朝日が昇る

2013年3月11日AM6時9分

二年前の今日もこんなふうに当たり前に

夜が明けていたのだと思う。

あの日のPM2時46分から全てが変わった。

当たりまえや普通を見極める目が厳しくなった。

必要と不必要の判断が明確になった。

すべきこととやるべきことの基準が東北にシフトした。

そして、政治対して正義を求めるようになった。

自分だけの力の無力なのは知っている。

だから、マツリゴトに期待をする。

2013年3月11日2時46分そのとき自分は税務署にいた。

税務署の館内放送で一分間の黙祷を捧げる案内が流れ

職員も納税者も手止め、言葉を消した。

想いはひとつなのです。

申告を終えての帰路

納める税金の行方が切実に知りたくなりました。

太田さん、あなたの決断一つで何億円もの税金が

活かされるです。

私たちの埃が誇りに変わるのです。

KP Sunday

深夜に見る子供というのは怖い。

違和感があるまま眺めていたらどうやら本人、映画主演につき番宣で登場だった。

どうやら一人ではこころもとないのかゲストにゲストが用意されていた。

うん、子供は可愛い、誰もがココロをほころばせるのは自然です。

でも素直な気持で思うと、つくり込まれた中では不自然です。

これもお仕事・・・か。

こんなこと思うのは以前もあったな・・・で思い出したのが

「帰ってくるのか!?33分探偵」

あの時の鞍馬六郎少年版登場もオトナの事情なんだなぁと眺めていた。

深夜に見る子供というのはオトナの事情がついてまわる。

そんな天才子役くん、キスシーンだけは拒否した話だけが素直だと自分の中に飛び込んで来た。

うなずき同調する剛さんの様子がくっきり残った。

事務所もママもOK,本人が断固断る。

このやり取りが一番自然で普通だった。

彼の人生で、もし初のKissがあの女優さんとなると何だかなぁと思うのです。

本物のKidsが歌う「硝子の少年」を聞き終えて思ったのは

「歯磨いて早くお布団に入りなさい」

追記：映画「コドモ警察」福田雄一監督作品

カバさん待ち。

 ふたりとも落ち着いてくんない！

    

     

　　　　　ズーっと待ってる。って！

重すぎたァ

日だまり▲■◯の会話

そう街の片隅、日だまりで▲■◯の会話



▲：新アルバム発売日が未定だね。先週のRADIOで本人が言ってたよ。
■：出たら絶対に買うよ、カバくんアルバム。
▲：ちゃんとステレオで聴くんだボク。
■：高音も重低音を聞き逃さないんだよね。
◯：・・・・
■：◯さまどうしたの？静かだね・・・

▲：カバ河馬kabaって言わなくなったしね。

◯：ボク、ヘッドフォンが無いんだ。

▲:ひぇ〜〜！そんなこと気にしてたンだ。
◯：いいよね、ふたりには専用のヘッドフォンがあって。
■：困ったね、ボクたちのヘッドフォンに焼きもちやいてる。
▲：（◯さまの耳ってどこなんだろ・・・）
■：ボクがパワーウィークのプレゼント品にリクエストしておくよ。
◯：いつになるか分かんないじゃないか。。。。。。。。。
▲：（大きな口だと思ってたら足みたいだし、口は’と’だったし・・・）
■：shamanipponなのでお願いメールするからね。

▲：oh,cool,いいんじゃない！

◯：カバのせいだ。

▲：出た！◯さまのカバのせい。
■：ヘッドフォンがないのはカバくんのせいじゃないと思うけどナ。

▲：音楽はからだで感じろッ！だZe

■：聞いてもいい？◯さまの耳ってどこにあるの？

◯：・・・

▲：（■ん聞いちゃったよ・・・）

■：その頭のタンコブみたいなのが耳なの？

▲：えっ〜それってパーマでしょう。

◯：おしえない。

▲：アルバム発売日のお知らせはいつかなァ~~

▲■◯：あしたのRADIOに

　　　　　乞うご期待！

 

 

 

お知らせ待ってるって。

 

 

 

 

 

