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六月と言えば・・ [奈良ごとLIVE]

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本日、快晴です。五月晴れか、といってくらいの上天気。

六月と言えば・・・
6月の花嫁はシアワセになる、という都市伝説。
梅雨時期の6月になぜ-----?ってね。

June Bride,欧米の言い伝えで調べて仰天。

欧米で六月表記はJUNE、ローマ神話の結婚をつかさどる女神といってもヘラは女神でも万能の神でもある。
その昔、農作業の妨げになることから3〜5月は結婚が禁じられ6月が解禁になる。
イースターも近いことでお祝い気分が盛り上がってる。
そして欧米の六月は雨も少なく気候が良いこと。
ってことだそうそれで・・6月の花嫁はシアワセになる。

まったく知られてなかった「June Bride」は日本ではストーリーも噛み合ない。
チラホラこの「June Bride」が注目されるようになったのは1970年頃から。
農作業だって秋の収穫の次に忙しい季節。
日本の6月は梅雨で蒸し暑く一年で一番結婚式が避けられ閑散期になる月です。
当時のエアコン事情じゃ花嫁さん辛いよです。
で、結婚式場、ホテルの考えた戦略が「ジューンブライド」の「6月の花嫁はシアワセになる」
これに1972年6月26日に結婚した拓郎とおけいの「町の教会で結婚しようよ」の大ヒットにブライダル関連の企業が作り上げた戦略・・って話です。
確かに「街」の教会も「六月に」結婚しようよ、もブームになりました。
若者ムーブメントの火付けは拓郎の結婚式でした。
でも軽井沢町の森の教会なんだよね。
続く拓郎の大ヒット「旅の宿」もハネムーンにしちゃ渋い歌詞なのですが、豪勢に海外が主流になるのは高度成長が後押しをした。
X’masパーティーの一般向けに開催したのが帝国ホテルで1919年。
1931年に三越でクリスマス電飾とクリスマス大売り出しが開始でやはり、ホテルとデパートなんだよね企画立案は。
バレンタインデーは神戸のチョコレート屋さん
ハッピーハロウィンはX’までの場繋ぎイベントでお祭りの主旨もおぼろげで仮装する。
ウィディングセレモニーまで操作されていたとは・・・なんだかなぁです。
エアコン、クーラー交通網の発達もあるし、梅雨だろうが仏滅だろうが最近は気にしない世になりつつもあるものの「June Bride」は健在です。

で。六月〜七月といえば

観光のオフシーズン、閑散期のカンコウキャク誘致策として是非奈良でLIVEを!
って奈良市長さんとホテル旅館協会から頼まれていませんでしたっけ?
感謝状まで頂いちゃって。

地元住民の愛ある理解なくしては・・・困難な壁も高くなる。
shamanipponLIVEオーラスでポロリと、つぶやいた
「バサラ祭り、和FUNKでオリジナル曲創りたいなァ」
この願いで提供が実現出来るとしたら、
大和西大寺駅を出発、平城宮跡でお祭り開始イベントです。
バサラ祭りでは大音量で音楽が聞くことができる事でしょう。

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ドサクサにまぎれて第一次大極殿LIVEいてまえです。


神様LIVE、ドカンァ〜〜ンと落ちてこないかな?
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