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第260回SONGS [堂本剛]

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2013年5月18日天川のせせらぎが見えないくらいの新緑(天川LIVEカメラ)
Oh! SONGS

シバリ無し。
シンパファンも納得の構成と良質の音楽提供だった。
しかもプラベ写真で自分には初ものまで。
恐るべし日本放送協会。

しかも当然のCM無し。
画面に吸い寄せられ凝視の30分。
クリアな音、新緑の画像,フルコーラス、パーフェクトだった。


広いなスタジオ
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高いな天井
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スモークイッパイ・・・。
 
先週のASKAさんの回から流れを組む「原点回帰」がテーマ。
故郷奈良でのインタビュー、母校の恩師と転校エピソード、天河神社とオカンのエピソード、平城宮跡と大空 、東大寺と鹿など剛さんファン以外視聴者へも伝わるメッセ−ジが満載。
音楽との関わり初めがASKAさんなことからスタート。
堂本剛が生まれた1979年はチャゲ&飛鳥のメジャーデビューし、同時代に地方の少年がモンスターヒットを連発するユニットに心を奪われたのは必然です。
ASKAが陽水に心頭したように受け継がれる音楽の呼び起こす感動がよく解る。
飛鳥涼として光GENJIに「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「 STAR LIGHT」を提供していることを考えるとASKA続く道の選択には最短距離にで上京する事になる。
 
一曲目の選曲がカバーした「はじまりはいつも雨』
ユニットから離れソロ活動ASKAの最大のヒット曲から自然な流れで剛さんソロ活動のはじまり「街」が続く。
物語と歌唱曲が見事に一致する。
現在の「街」はデビューの頃に聞いた閉塞感はなく、今安心して聞く事ができるリアレンジで・・・。
不思議なことに「街」を聞いていても苦しくならなくなっているし、楽しいLIVEが思い出される。
2013年の「街」あきらかに違うのです。
3曲目は「縁を結いて」PV含め懐かしい天川村が美しい映像で納められていた。
自分が目撃した濃霧と山並みのあの幻想の世界がきっちりと映しだされている。
 
ENDLICHERI☆ENDLICHERIまで見せてくれるとは思いませんでしたが初めての野外公演、薬師寺LIVEは訴えて願って待って漸く実現した記念すべき「はじめて」です。
ジャニーズなのに、と言われ続けた中で確実に本当にやりたいことを見せたいことを成し遂げてる姿が第260回SONGSに残されていた。
歴代の日本、世界のアーティストの中の260人目にです。
 
baby faceの大singer歌声もパーフェクトでした。


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