勝負な下着。 [堂本剛]
Domani7月号
なら(ず)もん
赤いランジェリー
面白い企画です。
24CH△NNELERのリベンジ?ってこと理想のブラを創るの下見・・・
ならぬランジェリーのコーディネイト。
選ぶのは赤のブラ&ショーツをチラ見せにベージュのキャミソールを重ねた。
情熱をファンタジックで包むという上級なセットアップでした。
赤のランジェリーは1994年ブームが起きた。
赤を無性に身につけたくなるクリスマスシーズンに売れたのです。
確か。。。仕掛人はワコールさんだったが、下着各メーカーが便乗。
赤い下着が注目された理由は「中華圏では縁起の良い赤を身につけ新年を迎える」習慣だった。
そのブームは1994年からスタートし年末の下着売り場は赤のコーナーが増えていた。
「開運」なのです。
日本でも1年中赤いパンツが売れるスポットがある。
こちらのは「健康」がキーワード。
赤い布は血のめぐりを良くする・・・という東洋医学に由来し
風水学的にも「福」を呼ぶ色が赤ということらしい。
確かにレッドは攻撃的でエネルギーに溢れる色です。
握ってトレ−ニングしかも赤、これも理に叶ってるアイテムだ。。。
ワンポイント付き、蛙は「若返る」っていう、シャレ。
おばあちゃんの原宿は平日でも四の付く日の縁日は尚更集客のある元気な街です。
最近はお小使いがたくさんあるお年寄りとビンボーな若いカップルで大にぎわい。
この商店街では気取りも見栄もハイブランドも無い格安お気軽懐かしいの
信仰と庶民の街なのです。
で、今月号のDomaniのテキストを読んでアっハ〜〜ンな告知。
LIVEでは赤いパンツならぬトランクスだったんだね。
勝負と気合いの赤い下着、実践していたようです。
是非ワンポイントに蛙さんを・・・
LIVE蛙って、ねえ。