でらいい名古屋の記憶 [HYBRID FUNK]
突然大阪の奇跡再び
オープニング映像の殴り書きmemoを拾うとみなとみらいのTANKから六本木ブルーシアターまでがダイジェストに再現されているのがわかる。オープニングが大音量で流れる中、溶接でチリチリと線で描かれサンカクのカタチで会場の歓声がいきなりMAX、当日のマッピングmemoには
溶接・曼荼羅・麻の葉・万華鏡・折鶴・ENDRICHERI☆ENDRICHERI・白龍・流星・宇宙・水晶・雨・白鹿・白狐と続いてた。
でらいい名古屋は2010年の再び無いと思ったあの熱帯夜の大阪の奇跡超えた。
2010年8月29日千秋楽大坂memo↓
歴史って自然にくっついてくるもんだ。6月28日、センチュリーホールの優秀な音響設備がすでに超えているのに「名古屋の立ち位置」がオーディエンス押し上げたんだと思う。東京からの参戦としアウエイ感が全くなく「優しい気持ちの地元感」があった。LIVE最中、何遍も振り返り会場の熱狂ぶりを確認した。ステージからバンドメンバーも剛さんも見てるホールの熱気を見ずではね、乗り遅れるのです。本日今まで気がつかなかった紫のベースギター、紫のマイクスタンド、サンカクのオブジェ、ペグが下向きの竹内くんのギター、名越氏と太くんだけある譜面台とか以外にも脳内に飛び込んでくる歴史、2018年memoをカタチにすると・・・
オープニングで
オーディエンスは覚醒する。