金の玉ねぎの中 [ココロ目]
日本武道館二日目
We are KinKi Kids
LiveTour2016
Tuyoshi&Koichi
9月30日(金)
暑い!
気圧のせいか初秋なのに異常な蒸し暑さ
ハコの大きさに比べすることがドームクラスなのです、
照明、炎、バズカー砲(正直怖い音量)
プロジェクションマッピングが大活躍の公演です。
「memoを出すからね」
中に入れない友に少しでもお裾分けができたらと約束しての入場でした。
愛されるより愛したい「水晶」
もうこのチョイスにスタッフ愛を受け取りメソメソしてる。
愛のかたまり「水泡」
水琴窟、水声理由ありきなのです。
情熱「炎」
本物のフレームはこの時ではないかも、でも3階席でも暑かった
ボクの背中には羽根がある「羽根」
以前は本物の白い羽が舞い降りた、一斉にファンがバンザイするのでやめたかな?
陽炎〜kageroi「アームライトアート」
アームがコンピュターでダンスをします。天井の高い武道館ならではのアートです。
ホタル「蛍」
惜しい、流れる蛍光源は点滅の方が儚げだったかな背後は満天の星
薔薇と太陽「ロココゴブラン薔薇柄」
左右に青赤で分けられ薔薇柄が浮かぶ、奥行きのないステージが踊りを小さくまとめる。
Plugin Love「ロールスクリーンマッピング」
紗のロールスクリーンが上下してステージを遮断したりマッピングが浮かぶ
硝子の少年「ガラスの破片」
一番の盛り上がりはやはりホッソイ紐
DVD用カメラが搬入されているのでいづれ全貌は解るが自分の感動を伝えたい。
終始テンション高めで汗だくで疾走する進行と必死の自虐のファンサで楽しませてくれる相方
膝を庇いつつも上半身であらん限りのダンスパフォーマンスと同時に熱唱、凄腕ベースギターの剛さん。
もうこれ以上の「ファンへ」の想いがあるのだろうかと思える二人のLIVEでした。
奥行きの無いステージで工夫の踊り、フォーメーションをするダンサーさん
セッションで館内の響き渡る「ソロパート」を披露してくださった楽団員さん
濃厚なマッピング、紗のスクリーンのアイデアが楽しい映像さん、
今回初登場のアーム付ビームライトに挑戦のコンピュータアートの照明さん
二日目にはすっきり音が磨かれたPAさん
二人を知り尽くして楽曲提供と演奏をしてくださる、盟友どんちゃん
そして明日でKinKiとの出会い20年目の吉田建バンマス(ジュリーの懐刀だったことの紹介されてた)
見えない何かが見えました
宇宙人Johnny!さん 、買い物ブギでの
ジャニーさんコールが
一番胸が熱くなりました。
memo
愛されるより愛したい 水晶
情熱 炎
ボクの背中には羽根がある 羽根
愛のかたまり 水泡
モノクロームドリーム 幾何
naked mind 自然
summer 三角
雨音のボレロ スポット中心
陽炎〜kageroi アームライト登場
ホタル 蛍
薔薇と太陽 薔薇
UnlockBaby
Plugin love ロールスクリーン
Fall Dance
スワンソング 星空
雨のMelody ラインアート
涙、ひとひら スパイラルリボン
カナシミブルー Wビーム
Time ビームアート乱射
やめないで、pure
Anniversary 銀河
memoどころでは無くて。。。すまん。
ジェットコースターロマンス
硝子の少年 ガラスの破片
道は手ずから夢の花
夜を止めてくれ
なんねんたっても
薄れる記憶を必死に戻らなければ、、、
追記:剛さんのマイク持ち手にやはり何かが貼られてました。
大きな玉ねぎの下 [ココロ目]
ザクっとスケッチ&memo
地下鉄「九段下」駅構内から始まるチケット難民の眼差しに切なくなる。
その筋のお達しで「移動してください」と声を張り上げるスタッフ
何人もの友達に会い自分まで苦しくなる。
「楽しんできてね」が背中に痛く重い
武道館前道路を挟んで立すくむ音漏れ組の姿は公演中も幾度も頭をよぎるのです。
選ばれた人たちの中の自分、境目は何が違うんだろう「運」だけなのだろうか?
