SSブログ

もうひとつのカバイベ [ココロ目]

スペイン坂広場もカバ’day
本日、もうひとつのカバイベント、青海のかば会hippo meetingに参加してきました。
パレットタウンR0163300のコピー.jpg
この景色にすでにウルウルです。
The ENDLI WATER TANK 2の跡地です。
2007年5月12日(土)はここで開催されたNeo Africa Rainbow Axに参加していた。

会場跡地R0163334のコピー.jpg
青海J地区岸壁周辺はいい感じの公園に特設会場跡地は空き地になってます。

カバ会の告知R0163309.jpg
そしてかば会hippo meetingです。
北海道からの参加者もいて皆さんの熱いカバ自慢を堪能してきました。
フランスカバ協会会会員さんの欧州の活気あるカバのお祭り、はるばる長崎までご贔屓のカバさんを訪ねた方、カバの写真を撮り続けることで捉えた貴重なカバの写真、アフリカ、マサイマラ国立保護区で遭遇した奇跡のカバ親子の動画、動物園でボランティアガイドさんの貴重な裏カバ事情とカバさんのお話が満載の楽しい3時間でした。

動物園でもカバさんがいる園が少ない事情や国内のカバの6割が重吉&福子の子孫なことで血縁交配は深刻です。
海外からの輸入が認められてないこと、動物園の受け入れ施設の不備など日本のカバさんの種の保存は深刻です。
剛さんのアルバムカバの特典DVDで登場した「ジロー」さんを見て嬉しかった剛さん関連のトークの
ジローさんがいる上野動物園のガイドボランティアの方のお話は感動しました。
ジローさんとペアだったサツキさんは東日本大地震の揺れに驚き足を痛め、そのことはカバにとっては致命傷で体重2tのカバでは治療が思うように進まず食欲を無くして命を落としました。
地震の犠牲になったそのことに胸を痛めたこの会を運営する幻戯書房創立者、辺見じゅんさんのコメントがかば会に参加しお礼をしたかったとのことです。
カバさんが繋ぐ縁は今回の剛さんのアルバムカバも同じです。
カバ大好きさんに堂本剛が何故アルバムにカバと名前をつけたかをカバファンに知って頂くためにお話をさせて頂きました。
剛さんのカバの写真をつけてアルバムカバの企画書逆提案がなければ今回のアルバムカバは実現がなかったのです。
カバさんは架け橋になったこと、カバファンの熱いトークを聞いてカバの魅力がさらに深いものになりました。

そしてカバファンが集うかば会の空間は私たち剛さんオーディエンスのLIVE空間と同じなことを感じました。
大切に思うカバを語る皆さんは素敵です。

2013年の5月12日はお仲間さんと、アルバムカバの発売をお祝いし、次のLIVE開催を願う楽しい1日を過ごすca-ba dayになりました。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。