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またまた・・・ [RADIO]

NHK FM 7日深夜を跨いでAM1:00まで生放送。
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またまた突然ですがKinKiKids生放送
雑誌インタビューの活字には表れない「妙」が語られる生放送のRADIOです。
ファンの思惑を裏切るふ・ふ〜んと思わされるコメント満載で新事実多発です。
一番の驚きは楽曲提供者のコメント。
リップサービスやら言い訳やら応援やらKinKiKidsの置かれる音楽業界環境が垣間見れた。
民生ちゃん、オファーの来た頃を覚えて無いんだね、ただし衝撃を受けたJEの担当者の記憶は強烈だったようです。
「硝子のオッサン」で書きたいと言われれば断るわさ並の心臓なら。
奥田民生が創造する音楽を「信用」していない限り「お任せ」にはできない。
その奔放な楽曲、詩作にトコトン惚れてアプローチした大御所井上陽水はやはり仙人です。
ココからは妄想と推測です。
奥田さん発注を受け提案した「硝子のオッサン」が拒否され掴んだのは「オトナになること止められているショウネン」
十代からの輝かしいヒット曲にガンジガラメの「ショウネンじゃないオトナふたりに贈る楽曲」を思いつく。
出だしは陽水を唸らせた言葉遊びな表現力
「時計の針の音」「地球の風の音」時と風は目には見えない。でもグルグル回っていることは見える。
些細と壮大が並ぶ不思議な出発です、あとに続くシングル曲のタイトルと連想ゲームの言葉のセット。
このペアワードが消す事の出来ない、忘れることの出来ない物語が追いかけて来る。
二番からが主題、一番言いたかったのはこのあとの言葉たち。
タイトルに「スピード」とをつけてはいるが「スピード」を「ミュージック」に置き換えて聴くと「なるほどなぁ〜」と納得する自分です。
・夢をかなえるミュ−ジック
・距離を縮めるミュージック
・愛の言葉ミュージック
・二人の日々をトキメかすミュージック
っということになる。
「スピード」は斎藤和義の「カーラジオ」と同じシチュエーションで、人生をドライブにたとえているように思う。
車の中では今は止まっているがソトの風景は今が飛ばされ後ろに消えてゆく。
ドライブ中の彼女はケータイに夢中で二人に会話も無い。カーラジオからはイカした音楽も流れているしDJも気の効いたおシャべリもしてるというのにサ。
車のソトに「幸せ鳥」が飛んでいても知らんぷりな二人です・・・って唄です。
「一瞬」と「二人」のリフレインにシャラララララ・・・・ララ勝手にお過ごしくださいの付き放しが「硝子のオッサン」的でした。
でも、本音「ガラスのおっさん」聴いてみたいし男子ファン急増間違い無しです。
リスナーの疑問、ネオンカラーの骸骨に剛さんも疑問をお持ちのようで、猿と獅子の王子様に続く謎も晴れました。






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