凍る視線

うぁーヤバイです。

ドラマから脱却し次なるステップ、LIVEモードへと入る予定がまたもやプラトニックへ引き戻される。

きっかけはお仲間さんのドラマの感想文でした。

自分でも調べていて知ってたことなのに冷静になって感想文を読見返すと確信が強くなった。

それはmemoにも書いた

佐伯武彦さんへ贈られた自家製香水の瓶が紫なのは青年自身のレシピを詰めた紫と同じ香りを渡したことになる。

そのレシピの効能は物語スタート時の青年の精神状態にも必要で効果が求められてたものです。

絶望の現状抜け出すための元気をつける効能は今後の佐伯武彦にも同じく必要だということでした。

お仲間さんも指摘してるフランキンセンスは「乳香」で馬屋で生まれたばかりのキリストに贈る貢ぎ物の一つです。

つまり「救世主」への贈り物です。

推測からすると救世主は「青年」から「佐伯パパ」へバトンを渡されことになる・・・。

おさらい。佐伯パパへ贈った自家製香水。

ジュニパーベリー：フルーツ
落ち込んだ気持ちをリフレッシュさせ、新たなことに前向きに取り組めるように、チャレンジ精神を高めたいときに役立つ精油です。
頭をクリアしてスッキリとさせ、集中力アップの効果があります。

レモン 9滴：柑橘系
頭をすっきりとリフレッシュして、集中力や記憶力が高める効果があります。

フランキンセンス：樹脂系（乳香、キリスト誕生の東方三賢人の貢ぎ物のひとつ）
心と呼吸を落ち着かせる作用があり、不安や緊張、恐怖、パニックなどに有効です。

シダーウッドアトラス：ウッディー
無気力で散漫なときに、脳を活性化し、集中力をアップさせる効果が期待できます。
鎮静作用により、不安や緊張を和らげます

このレシピこそ第一話の青年には相応しい組み合わせです。

そうなると、青年生存説浮上です。

沙莉ちゃんにとって一番必要なのは沙良を変わらず愛し続ける佐伯を父親にすること。

一蓮托生の倉田医師協力で一世一代の大芝居で救世主をすり替えた。

なんてね、NHKの番組公式ホームページの書き込みもファンによるアナザーストーリーが連日アップされるという現象が起きてます。

すでに、2,800件ドラマ終了後にこんなに盛り上がるのも制作者の想定内だったんかな？

堂本剛さんファンは名前の無い役柄で「青年」を剛さんと置き換えてしまいます。

真面目、律儀、素直な剛さんファンは何としても死なせたくはないのです、「青年」を。

病院帰りのバスの中で見せた青年の冷ややかな表情と倉田医師が沙良へ向けた氷のような視線。

何かある。