ジョン・レノン音楽祭 [ココロ目]
12月8日は33回目命日です。
ジョン・レノンスーパーライブ
今年2013年は武道館が本来の目的武道の為に使用のため本日7日に開催。
ヨーコさんの提唱する小石族のキャラkoishichan
ポチャンと水に小石を投げ入れると世界中の海を伝わり波紋が広がる・・・
貴方は小石族です、の意味です。
ジョンの残した言葉、
僕らが変われば世界は変わる
これは十人十色のLIVEで剛さんが伝えてくれたメッセージに繋がります。
今年のジョン・レノン音楽祭は本来の主旨、学校建設は124校になり、ジョンとビートルズが開いた音楽への道を追うこの国のミュージシャンが集まります。
最年長の陽水、1990年生まれの若いOKAMOTO'Sの参加もあり楽しかった。
仙人のような陽水ワールドと民生ちゃんの世話焼きっぷりに笑い、初出場の緊張の中で見た若いOKAMOTO'Sの奮闘、細美武士と行った東北石巻で思ったTOSHI-LOWの涙を浮かべたメッセージ「あの人たちが生きていたら何というんだろう、何を伝えてくれたんだろう。。。ジョンそして清志郎さんは俺に何を歌ってくれって言うんだろう・・・」に胸が詰まりました。
そして新しい出会いは元（はじめ）ちとせさん、日本のアレサ・フランクリンだ！
前日FNS音楽祭の録画チェックで番組全編を通してレーコダーに残すアーティストリストにKinKiKids以外で唯一残ったのが彼女でした。
本編では出演してません。
やったらと多い番組CMの中で見つけましたが泣いてしまったCMです。
元さんの歌声の後ろで歌われる画面に映る方とのコラボレーションの唄声が素晴らしいのでした。
その元さんの初めて見る生の迫力は圧巻でした。
陽水に絶大に信頼されてる民生の二人の関係が拓郎と剛さんと重なるんだよね、いつかLIVEで拓郎と剛さんの音楽でのコラボレーションが実現できたら素敵だろうなぁって。
ポチャンって小石を落としたら波紋は広がって二人に届くことを願いました。
音楽で世界が繋がることを実践しているヨーコさん、ジョンの音楽で繋がるコラボとリスペクトの音楽祭でした。
追記：気になる陽水の選曲
I Call Your Name
You're Going To Lose That Girl
LOVE
Coccoは歌無し詩の朗読
