手ぬぐぃ〜ん優れものです [Goods]
goodsで登場した手ぬぐい
風呂敷に負けないアレンジ力です。
特にヘアアクセとしては最強の自己主張を発揮する。
理由はすでに巻方には意味があり、神輿し担ぎには重大なメッセージなのです。
FUNK詩謡夏私乱を盛り上げるのに最高です。
先日来日のレディガガ、日本文化に大変に造詣が深い。
彼女の国でもバンダナという手ぬぐいがある。
使い方が非常に似ていて埃、砂よけのマスクにするところまで一緒。
トンボメガネのガガさまを参考にヘアアレンジしてみた手ぬぐぃ〜ん。
ネットで見つけたカッコいい手ぬぐいの巻方サイト
お祭りで日本を元気にする「橋本屋」さん
http://www.hashimotoya-maturi.com/hatimaki.html
詳しい巻方は橋本屋さんが教えてくれます。
これなんだよね、揃いの浴衣、揃いのハッピそして揃いの手ぬぐい。
それだけで連帯感がハンパない、繋がるのです。
ポイントはピンと立った端の処理。
こいつがクタクタだとイナセじゃない。
頭の上でカタチを創らないで立て膝にまきながら鉢巻き整える
三つ折りにしてアイロンでギュウギュウにして平たくするのがポイント
頭部の曲げには霧吹きで湿らせるとピタッとなる。
左:折り込んでツンツンに尖らす一番粋なカタチ。。
右:切りっ端を上に立てて出すアグレッシブ。
姉さんかぶりよりこっちの方がカッコいい。
FUNK詩謡夏私乱揃い手ぬぐいってだけで盛り上がるのだ。
頭に巻くだけじゃない。
そのまま手ふき、汗ふきはモチロン、保冷剤入れてヒンヤリネックチーフ、ペットボトルホルダー、即席ポーチにもなる。
手ぬぐいの両はじが縫ってない切りっぱなしなのは、裂いて紐にしたり下駄の鼻緒にしたりするため。
洗濯しても乾きが早く雑菌がこもらないという日本の風土にもあってる。
伝統的な風習「工夫次第で変化する」一枚の布されど一手間で変幻自在なのです。
なにより、かさばらない!
これは剛さんの主旨に反するけどタオルよりはゼッ手イ軽いのだ。
毎日夜洗濯して次の日のLIVEにも使えるgoodsです。
洗濯後に干すときはパンパンして壁に貼付け空気抜きするとアイロン要らず
清志郎のLIVEでは無料で配られる・・・goodsです。
LIVEごとに風呂敷&手ぬぐいこの布モンあるとね、リメイクにも力が入ります。