オツカレサマ [奈良ごとLIVE]
”40歳以上の人集まれ”
剛さん応援サイトのお手本だった
つよしんぐわーるどが今日で閉じる
平城宮跡LIVEの実現を願い
剛さんファンの心のよりどころの
サイトを守り通した
サイト主のこさかママさん
本当に本当にありがとうございました。
剛さん自身が40歳を迎え
念願の東大寺奉納LIVEを映像に残し
平成を終える本日のサイト勇退は
花道のようです。
自分がつよしんぐわーるどと知り合った2007年から
12年の間お仲間さんと
楽しいさは10倍
一緒に泣いて心を分け合い
百倍笑って大忙しでした
令和になったって変わらない
皆んなで見る夢は現実になる
あの日の夢を残します
3日 [奈良ごとLIVE]
本日のローカルなニュース
蜂も巣分かれで鹿児島、天文館では大さわぎ
市役所の職員が殺虫スプレー、携帯送風機で追い払うも拡散して逆効果・・・養蜂家さんの登場で見事解決した。
女王蜂を見つけ用意し持ってきた巣箱に一匹移すだけのことです。
巣に新しい女王蜂が誕生すると古い女王蜂は出て行く習性で、出て行く古い女王蜂に働き蜂は追従するのです。何千匹の中から「特別な一匹」見つける養蜂家さんもすごい、もっとスゴイのは働き蜂の忠誠心と仕事、巣分かれすると働き蜂は新しい巣を探しに飛び立つその情報を女王に伝達する途中ではないかとのこと。働き蜂の伝達力は花蜜の最善の生息地を見つけた一匹が仲間に伝達するのも同じ。だから、桜、アカシア、クローバーと単一の花の蜂蜜が出来上がるんだそうだ・・・
なんかね。。。・ハコを探して・・・花蜜求めて・・・ブンブ、ブーン
養蜂家さんはジャニー社長でアイドル王国をみているようだった。
ミツバチ同様に私たちファンのコミケ力も凄まじいのも一緒だよ。
赤煉瓦のLIVE [奈良ごとLIVE]
堂本剛の
Fashion&MusicBook
bay fm78
奈良少年刑務所がロケ地の「少年たち」の話題でスタート。
後輩ジェシーくんが出演もようです。
ジャニーさん総指揮の1969年初演ミュージカルの演目の実写版映像
奈良少年刑務所の設計者が山下啓次郎で孫さんがジャズピアニストの山下洋輔氏、明治の名建築保存の会長さんでもある耐震改修後は「星野リゾート」が高級宿泊施設に着手する。
高級ホテル・・・泊まれ・・・ない
2008年の100周年では山下洋輔のLIVE開催・・・赤煉瓦で音楽祭、そっちの方が気になるのです。
それNARA [奈良ごとLIVE]
ついにお知らせがきた
お誕生日前ジャストひと月前、アドベントカレンダー並みのタイミングです。今日から毎日がお楽しみポケットが開く。
すぐに静かだった仲間のLINEが大騒ぎでオメデトスタンプが踊ります
うん、が日程を眺めムムム・・・・ならがない
とことん奈良が無い
おならおならおなら小さくも大きくもNARAがない
NA NA NA NA NA RA GA NAi
いない・・・
JOMONで年明け。 [奈良ごとLIVE]
あけました。
火・水・土の4000年前の火焔芸術
JOMON
亥の土製品
発掘は弘前十腰内第二遺跡
縄文土器が気になる
剛さんもひよこクラブで遭遇し
触らせていただいた
あの妊婦さんの土偶を
2019年は見に行きたい
そして
田原本町唐古・鍵遺跡・・・
手作りの弥生土器に挑戦したい
24,286歩のマーチ [奈良ごとLIVE]
9月24日に思わず本音で愚痴ったSNS↓
フェスで24,286歩、歩くとは思わなんだ。
これが地方型フェスとな?
スモークかミストと思いきや本物の霧。
月も花火も近い!
