SSブログ

悲しみの聖母劇 [堂本剛]

プラトニック
第6話「二人だけの世界」
ピエタ蜜柑色.png
沙良さんのマグダラのマリア説が飛び交っているらしい。
「青年」の足の怪我を治療する姿がイエスの亡がらに香油をぬるマグダラのマリアを模してるのだと・・・
となると「ピエタ」(悲しみの聖母)もきっと来る。で来た。第6話アナザーストリーです。

車で寝泊まりしている弟の和久君は真っ赤な毛布を所持のようで、夜明け浜辺で二人の世界を守ります。
この主題ではミケランジェロ作のバチカンのサン・ピエトロ大聖堂の「ピエタ」を模した構図の演出は映画界でも多数ある。
あえて他作品だと
スクリーンショット(2014-07-02 2.36.07).png
スクリーンショット(2014-07-02 2.35.19).png
スクリーンショット(2014-07-02 2.37.44).png
聖母マリアが14歳のときイエスが誕生、十字架にはりつけになったイエスは33歳
マリア47歳のはずですが・・・なんでか少女。
でも悲しみにくれてるのは実母の聖母マリアです。
死してその後イエスの復活を最初に対峙したのはマグダラのマリアです。
死ぬときも息を吹き返すときもそばにいた特別の存在として聖女とされてます。
なんと花婿イエスと書き残されてことから「花嫁は誰」になりマグダラのマリアとは結婚していた説までありました。
二人の間には娘「サラ」がいたと・・・。
 
実母で嫁で娘と救世主はややこしい。
ピエタ.jpg
無理にこじつけるとそうなるのかの海辺のシーンでした。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。