さよなら三角また来て四角 [LoveFighter]
終わっちゃうよ。11月・・・
来るんだ12月
言葉遊び
さよならサンカク また来て四角
四角は豆腐 豆腐は白い
白いはウサギ ウサギは跳ねる
跳ねるはカエル カエルは青い
青いは柳 柳は揺れる
ゆれるは幽霊 幽霊は消える
消えるは電気 電気は光る
光るはおやじの はげあたま
無形遺産 [Ginger Yell]
会いに行ける神
岡本太郎が激写したナマハゲが・・・ユネスコ無形文化遺産登録のニュースが本日流れた「来訪神:仮面:仮装の神々」の仲間入りです。
銀座で会えるんだもんあの店に予約が殺到するんだろうな・・・
おめでとう秋田県
聞いたことのない [LoveFighter]
聞いたことのなわSNS
この国には短文文化がある、短歌、都々逸さらに短い17文字「俳句」という奥深い短文文化がある。ジョンレノンが落款まで作った「俳句」短文の詩作です。
到底外国人には探りきれない難語の国日本のならではの言葉遊びにまた一つ「短文文化」が追加された。連日届くは
聞いたこのないわ ことわざ
ことわざという人生に指針を与える名文を連想させるがそうでも無さそうなのが「オチ」なのです。
どちらかというとコレに近い、有名な日本一短い手紙
「火の用心 おせんなかすな 馬肥やせ」
直感言葉で心境が伝わる毎日です。
こちら側からだと
「風邪用心 ファン泣かすな 剛肥やせ」
毎日届くも心配、飛んでこないともっと心配なのです。
モドルコトガミライ [ココロ目]
なんだか・・・寂しい・・・年末を・・・賑やかす
でもって企画を立ち上げた
ひよこクラブロケ地巡礼新スタート
お仲間さんと今年最後のイベントを企画し、日本科学未来館で「戻ることが未来」を体験することにした。
ジオ・コスモスです・・・記念写真パチリして・・・
ということでメンバーをつのるとあっという間に団体(8名が最低基準)が集結。今後も「ひよこクラブ企画」が楽しみです。
お仲間さんヒヨコのヒヨコの子たちを連れて行く世代です。お勉強開始です。
テーマは剛さんの音楽にも最多に登場する「戻るコトが未来」「僕たちは水でできている」それと「宇宙」と大貫さんのメガスターのプラネタリウムをセットにしたスケジュールを組みました。
カフェも充実で惑星カレーも気になる。ワクワクします。
フレディ [ココロ目]
NHK11月17日放送SONGS
「クイーン」
番組内でミュージック・ライフ元編集長の東郷かおる子さんの言葉に大納得。クイーンに食いついたのはワケがある。
・ルックスだけじゃない
・音楽性
・歌詞
・インタビューでの言葉使い、内容、音楽への考え方
この関門を通って選んだのがクイーン。本国評価は低いが日本の女子が火付け役でブレイク、世界中が認めるバンドになったんだと・・・その時東郷元編集長思ったそうだ
ざまァ見ろ、とロックはオンナコドモには解らないと言われてた時代です。
そういえばアラン・パーカーの「小さな恋のメロディ」も米英で大コケで日本で大ヒット、この映画製作の借金を日本で稼いで返済した。その後の「ミッドナイト・エキスプレス」でアカデミー賞を受賞という例もある。日本のコドモが選んだ映画は今では「英国クラス社会の風刺映画」として評価が高まり名作となっているのだ。
残念ながらクイーンの活躍した1975年~80年代は自分は仕事中心で音楽シーンから遠のきKISS,エアロスミス、そしてクィーンは世間的な潮流のなかででしか関わりがない。聞き逃しも多くLIVE参加がなかった。
番組を通して知るのは次の若者を夢中にさせいたグループなこと。
確かに聞き覚えがある。
それは音楽、メロディーの美しさと音楽へのひたむきさだけが胸に迫るからでした。オンナコドモのアンテナ、アイドル・カワイイを侮るなかれです。
11月9日フレディ・マーキュリーの月命日に公開された「ボヘミアン・ラプソディ」
世代は変わっても吹奏楽部や応援歌BGMとして学生やスポーツの場面ではクイーンをリアルタイムで知らない層にもしっかり流れてるのでした。
11月(サムライ)の24の日はフレディーの命日、
こんな引き継がれ方もあるのです。
コドモのヤオのオヤ [ココロ目]
なんだか・・・寂しい・・・年末です。雑誌の整理整頓開始、現在連載中の「ひよこクラブ」を読み直す。
そこで取り上げられたのは・・・
・写真
・縄文土器
・岡本太郎
・アウトドア
・絵本
掲げてもいかにも堂本剛的な発想がたたき台になってる連載です。
見落としてたが唐古遺跡の始まりとも思えたのは「ひよこクラブ」Vol、21〜22「歴史の中の家族にう思いをはせる」で布石はあったんだね。岡本太郎も夢中にした縄文土器文化です。
「写真展岡本太郎の視線」には岡本太郎の視線を釘付けにした数々が詰まってる。カメラ、写真はもとより「縄文土器」「なまはげ」「祭」「風土」・・・特に1952年2月の縄文土器との出会いは衝撃で芸術品として世界に紹介し火焔土器が工芸品の枠から芸術として「縄文ブーム」に火を付け現在までに至る。岡本太郎の爆発威力はすさまじいのです。
剛さんも2018年、雑誌の取材とはいえ4,000年前の本物の「縄文土器」を実際に手にとりました。20cm先、視線が注がれた妊婦さんの土偶に「あたたかくいとおしい」と感想が添えられていた。その感動のひとつひとつが人として積み上げられていくのだと思う。
明治大学博物館ホームページ↓こちらの博物館でガラスケースの中の「妊婦さんの土偶」と逢えます。
考古スペース担当:忽那敬三(クツナケイゾウ)先生
唐古遺跡もこの破片から始まった・・・
お仲間さんはすでにヒヨコも巣立ちそのヒヨコの子たちを美術館、博物館へ連れて行く世代になりました。
バーちゃんとしては「お孫ちゃん」へ最新の博物館、美術館情報が参考になるコラムになっている雑誌です。堂本剛的発想に子育て支援の雑誌社がタッグを組むのですから最強です。私たち剛さんファンは長年の経験値で「意味」を深く捉えて思考することができる。「空」「水」「木」「祈り」「古語」「龍」「神」「仏」数えきれな物語が音楽、ラジオ、雑誌を通して堂本剛の脳みそを受け止めているのですから。
そして「LIVE」「小喜利」というフェィスツーフェイスの場はオーディエンスには至宝な時間を共有している。
そのお裾分けを「ロケ地巡り」という名の行動でお互いに親睦をかため考えを知るのです。自分では気がつかなかつたことを得るのです。
次の世代を受け持つ子供達にしてあげれる何かを探す「巡り」でもあるのです。