毎回新しい工夫を見せてくれる「KinKi Kids」のコンサート今年の違いをmemoに残します。
北側を全面に潰す通常のステージ組たてです。
ステージからアリーナ席はゆうに10mは離れ花道もない。
ステージの上はひな壇上段に右列ヴァイオリン2人、チェロ2人、
左列ヴァイオリン4人のストリングス
続いて右サイドに4人のコーラス隊、
左サイドにトロンヴォーン、サックス、ペット、アルトサックス4人のフォーン隊
下段は右サイドに建さんベース、リズムギター、ドラム、キーボードの4人
左サイドに堂島孝平率いるギターとリードギター、ハモンドピアノ3人
第一印象は昭和の歌謡番組で陣取ってたビッグバンド楽団、スマイリー小原とスカイライナーズ、というイメージ
各演奏者用の譜面台ボックスフロントには「DFB」のアルファベットが見える23人。
吉田建とドウモトファミリーバンド、ってとこです
完全に昭和の大型キャバレーを意識した背景が用意されてた。
そのキャバレーの客の呼び込みに近いテンション高めの相方のMCでいつものキッズが始まる。
作日見た「大きな金の玉ねぎ」ネタで大いに武道館をいじり倒してた。
構成はセトリを見ると七転八転したと報告のあった工夫が満載だった。
初日セトリ
Kissからはじまるミステリー
愛されるより愛したい
情熱
ボクの背中には羽根がある
愛のかたまり
モノクロームドリーム
naked mind
summer
雨音のボレロ
陽炎〜kageroi〜
MC
ホタル
復活ソロパフォーマンス
光一さん
Danger Zone
Interactionl
Slave Maker
剛さん
街
セッション
たよりにしてまっせ
買い物ブギ
薔薇と太陽
UnlockBaby
Plugin love
Fall Dance
スワンソング
雨のMelody
涙、ひとひら
カナシミブルー
Misty
Time
やめないで、pure
Anniversary
ジェットコースターロマンス
硝子の少年
アンコール
道は手ずから夢の花
夜を止めてくれ
なんねんたっても
デビュー前
各アルバム中心曲の歓喜のセトリ
Nアルバムの推しの楽曲
復活・ソロコーナー
ファーストコン曲
最新シングル曲
ドンちゃんリスペクトメドレー
ファンザの代表曲
新曲初披露
ファンサ満点のなだけに自分の背後(壁の向こう側)で聞き耳を立ててる仲間の顔が浮かぶのです。
お祝いモード、モード系の衣装、ザワつく年末年始、踏み絵のようなソロコーナー、ヤジロベーのように揺らぐ初日だった。
追記:剛さんのマイクにはケンシロウの写真が貼られてたそうです。
ケンちゃんも参加のコンサートのようでした。
金魂 [ココロ目]
カラスが一羽止まってた
B面は
どんなもんだい
RONIN [ココロ目]
2.やせっぽちのブルース
3.マークⅡ
4落葉
MC
5.アゲイン
6朝陽がサン
MC
7.消えていくもの
8.唇をかみしめて
MC
9.ジャスト・ア・ RONIN
10.ぼくのあたらしい歌
11.いつでも
MC
12.君のスピードで
14.旅の宿
MC
15.全部だきしめて〜メンバー紹介〜
16.いくつになってもhappy birthday
17.海を泳ぐ男
18.僕達はそうやって生きてきた
19.流星
Anco
20.ある雨の日の情景
21.Woo Baby
22.悲しいのは
人生はまだ語らない拓郎でした。
チケなしLPを聞く [ココロ目]
ミラノコレで初見参 [shamanippon]
中島篤
打込インストメンタル制作、とはこれかな?
水琴窟中に入りこんだような宇宙サウンド
https://www.youtube.com/watch?v=CO3YHPP_D_0&feature=youtu.be&app=desktop
2017SS(春夏)ミラノコレクションの音楽提供ニュースが駆け巡る
コラボのきっかけは「shamanippon〜ラカチノトヒ〜を聴いてオファーした」とプレスシートにはあり中島篤サンは一番かっこいい楽曲に食いついた!
中島氏のコレクションを見て彼のアイディアソースどっかゴルチエの匂いがプンプンするな思ったらキャリアのスタートはゴルチエに請われアシストを経験していた。
パーツのバラシとツギハギはゴルチエの得意技に日本の伝統柄からインスパイヤされた幾何プリント組をみ込むデザインなど平安神宮LIVE衣装のインナーの御所車の謎が解けた!
