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Songsの中のZUZU [堂本剛]


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月刊Songsのセルフライナーノーツで謎のひとつに答があった。
「古い日記」この歌と剛さんの結びつけたのは何だろうと思っていた。
音楽をしていてクロスするのはどこだろうと選曲の決め手が解らないでいた。
スタッフ提案だったんだね、月刊Songsの記事を読まなければ永遠の?マークでした。
シンガーソングライターでカバー・・・と思いきやこの曲に限って和田さんも提供されたものを歌っている。
書き下ろしであれば歌手本人へのインスパイヤされての提供曲です。
誕生日が剛さんと同じという理由なら、さだまさしさんも4月10日生まれです。
候補には上がらなかったんだろうか、謎が謎呼ぶ選曲の理由でした。
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選ばれたカバー8曲の中で一人微笑むZUZUこと安井かずみの詩がカバの中にまぎれ込でいる。
詩人で翻訳家、おしゃれで先鋭なライフスタイルの伝説のミューズです。
作曲の馬飼野康二さんとは過去に何べんも剛さんとタッグを組んでいるし、
よもやZUZUの詩を剛さんのCD音源で残されるとは思わなかった。
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出すからには理由もあるのです。
FUNK仕立てで、しかも土屋公平ギター、ワクワクしながら5月8日を待ってる。

そう、やるからには(転んでも)自分をだして(ただじゃ)創る(起きない)
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それがカヴァーで,ソングライターをリスペクトすることだと思う。
この曲は故安井かずみと現在も曲を創作し続ける馬飼野康二への時空を超えた贈り物になるのです。



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待つしかない

SAMARKAND BLUE


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