桜開花予想

桜LIVE

会場に入るまでみんなには

桜を眺めながらLIVEに来てもらう。

2012年のshamanipponラカチノトヒはこんな構想で進めていた。

そのあたふたした昨年の想いは今年ものようです。

2013年の桜開花予想が5日に更新された。

寒さで花芽の生育が遅れ休眠から醒めるのが25日となる。

見頃は4月1日〜7日ですがあくまでも予想。

桜満開を眺めてLIVE・・・これを「夢」って呼ぶのか。

今はまだ眠っている。

空飛ぶ。

本日、珍しい風景をLIVEカメラがキャッチ。

2013年3月6日AM7時1分54秒
朝日出づる大空を行く鳥の一団です。

1分ごとに更新ですので次のショットでは姿は無い。

分速飛行はどのくらいなんだろう？

飛んで来い。

左リンクの奈良文化財研究所のLIVEカメラです。
太陽も昇るし月の出も見れるのです。

飛んで来た。

空を見上げるのが多いと

鳥の飛行にも遭遇率が高くなるということでした。

カラスだろうね、東京は孤独な飛行です。

啓蟄、天川水温む

本日より・・・

三月五日朝七時五十九分

天川の流れに朝日にきらめき、水声が聞こえそうです。

二十四節気は啓蟄になりました。

七十二候の初候は

蟄虫啓戸（すごもりむしとひらく）

冬篭りの虫が出てくる。

地中に潜んでだ蟲がはいでてくるのです。

水が温めば雪も融ける

潤う大地に虫も這い出る

虫くんが飛べば鳥さんも飛ぶ

鳥が飛べば花も咲く

花が咲けば実も・・・

春が始まります。

天川が春を届けます。

飛んでこい、みんな待ってるよ。

春霞の空

春一番に続き春二番も吹き荒れ春の霞む空です。 
これから着々と暖かくなるんだろうけどでも確実に春の空、
霞がかったモヤッとした天気です。
冬の紺碧のスッキリの青空とはサヨナラ。
桜の木立の芽もお目覚め間近かな？ 

森の木立に囲まれた音楽堂完成。
パオテントに樹のドームを乗っけただけのシンプルです。
エントランスも用意してみた。
ship接岸の埠頭は無いけど、空から着地ってことで・・・って空舟か。

冬の枯れ木立、グレーの空。

昼の音楽堂。

夜が来る。

朝が来る。
お知らせ来ない。

Energy Sunday

今どきの若者も捨てたもんじゃない。

ゲストの「ももいろクローバーZ」さん実は年末NHK紅白歌合戦録画を通しで見ての感想は

三輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」６０％

「ナビア砂漠」のミーシャさん２５％

そしてももクロさん「パフォーマンス」１５％

この印象だけであとは何も残らなかった。

三輪さんミーシャさんは今の日本の音楽業界で本物の感動を「歌」を頂いた二人でした。

ももクロさんに至ってはエネルギーの結集とは未知の可能性がありただただ、見てるだけで元気が伝染する。

その彼女たちがゲストのこの日、グループの破壊力が周囲の空気、価値観を変えるかもしれないと思う30分。

見ていて元気が貰えた久々の日曜日でした。

KinKiのふたりも確かに歌っていたし踊っていた。

コンサートであたりまえがTVじゃ珍しい。

それが放映されていた日です。

先輩の歌を伝承する、若い彼女たち「ももクロちゃん」の記憶の星くずになる。

星くずがどんな運命の扉を開けるかは解らないが一つの楽曲を創り上げた記憶は

ジャニーズの壁を打つ破る何かにはなりそうです。

少なくとも画面から受ける「コラボの楽しさ」は伝わりました。

辛くても顔を上げて笑顔で腰を低く

体文字、命の裏にある努力、

彼女たちに要求するマネージャーさん、ただ者じゃない気がしてきた。

最近見直した昔の録画「とききん急行」背筋力比べで渡辺正行さんとの勝負、苦痛で泣きそうな顔を必死に持ち上げる剛さんに、渡辺さんは容赦なく手心も絵的な流れも加えない。

本気な「大人」に負け、パイクリームに顔を埋める姿。

現在のももクロと同じ世代、限界まで体を張りパフォーマンスをする姿と重なりました。

いよいよ毎週歌ってもらいます、が始まるのか・・・のひな祭りの日曜日は過ぎてく。

元気をありがとう。

ももいろクローバZ！

職人の時間

Fashion & Music Book bayfm78

新アルバムKABAの反響がメールでも届く。

十年経過で再度「街」を歌う心境を問うメールも届く。

考えていることはファンは皆同じなんだとつくづく思う。

率直な回答にも「嘘」がないなぁ。

職人気質は変わらない。

時間の概念についても世の中のスピードの競い合いに疲弊する現代人の警鐘を鳴らしてた。

固い

冷たい

この二つを例にあげ実感、認識にいまひとつ物足りなさを感じてるのは先週の話とも通じてた。

テクノロジーとエコロジーこの相容れることのない要素をあえて丁寧と時間をかけて注入するを選ぶ。

待つことはその結果でした。

パソコンで聴く音楽は大衆品。

スピーカーを通して聴く音楽は工芸品。

再録「街」のギターのイントロから流れ、ギターとハモルようなデュオがヘッドフォンから耳に流れ込んで来た。

このことを伝えたかったんだと思う。

最後の選曲、「赤いSinger」を聞く頃には項垂れている自分でした。

LIVEで聴く音楽は一点品。

今日も昨日に続き、春の強風で街じゅうが渦を巻いていた。

揺れる潰される「今」を教えてくれたメールが飛んで来ていた。

故に待つ。