2016/SS
平安さんのお衣装のイメージがありました。
2015/SSこのジャケットもTVで見たぞ。
2016/SS ATUSHI NAKASHIMA
このステージプロジェクションのデザインが六角幾何学模様
KinKi Kids公式ホームページグランドデザインに。。。似てる。
過去に戻れたら言ってあげたい [RADIO]
ジュリー [Ginger Yell]
発売中の雑誌を片っ端から読んでると見え隠れしてきたアーティストが一人いた。
ロビンが沢田研二ファンだと語り昭和な歌謡曲を取り入れていると。
沢田研二のソロ活動を華麗に創作した船山基紀のアレンジを採用したことも気に入る吉井さんでした
瞳みのるがリーダーのバンドと沢田研二を見つけ東京進出を勧めた内田裕也さん
その内田や尾藤イサオさんのバックで演奏をする新生タイガース。
その尾藤イサオの「悲しき願い」をリスペクトしてることも雑誌にはあった。
自分も初聴きでも感じ、お仲間さんも同じことを思ったなるほどのチョイスでした。
タイガースの沢田研二といえば
拓郎が広島から上京のおり唯一持ってきたのが沢田研二のLPレコードってコンサートで話してた。
妄想トークなのか「ナベプロを目指したが不採用だった」なんて話もしていた。
「LOVELOVEあいしてる」は日本のエド・サリバンショーを拓郎は想定し、きくちPには最初のゲストは沢田研二を要望するも、「若年層の視聴率」を考えMCにKinKiと同世代のアーティストがゲストに招かれ所在なげで困ってた。
沢田ソロ活動の1989年にEXOTICS(エキゾテックス)でバンドマスター&ベースの吉田建さんやドラムのポンタさんらをLOVELOVEメンバーに迎え拓郎もツアーメンバーに呼んでる。
「LOVELOVEあいしてる」のミュージシャンに沢田研二が多大な影響を与えたバンドメンバーが集結したということになる。
沢田研二はザ・タイガース
昭和のグループサンズブームを牽引してきたザ・タイガースが1968年3月10日日本武道館で単独LIVEをした初のバンドアーティストで1971年の解散コンサートも日本武道館でした。
武道館日本人初LIVEシーンは映画「世界はボクらを待っている」に使われ映画館で見た。
京都出身の若者がベンチャーズでエレキに目覚め、武道館でを森本以外の4人がビートルズを生で見る。
その2年後の武道館LIVE演奏は俯瞰のアングルでファンの間を走り抜けるシーンは今でも鮮明に覚えてる。
大阪でインディーズでファニーズとして人気を得て内田裕也さんの誘いで上京、バンド活動は裕也さんがジャズ喫茶中心でロケンロールで、TV映像はナベプロのM副社長がプロデュースでした。
グループ名はTV出演直前に大阪で見つけたから「ザ・タイガース」って。。。
沢田の美貌が王子さまアイドルとしてスターダムへ押し上げた
初の主演映画は銀河系星のプリンスを助けるという途方もないファンタジーでした。
映画のタイトルが「世界はボクらを待っている」だったのは救いだね、主題歌の「銀河のロマンス」だとしたらあの日本武道館のシーンは記憶の闇に消えたと思う。
彼の名は
ジュリー
ジャニーさんの姪っこの名前でもある。
出身の岡崎中学は平安神宮さんのご近所です。
1985年沢田研二ソロ活動開始
歌唱力、美貌でセーンセーショナルはロビンや拓郎が夢中になるのもわかる。
昭和のダンディニズム、だね。
KinKi Kidsのデビューのファーストコンサートをこのハコにしたジャニー社長はこの会場の初海外アーティストがザ・ビートルズで日本バンドではザ・タイガースだったからかな。
(ただし、1965年の武道館初の音楽演奏はスティーヴ・エトウのパパ、筆曲家衛藤公雄の凱旋リサイタル)
世界のアイドルと日本を代表するアイドルの殿堂が日本武道館選ですKinKi Kidsへのはなむけとして選ぶ理由があったんじゃないかなと思うのです。
同じく先輩バンドに世界に通用するように名前を「TOKIO」と名付けホームグランドを日本武道館にしたことも同じく社長の彼らヘの「愛」に感じる。
プロデュースに武部さんと建さんレコジャケイラストは篠原ともえちゃんとCDのテーマは拓郎大好きなワイハ
1968年日本人アーティストで初単独LIVEをしました。↓
1966年初のロックコンサート、50年経ちました、JUDO ARENA柔道アリーナです。
おかげでその名も世界の「BUDOUKAN」外国人アーティストの殿堂となる
- アーティスト:ザ・ビートルズ
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 1994/11/30
- メディア: CD
We are 19th [ココロ目]
EVERY DAY LOVE TOMORROW
We are KinKi Kids
Live Tour2016
T&K
ふたりからの公開メッセージだったのだろうか
一番見たかったピンク空 [shamanippon]
本日、奈良市役所さんのツブヤキで素晴らしい画像が上がった。
https://twitter.com/naracity_tweets
一番見たい今日の夕暮れが届いた
ももクロちゃんLIVE最後で理想的な「桃色空」絶賛の報告された
MISIAさんの春日大社式年造替世界遺産「MISIA Candle Night Live」の感動の報告があった
さだまさしさんの奈良にふさわしいセットリストのツブヤキを眺めて感動する
想像だけで感涙するのは
過去に積み上げられ経験した
堂本剛LIVEがあるからです。