仔細にmemoし考察する
地方型のフェスには初参加のイナズマロックフェスでした。フジロックフェスはキャンプに山登りアウトドアでハードなのはイメージしていたが、イナズマロックフェスは市街地からも近距離の湖畔のフェスと思ってた。大型フェスで10年なのです。来場者数からの逆算で最寄りJR駅草津から会場へのアクセスは周到に対策が用意されていると手前勝手に思い込んでいた。現実は違っててシャトルバス乗車停留所は地元で用意できていたのは徒歩30分、行きは下り坂は体力もあるが帰りの疲れた体で地獄の登り行進を予測してなかった。乗車したバスが今来た同じ道を戻り20分の距離を引き返し、会場のゲート素通りしそのままバスは5分先の降車停で降ろされ登り10分正面ゲートに引き返して歩いた。そのすべてが初参加の自分には不可解だが常連さんは黙々と二列縦隊で歩いていくのです。
「西川くんに迷惑がかからないように応援する」一つのその気持ちがビンビン伝わるのです。住宅地を通り抜けることで、これまでも地元住民とのトラブルがあって結果遠い空き地までの誘導をとなったんだと思えた。
「左側二列に並んで進んでください。右側は地元の方用に空けてください」を連呼する要所で声かけをするアルバイト君の掠れた声と手にする注意喚起の告知ボードを見てそう思うが地元の通行人は出会わない静かな「生活道路」でした。
草津駅経由で集合するオーディエンスを近江鉄道交通は大量のバスで運ぶのです。その時点で奈良のあの世界遺産の静かな住宅地は対応が困難なのが理解できた。地元住人の反対は2012年の近鉄電車所有の運動グランドをお借りしたshipも住宅地周辺にアルバイト君を配置し迷い込んで住宅地に侵入するファンを監視していた。夜の音量規制も厳しさを増していったし音には苦情も出たとも聞く。通行の指導の徹底していて会場のある近畿鉄道の私有地を生活道路で通行する地元の方を大優先で案内していた。あのshipでのバイト君シフトは600名キャパの小さな会場では多いのです。
仮設シャトルバス停留所が遠くてもイナズマロックフェスを開催のためには参加者のマナーの良さによって守られた10年なんだと静かなる行進者を見てそう思う。
3本目のENDRECHERIノボリ旗がお出迎え、バスは西武ライオンズのレオが車体なんだ。
平城宮跡LIVE開催については繰り返しRADIOで語られる「音量制限」が開催の妨げなのは感じてた。静かな奈良の夜に集会を開く危険性を回避することそれがハードルを高くしている。
9月15日の東大寺LIVE終了後、帰りは奈良交通の路線バスのみの対策で経験したのは奈良交通係員の助言「歩いた方が近鉄奈良駅は早いです」に従い粛々と列をつくる剛さんファンを見て思う、剛さんファンのマナーも最高だと。あの真っ暗な歩道をLIVEの余韻と感動を胸に幸福な空気を感じた行進です。
駅に着くまで間に3台のガラガラな循環路線バスが追い越すのを横目にね・・・「別に乗らなくてもいいや」と。(9月15日東大寺LIVE当日のデータは東大寺散策を含め9,9km15,720歩)
イナズマロックフェス最終日のLIVE終了後行きと同じ行程でシャトルバス停からJR草津駅へ向かう暗闇の行軍は誰もが無口で疲れ切った足を騙し騙し登り坂で思ったのは・・・
「もし来年も剛さんがイナズマロックフェスに参加が決まったら参加するか?」
即答できない自分、挫けたのでした。
参加するに決まっているのにね・・・いつか堂本剛の地元ライヴが実現できる日までテクテクです。挫けず止まらないで進むのです。
進めるかい 進もうネ
進めるかい 進めるよ
君と歩く道は まだ見ぬ遠い道
それは世界で一つだけの 道だから
歩けるかい 歩こうね
歩けるかい 歩こうよ
作詞:作曲 吉田拓郎
2009年「歩こうね」より最後のリリック
ガイシ [奈良ごとLIVE]
土曜の楽しみは「ブラタモリ」先週に続き「有田」をブラブラ・・・で何だか似た体験を最近したんだよね。蘇るのはあの臭い牛糞な粘土の捏ねる感触を思い出したのでした。
有田焼きの磁器の生地は硫黄で漂白された陶石が粘土化したものを成型、高温で焼き〆ると真っ白な磁器になると番組では伝える。
今年琵琶湖の湖水で粘土化し大勢の足で練りに捏ねられたあの土を登り窯で焼けば良き磁器になるんじゃないかと妄想したのだ。タモさんが気持ち良さげ手の平で遊ぶ陶土はあの日自分の足と靴を吸付けジャンプさせなかったあのモチモチした泥と同じなんじゃないかと思ったのだ。
琵琶湖は古代湖で何百万年前から伊賀から発祥し北上し滋賀周辺一帯は巨大な沼地で湖底の泥は陶土に向いているんだそうだ。伊賀焼、赤膚焼、京焼き、瀬戸、信楽焼き、美濃焼、中部地の焼き物は九州に負けない良質の土があったから。が有田のように温泉に浸かってわけじゃないので白くないのです。現在は消滅したけど湖東焼きという名の琵琶湖に関係してそうな滋賀の焼き物存在していた。でもって本日あの不思議な企業の裏の顔をも知る。
