旧横浜居留地48番館

第24回　小喜利の私　KAAT神奈川芸術劇場

タンブラーのアイコンも模様替え

近づいてきます今年最後の小喜利の私。

KAAT神奈川芸術劇場、う〜〜ん何ゆえココなんじゃろね。

前日までは先輩東さんも出演のストレートプレイ「ジャン・ヌダルク」の劇場です。

調べてみて納得です。

横浜最初の煉瓦住居居留地48番館が芸術劇場の一画に残されてます。

（太線の四角枠内部分のみ窓二つとドアに要石のアイコン）

1883年ですから131年前の異人館が現在も建つ劇場です。

ここ山下町と山の手地区は横浜で異人居留地に許されたエリアです。

Keystone（鍵の石）

商館番号[48]を刻印したアイコンが正面ドア上にあります。

歌舞練場のあとは仏煉瓦館です。

木の文化のあとは石の文化偶然にしてもオモシロイ。

小喜利の会場としてまた一つ伝説の会場が増えます。

YOLOHAMAこの地で世界を受け入れ世界へ開いて行ったのです。

小喜利外伝

　錦秋だぁ　

　東福寺　

小喜利の私京都祇園甲部歌舞練場も無事終了
帰京の半日、東福寺へ行く。
京都駅に近いし安心ということで・・・

	樹の種類 イロハモミジ,ヤマモミジ,トウカエデ,ノムラモミジ

 

洗玉潤の渓谷に青空が写り綴れ織り紅葉です。

 

 

通天橋（つうてんきょう）を眺める

 

 

ハイシーズンで宿泊費が倍な理由です。

どこを見てもこの景色・・・

 

お寺さんの丸い窓は大宇宙を表すんだそうです。

帰りの新幹線連結近鉄京都駅前は大騒ぎ・・・

天皇皇后両陛下のお通りで日の丸旗を渡されました。

錦の御旗の象徴で終了？残念ながら時間切れで新幹線に向かう。

落ち葉を拾う。あえてモノクロで・・・

ふ〜〜んププッ

 
チケットのアマリ分で・・・もとは「橿原神宮駅」のお土産キーホルダー。
毎回チケットを切り抜き入れ替え、ケータイのイヤホンジャックピンを付け替え装着完了。

 

小喜利京都公演から戻り怒濤の録画チェック。

全部見終えて「ふ〜〜んププッ」

番宣で参加する側からの座り心地の悪い視線で見ていた。

キョウビテレビはコンなでっか、が感想です。

制作費削減にはチビッコタレント、自社社員多用でコストを下げ「番宣」というゲストで繋ぐ手法なんだと思ったのです。

お叱りを頂くの矛先は自社女子アナへ誘導する式はイジラレるを見てるだけで同調するようで後味悪しイヤなもんです。

仰天は「僕らの音楽」のあとの新歌番組で紹介された街はイライラがいっぱいという楽曲。

この中で歌われてる「IRAIRAさせないで」のイライラの内容がちっちゃ過ぎてそんなことにも許す心を持てないように子供に教えてどないするじゃとあいた口がふさがらなかった。

同調教唆を強いる恐ろしい歌詞としか思えないのです。

カメラを意識して盗み見で回り探るオンナノコの視線の先も気になった。

深夜に見たオトナがコドモにさせることは今も昔も変わらない。

提供のスポンサーさんも美容整形外科、通信機器で金は出すが口は出さない風なお大尽なんだなァ〜〜と思った。

そんな中で拾いもの「未来シアター」が面白いし、スポンサーのメーカーの心意気を感じると「ジーン」とした。

取り上げられたテーマ（お野菜クレヨン、古材業者）が堂本剛の日頃の発言とも符合するので響き合うのです。

一曲一人生としてBGMの楽曲選択にもね「愛と誠」が感じられ「手間」を聞いたのです。

 

何故MCにジャニーズ（NEWS)二人が起用されるのかを心得ているねんかな、日本テレビさん。

未来を産み育てるこの国を創り守るべき良心を女子につなげなければならない。

その着眼点で素材を吟味し料理して届ける番組だと思えたのでした。

この回の取り上げられた「革新者」に堂本剛を繋げたセンスにも心地良いのでした。

私ってテレビ見ない人だから！

・歌詞：IRAIRAさせないで　より

なんて云ってらんないを感じた。。。よ。

 

