NACK5坂崎さん剛を語る [RADIO]
K's Collectionレポ
K‘sコレクションでございます。
私の部屋から持ってくるCDが基本でございます。う〜ん6,70年代のいつも洋楽が多いんでございます。
今日はカバーもんなんですけれども国内のアーティストなんです。
私どもの、どものってのも変なんですけれど可愛い後輩です。
堂本剛が、こないだテレビてっいうか出てたね、発売がいつ?おとといいくらいか、OK?(番組スタッフに確認している)大体水曜日ですよね、おとといだよね、だからかなチョコチョコっとテレビに、あッ、ライブだ100人集めてライブだ。
僕らに馴染みのある曲も結構あるんですよんね。
カムカムギターキッズで曲作れってことで拓郎さんから勧められて初めて作った曲、最後に入っている曲ですね。 "
優しさを胸に、それが入っているんです。
セルフカバーってことになるんです。
「優しさを胸に抱いて」か、うん、アイツラが初めて作った曲です。
で実はですねその譜面僕持っているんですよまだ。
剛が書いた・・光一が書いたのかアレツヨシですよね曲は光一かな?両方ツヨシかこりゃ。
それの自筆のうんまぁコピーだと思うんよね。
うん、あるんですよ。お宝でとってあるんです。
初めて作った曲だからね。
まあそれはいいんですが、そんな曲も入っているし日本のですね馴染みの曲です。
アルバムタイトルがカバです。しかも自分の顔を載せないカバの被り物をしてるというですね、え〜〜、コレふざけんのもいいかげんにしろっちゅうぐらいの、ラシクテいいですね。
中の歌詞カードの写真もカバがピアノ弾いてジャケットもカバがピアノ弾いてんだよね。カバがベットで寝そべってたりそんなカバさんがイッパイ写っているんです。(笑)
ちょっとだけツヨシの顔も写ってたり。
拓郎さんの曲をカバーしてたりしてね、オールナイトニッポンの方でもかけたんですけどね。拓郎さんご本人はツヨシのこの歌って全然自分とは違うアプローチで良かったとツヨシ本人にメールをしたって言ってました。
そりゃぁ嬉しいだろうねツヨシもカバーしたしかも神様のような拓郎さんからメールを頂いたんだから。
ツヨシらしい力の抜けたかんじ、まぁホントそうだよね。
この曲って頑張っちゃう曲だからさ本来はさ。
本来拓郎さんだったら「アサヒガぁノボルからぁ〜〜オキルンジャアナクテえ〜〜」(そっくりマネ)
って曲でしょ。
これが、全然ちがうんです。
これはコレでツヨシらしくて僕もうまくアレンジしたな、というふうに思います。
まず聞いてみましょうかね。
おととい発売になりましたカバから「人生を語らず」
♪人生を語らず
堂本剛ねで、僕らが聞いていた吉田拓郎さんの人生を語らずとは大ちがいます。
この曲はタカスも人生を語らずを歌うんですけど、拓郎さんも「タカスも人生を語らず、上手いなぁ」っていってましたけど、いやぁこの曲ははね、うちの高見沢もそれまで吉田拓郎を「私は今日まで生きてきました・・あたりまえだぁ」みたいなねROCK小僧ですからね高見沢はどっちかというと聞かなかった(拓郎の曲は)あまり好きじゃなかったという方だったんだけど、ある時ある時パチンコ屋かだったどこかでこの「人生を語らず」を聞いてね高見沢来たんですよ、グっとそれで吉田拓郎好きになったと言ってました。
そのくらいパワーのある曲をですよ、ゆったりと自分らしくあすこまでを歌うという意味ではねソラリャ個性だな。
うん、うまいよねツヨシもね。
ほんとに立派になったもんです。33くらいですよ彼は。
早いなぁ〜十代だったんだもん俺らが知り合った頃は。
17とかだったんですよ早いな時の流れは。
なわけで堂本剛おととい出たカバから「人生を語らず」聞いて頂きました。
拓郎がそばにいないので坂崎さん解りやすい感想を沢山言って下さいました。
それにしても高見沢さんもフォークに対してというよりROCKな拓郎に気が付くのに時間がかかったんだね、。
安心した。
遅れてきた自分と同じです。