同じ大空の下 [ココロ目]
YOKOHAMAで
受け取った当選メールは県民ホールに到着した時だった。ホール正面階段を上がりながら暑さで眼の焦点がブレたんかと思う。「東大寺LIVE第一希望で当選です」信じられっかよ====。港のJUNはYOKOHAMAでチマタの噂、「自分名義の当選は一つだけ」この仕分けが東大寺さん当選に仕分けられとは到底思えず眼を疑う・・。遅れて着信の平安神宮さん「残念ながらお取りすることはできませんでした」
「ヤッパ巷のウワサは本当だ」
確信した次第です。
危険な暑さの中命かけて海辺まで外出したこの日、YOKOHAMAは昨年のありがとう20年コンサートの因縁の地であの日と同じ「夏空」であの日と同じ「夕陽」です。あの日YOKOHAMAの地には剛さんは居らず四角なモニターの中から、できることだけ届けてくれた。アカペラで歌う姿にこの人から「音楽」を取り上げることなんかできっこないと泣いた。18日神奈川県民ホールのステージでENDRECHERIが歌い出したその時間にみなとの見える山下公園で大空と夕陽を眺めてた。すぐ近くには様変わりした赤煉瓦倉庫もある。風景も変わるこの20年で少年は40歳目前で修練の時を乗り越えようとしている。
浜風が吹いてる公園で笑顔の先の夕日に
「当選したよ・・・でも・・」のLINEを友に送る。
北の友もキッチリ分担を当選、親娘ペアの友もバッチリ分担を当選。自分の分担だった平安神宮初日の残念・・・探さなきゃ・・・敗者復活ってなんだんだろう、ささいなことで揺れうごいて溜息をつくのです。
2018-07-19 16:48
コメント(0)