ガイシ(碍子)タモさんが以前にも興奮していたあのパーツが同じ有田焼で作られていて稼ぎの良い商品なんだと。美術品の有田焼きが世界的に認知されるには「碍子で稼いで有田焼きで使う」それをしなければ美術的価値の維持ができず伝統は途絶えてたと二週目で取り上げてた。
同じ材料で焼いたガイシは絶縁体で需要があり薄利多売でも儲かる、競合他社がいないので独占でしかも政府が顧客なのだ。
2014年TU FUNKツアーの名古屋会場が日本特殊陶器市民会館という名前で建物も昭和初期のモダンは時代に遅れているのにステージ客席は最新式で音響設備が超一流なのに驚いた。
堂本剛の記念すべきソロLIVE会場の名古屋レインボーホールがいつの間にか日本ガイシホールの名前になっているのも違和感があった。ガイシとか特殊陶器とは何者なんじゃと。検索して分かったのは佐賀県「香蘭社」愛知県の「ノリタケ」陶磁器大手メーカーで部門別の優良な商品が碍子だった。
日本特殊陶器(車のスパークプラグ)の企業CMに岡田准一くんを起用したのも「硬い」ガイシのイメージに繋がった。
お金持ちの企業さんがね・・・スポンサーにいてくれると安心だな〜〜とさもしいこと思いました。
思いっきり故郷ライヴが実現できますもんね・・・。
あるある珠碍子
十三夜 [奈良ごとLIVE]
本日十三夜・・・言葉は知っててもなんぞやでした。今年十七夜を東大寺さんで学習したが十三夜が十五夜に続く名月で9月の十五夜から丁度一月後の名月を指すのを初めて知った。9月が天候が曇りが多いが10月の十三夜は晴れが多く「十三夜に曇りなし」とか「栗名月」「豆名月」と呼ばれ収穫をお供えします。十五夜はオッパイみたいなうばが餅で祝ったので、十三夜もお祝いしなくちゃと天津甘栗で祝いました。片方だけのお祝いはいけないんだそうです。
見事、雲ひとつない快晴の夜空の名月で満月ではない8割な月でした。
何より十五夜がイナズマロックフェス当日の9月24日であの日からひと月、雨と闘う野外フェスの楽しい思い出が遠くになる、夜空の冷気、日が短いのも寂しいのです。
ムムム・・・ーンやっぱり年末年始のグループコンサート中止の寂しさの後遺症がボディブローのように心柱を揺らしてるんだな。
音を紡ぐ人 [奈良ごとLIVE]
音楽と人11月号
堂本剛
痛み流す涙
金光裕史編集長登場
平安神宮、東大寺奉納ライヴの貫通エッセイはファンの聖域の琴線をかき鳴らされたテキストでした。
満を持して、という表現がピタリとハマる金光編集長による深遠な洞察レポートです。「奉納ライヴ」と表現するも、捧げる対象も捧げる意味も不確かなままだった平安神宮ライヴが今年になって昨年亡くなられた九条道弘名誉宮司とのエピソードから、平安神宮が桓武天皇がご祭神(京に都を移し平安京とした天皇)古事記の神話の古代からつながり現代も象徴として今上天皇の平成の音楽を通して報告するライヴなのこと、一転して奈良東大寺では平城京の仏教伝来で中国から得た仏像、声明(仏教の聖歌)法螺貝、笙、晩鐘をMixした音楽を盧遮那仏に聴いていただくライヴであったことが2018年に理解したところでした。「音楽と人11月号」はそれをはっきりと文章で読むことができる。私たちオーディエンスも「奉納ライヴ」をたんに会場が神社仏閣だからではないことを自然に学び今年の奉納ライヴに参加する姿勢があることも書き残してくれていた。
そして・・・東大寺さんの涙、MCで本人が「スタッフから言われて・・・街を選んだ」の懺悔を聞いて、周囲に強要されたと捉えていたがそれは剛さん流の照れかくしだったのが分かる。金光編集長が心の様を訳した163頁にライターの力量なのか間近にいる真実の力が文章にするのか素晴らしい洞察力とキャパシティ力のある言葉の数々に心をうたれます。
歌声の途切れた数秒は観客席の自分は息が止まり少なくともA6ブロック周辺は静寂で背後から押し寄せる拍手に連鎖しての拍手でした。それだけは自分の記憶とは異なる風景で観客席からの歌声はなかったように思う。
読み終えて、雑誌名が「音楽と人」なのを今号ほど感じたことはない
平安さんの水芸とリフター、東大寺さんのマッピングとリフター消えない美しい記憶が正しかったこと紙焼きで残してくれたWatanabe Kazuki氏に感謝です。
映像で残して欲しい気持ちとあれだけの感動を果たして作品として残し切れるか、要望のハードルは高いのです。
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sankaku&うぃさん坊主お疲れさまでした [奈良ごとLIVE]
イナズマロックフェスで混ぜてもらったテルテル坊主くんのその後の報告が10月2日にイナズマ公式SNSでありました。
お坊さまにお焚き上げをしていただいた様子の画像付きでした。イナズマスタッフの心遣いが嬉しいです。
願いを込めたsankakuとうぃさんの役目が終わり「ありがとうございます」の気持ちを込めて浄火で天上へ還します。