10日経過 [ココロ目]
あまちゃんとてんまさん。 [ココロ目]
番組を通して至福な時間を持つ
「ひとつになる」
版画のかばさん [ココロ目]
天魔さんのゆくえ [ココロ目]
雨の日はDVD [shamanippon]
梅雨がどっかへ行っちゃったよ。と思っていたら・・・
shamanippon〜ラカチノトヒDVDを引き取りに行った日はザンザフリ。
はじまりはいつも雨♪〜なんてね剛さんの雨はお決まりですから。。
会場内の輪唱の指示が剛さんの声が聞こえたとき
締めくくるのもオーディエンスの満願の笑顔とメッセージ。
父の日 [RADIO]
アーティストの父は音で子に残せるのです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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河馬のNETSUKE [Goods]
古道具屋の露店で黄楊の河馬発見。
根付けという現代では使用されないアクセサリーです。
キモノの頃は帯を通して根付けを滑り止めに、巾着、印籠、キセルや煙草を
下げるのがおしゃれな時代のもの。
ポケットのない頃は便利で粋さを競うお大尽のダンナ衆のリクエストで発達した
細工モンです。
近年では日本より海外での人気なコレクション。
その名も「NETSUKE」で通用する。
ゴチャゴチャいっぱいの中に河馬はあるのかな?と探して・・・ありました。
お代は千円です。
東武動物公園のマイさんソラちゃんのようなのです。
もう一型は兎が背中に乗ってるロデオしている不思議な河馬も発見。
どちらも売り方も雑なら彫りもね・・・大雑把。
だけど、河馬っていうだけでカワイイのでした。
調べてみたら何と根付けの材料はこの黄楊(ツゲ)象牙と並んで河馬の牙も多用されてるしネットで購入も可。
河馬の歯がアクセサリー になっていた事実にも驚きましたが、売られていることも驚きです。
ワシントン条約での基準では「国同士の取り引きを制限しないと、将来、絶滅の危険性が高くなるおそれがある生き物」
規則として「輸出入には、輸出国の政府が発行する許可書が必要となる」
東武動物公園で見た恐ろしいマイさんの牙が・・・アクセサリーになって売られていた。
木霊(こだま)を尊ぶ日本の木の伝統工芸で充分です。
根付けは丸くて、どの方向から見ても様になり、
どこかに小さな穴が二つ必ずあります。
そこに紐を通して使用。
こんな感じでコーディネイトするのも楽しい。
ベルトの下を通して根付けでずり落ちないように固定する。
ケータイとか巾着なんかも下げたりしていい感じ。
そしてこの使い方は帯と着物の日本独自の装身具で,昔の知恵です。
お気に入りの河馬さん見せびらかせる。
切られても命を続け宿る木の魂を身につける、
素材の黄楊は櫛やカンザシでも愛用されたのは使い込むほど黄楊は艶がでるからです。
髪の毛と相性がいいので穴に黒ゴムを通してヘアアクセにする。
よーーく見ると河馬、面白い。
shamanipponだ。
継続性・地域性・能動的・ [堂本剛]
地元愛が地元局を盛り上げるのに繋がるまで続けて欲しいのです。
記憶と記録が一致するLIVE [shamanippon]
記憶と記録が一致するLIVE DVD
それがshamanippon~ラカチノトヒです。
なにもかもが同じです。
何処かに撮影用カメラがいるはず・・・ではなくshipのキャパでは
カメラは自分の隣にいる、そんな距離の撮影は同じ視線なのです。
薬師寺LIVEでは叶わなかったがshipでのJUMPはシルエットが教えてくれる
ちゃんと受け取っていたんだ。
照明スタッフが剛さんのしたいこと、オーディエンスに伝え、自分らも受け取っていた。
玉が遊ぶライティングも
2013.6.2memoより
ステージを縁取る土のモニュメントも
その発信元が剛さん本人なのをDVDで知る。
昨年のmemoを見て記憶の鮮明さはDVDが裏付けをしてくれてた。
何もかもが見たまんま。
7月28日入道雲をデジカメで写す、隣でスタッフも写していた、DVDエンディングのあの雲がでした。
その中にも、私たちもステージのメンバーも剛さんも見る事のできなシーンが登場する。
俯瞰で撮影されたテッペンからの映像、丸いステージを上から捕らえるたこのカットに堤監督率いる映像アーティスト魂を感じた。
あればっかりは誰もあの場では見ていない新鮮なカットです。
「こんな◯もあったんだよ」
それを教えてくれる嬉しい映像でした。
シネマしていたストリーのある「平安結祈」
定点位置にこだわる記録映画的「薬師寺」
ファミリー目線のホームビデオな「shamanippon」
どれもに個性があるが熱量が伝わるのはshamanipponになる。
圧巻の客席を駈けづり回るカメラ動線は冷や冷やもんのアクティブさと何よりオーディエンスありきの強烈な印象を残す。
輝くようなオーディエンスの表情がこんなに鮮明に捉えて商品化されているDVDは初めてです。
あの、1976年吉田拓郎篠島アイランドコンサートの観客が30年たっても同じなことを残してくれてた。
今はまだ興奮状態でshipの楽しさを反芻しているが、30年後の未来こんなスゴイLIVEをしていたことを自慢できる日が来る。
それはオーディエンスありきのDVDだからなのです。