別な曲なのです。
この二曲の不思議な共通点はカップリングという影に隠れた名曲なこと。
ファンの支持率が全持ち歌の中でもダントツに高いこと。
メッセージ性が強いこと。
LIVEでの登場が極端に少ないこと。
マイナーコードなこと。
RADIOでの選曲が多いこと。
それが「赤いSinger」です。
この日流されたこの曲を聞きながら思うのは
戻ってきてくれたファンへ素直に喜んでいる剛さんがいたことでした。
昨年の2月10日のmemoの予感がカタチで見れて自分も嬉しかった。
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-02-10
必要になるときが来るんだよね、
寒かったでしょ、お帰りなさい。って迎えてくれる、かぁちゃんみたいでした。
繋がっている [ココロ目]
「運命」前半3月3日24時10分〜
実は録画でリピするよりスリリングなのです。
始動の鹿 [ココロ目]
「優しさを胸に抱いて」幻のアカペラ
初めての自作曲は「LOVELOVEあいしてる」のホームページでいつでも聞けていた。
番組終了後もしばらくはリアルプレイヤーで会えていた。
一切の他者の音はなくまるで自分の家の物干台で歌ってるお隣のお兄ちゃん状態だった。
失恋した彼女を想いながら歌で告白しているようなそんなつぶやきsongは独特のセンチメンタルがつきまとう。
新鮮で、かつこっそり盗み聴きしているような後ろめたさが楽しかった。
聞かれていると知ればハズい、こっそり歌でした。
アイドルならそれも許されない。
番組でミュージシャンのバックが付き華やかに披露される運命でTV番組内でも歌ってた。
今でもホームページの中に歌詞とコード進行は残されている。
もちろん歌詞の2番も残されている。
フルバージョンで2番を歌われた記憶が無いので幻の2番となっている。
奈良からはるばる東京にやって来た剛さんにとってこの歌が「奈良から連れて来た音楽」神の歌だったんだ。
平安神宮LIVE用に用意した奈良手帳のBookカバーには音楽の使途として鹿さんの背中を借りた。
その昔、鹿島の杜から奈良、平城京の鎮護を目指しやって来た白鹿さん伝説を借りた表紙です。
あのつぶやくような「優しさを胸に抱いて」は聞くことができないが成長と共に変化した「優しさ」がアルバムカバにはありました。
時空を飛び世に放たれる使いの曲は鹿さんに託したのです。
でもって動物シリーズに始動の鹿さんも加えてみた。