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チクチク開始 [Goods]

BS プレミアムドラマ
プラトニック現象

ドンドン物語りが深みが増す一方、ドラマ録画のリピート「プラリピ」の回数もウナギ登りです。
その結果ドラマの設定に腐心するモノたちも見えて来た。
2回目放送の「母親という檻」の中で赤いジャージ姿で通り抜けていく高校生を見てて思い出したのは「エキストラ数稼ぎ」
堂本兄弟で披露された大泉洋さんの「それしちゃダメでしょ」の警官が大勢通り抜けるシーンを一人のエキストラがしたとう珍体験でした。
さすがにNHKですそのような苦労はしないようですが、この何でもない「赤いジャージが走り抜ける」を俯瞰で、遠回しで、台詞中の近距離で色々と見せてくれます。
何で赤いジャージが流れるよう走り去るシーンにこだわるんのかなァ・・・
実はオープニングのドラマタイトル「プラトニック」の表題の背景「丸い赤い点滴風しぶき」が大きく躍動するようになっていた。
白の無機質な背景に赤い丸い大きく動く様は・・・血しぶきのようで生きもののようで、怖い。
ハッキリいって不安をかき立てます。
1回目「ストレンジャー」では夕日の光線を「蜜柑色」と表現しあえて台詞にのせたようにこの回では血流を思わせる「動く赤」が印象に残りました。
1952年のヒットソング、「テネシーワルツ」とミュージカル映画ダンスシーンで歌う「雨に唄えば」はテツさんからの伝授なのが伺えた。
そしてヌイグルミ作家のタニコシナツコさんの作品をイッパイキャッチしました。
沙良さんの部屋にはマーサ叔母さんからの引き継ぎらしい趣味のものに混じってタニコシ作品の「少女」「鹿」など猫町シリーズ以外も登場です。
2回目放送では佐伯パパも大きなクマのヌイグルミを持って娘のお見舞いに登場します。
こんなもんだよね「男親」の14歳の少女とのユレル感性の理解度は、この邪魔にデカイプレゼントが証明します。

で、火が付いた。
何年も放ったらかしで着たきりスズメのヌイグルミ君。
一つは後輩からのプレゼント、もうヒトツはドイツ、ローティンブルグ出張時のお土産。
テディベアなので「猫」では無いし「少女」でも無いので「沙良沙莉好み」プラトニック風に洋裁開始です。
DSCN1394.jpg
取りあえずカンタンソーイングでワンピース
&ペテコートなお二人さん。

DSCN1366.jpg
この20年はズーっとオートレース勝負服一番と二番のジャンパーとトレーナーだもんね。
何ごとかと本人たちも驚いているでしょうがLIVEのgoodsのリメイクがおあずけ中です。
このチクチクソーイングもドラマ修了まで衣装持ちになりそな二人です。

六月いっぱいは詩を忘れたカナリアです。

LIVEがネエ。


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