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かば愛かば時間かば事情 [堂本剛]

カバ公式ページでカバの写真、呼び名の募集が始まった。
本物のカバくん遭遇はそうそう無いのでネットで「カバ」を検索。
気になるサイトが二つ見つかりました。
 
一つは「ヒポミのかばニュース」さん。
こちらはカバくんだけしか掲載してないというカバさんコレクションの河馬愛に満ちたページ。
もう一つは宮嶋康彦氏、プロの写真家さんでアーティスティクな迫力モノクロの河馬の写真と自身の
http://hanjinen.main.jp/
河馬コレクションがハイセンスで審美眼の高さを感じるページだった。
http://hanjinen.main.jp/collection/
 
 
ヒポミさん.pngヒポミのかばニュース
カバのコレクションがその数5,000点って・・・2ヶ月前にカバに辿りついた自分なんて、無理だ。
カバくんは一個も無いし。あるとすれば5月8日まで待たなければならないし。
庶民的で身近な話題満載の「ヒポミのかばニュース」さんのコラムに「かば情報大歓迎」を見つけ
剛さんのアルバム発売の情報をコメントした。

カバ愛、通じたんだね。
 
ヒポミさんから返信コメントがありまして剛さんのアルバムを予約して下さいました。
 
サイトはカバ河馬かばで一気にかばくんがなだれ込んできます。
その中に「かば会 hippo meeting」の開催を知りました。
カバを愛する全国のカバくんファンが集うイベントです。
カバさんの良さを分かち合える心とカバさんに触れられる空間のようです。
 
剛さんのLIVEのような空間ですね。
スクリーンショット(2013-04-04 18.01.12).png
2012年開催の出品目、ヒポミのかばニュース・EVENTかば祭り2012より
 
そしてもうひとつ「かば会」を支える出版社の担当で編集A子さんのブログを見て謎が解けたのです。
剛さんのカバ係員さんのツイッターも楽しいですが通じあう匂いを感じました。
編集A子さんの綴られるすべてコメントの内容が今の自分の状況と重なるのです。
それは、何故「カバ」なのか・・・。
A子さんのスタートも「前からカバ好きだっかも」と過去の記憶を捏造してしまうくだりはニンマリしました。
彼女がカバに傾斜していく様子がブログのスタートから理路整然と確かな文体で綴られています。
幻戯書房の編集者さんの「かば界」潜入記はカバ愛にいたるまでが手に取るように解るのです。
カバ初心者がカバコレクション5,000点を保有する作家さんとタッグを組むのです。
その為に調べ上げたカバ情報が満載なのと、カバ時間に落ちてゆく姿に今の自分が重なり同感同感とうなずきました。
まったくその通りなのです。
イソジンかばくん.png
編集A子さんのページから明治イソジンのかばくんペーパークラフト
うん、ありましたね、うがい薬にもお世話にもなりました。
おまけのおもちゃにも優しい視線、これがカバ視線ですね。
 
 
「カバ時間」
急速でメマグルしい現代でカバな時間を持つ、
カバな心を持ち思考する、
カバ視線で判断するのは神秘です。
 
 
それにしてもあまりに初心者の「カバ好き」には剛さんのホームページに応募できるような
 
これぞカバ!
自分の決定的なカバが無い。
 
ヒポミさんのカバコレクションを見てはため息の挫折の日々です。



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