祇園の夜ほろ酔い気分

夜の祇園甲部歌舞練場です。

顔出し看板、電飾だった。

歌舞の世界を支えるのはヤッパリ「百貨店さん」でした。

呉服屋さんから出発しイベント、冠婚葬祭、人生のはんなりの仕掛人はデパートです。

京都大丸さん、日本橋高島屋さんの名入り提灯が賑やかです。

京都の親友に今回の剛さんトークショーを自慢した。

「男であの舞台は初めてなんよ」

「加藤登紀子もLIVEしてるで、バックのメンバー男やで」

そうか・・・まったくの男子禁制ってわけでもなさそうです。

加藤登紀子さんの「ほろ酔いコンサート」は本年も祇園甲部歌舞練場で開催です。

ロビーで日本酒の振る舞い酒がありお客もホンワカ・・・なんだか楽しいそうな・・・

祇園でなら気分は盛り上がり、最高なコンサートだと思う。

「小喜利の私」終了後の花見小路を急ぐ舞妓はん。

祇園界隈で未成年の夜のお仕事が許可されていて特別なんだそうです。

通行中の観光客も神出鬼没な舞妓はんを追いきれません。

メチャクチャ足が速い舞妓はんは観光客の視線とケータイカメラをかわして走り抜けます。

フットワークの軽快さに気が付いたのです舞妓はん、ポックリ下駄なんぞ履いてません、足元はフツウの草履でした。

 

速い訳です。

暗闇をパシャリ

光を増やすと浮かびあがるネーさん

こんな体験ができるのも祇園甲部歌舞練場で開催のお陰です。  

ちいさい秋みつけた

「小喜利の私」千穐楽　

今回は久場夏子初リサイタル・・・ありきの旅でした。

前回の平安神宮LIVEの時に初リサイタルの日程を知った。

まさか「小喜利の私」が京都であるとは思わなかったが何となく・・・予感が・・・していた。

そして、見事にブッキングし第一優先がこのリサイタルで小喜利の私チケット無いままでも駆けつける気合いの京都入りでした。

久場夏子のメゾソプラノは両の耳から脳に回りスパイラルで全身の巡る歌声でした。

正真正銘「生」でマイクもマイクスタンドも無い、人の生の声が満員のホール隅々の観客の耳を釘付けにします。

演目は・・・

・F・シューベルトとJ・マルクスのドイツ語歌曲

・ふくざわゆみこ作の絵本の朗読の背景に久場夏子作曲のヴァイオリン、ピアノが物語を表現。

・ちいさい秋みつけた

・紅葉

・栗の実

・きんもくせいのみち

・のちのおもひにⅠ・Ⅱ（カウンターテナー：中嶋俊晴

・組曲「そらいろ」夜明け　しゃぼん玉　おやすみなさい詩：尾上尚子　曲：久場夏子

　（ソプラノ：横山真理子　メゾソプラノ：久場夏子　カウンターテナー：中嶋俊晴　ピアノ：佐渡春菜）

彼女の日本語で唄うの秋の歌に心を持っていかれ、京都の秋を堪能してないことを後悔した。

そうだ、紅葉（こうよう）を見にゆこう

ベタな観光客になろうと決心をした

折角の錦秋の京都ですからね、街中の中途半端な色着きではない楓や紅葉の秋の色を探しに出かけようと思ったのはこの歌を聴いたからです。

小喜利の舞台からも「紅葉見物に両親を連れて親孝行してください」のようなことを剛さん自身の言葉で提案しているようです。

で、友人の希望で嵐山に紅葉を見に出かける

5時をまわり寺は閉まるがライトアップという手があった。

「宝厳院」さんは天竜寺の奥で真っ暗な人もまばらないい感じの参道を抜けると信じられない世界です。

しかも入園待ちの・・・長蛇の列なのです。

あっさりとヤメてお豆腐料理に進路を変えた。

ちいさい秋みつけた

作詞：サトウハチロー

作曲：中田喜直

だれかさんが だれかさんが

だれかさんが みつけた

ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた
めかくしおにさん ての なるほうへ
すました おみみに かすかに しみた
よんでる くちぶえ もずの こえ
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた


だれかさんが だれかさんが
だれかさんが みつけた
ちいさい あき ちさい あき
ちいさい あき みつけた
おへやは きたむき くもりの ガラス
うつろな めのいろ とかした ミルク
わずかな すきから あきの かぜ
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた


だれかさんが だれかさんが
だれかさんが みつけた
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた
むかしの むかしの かざみの とりの
ぼやけた とさかに はぜのは ひとつ
はぜのは あかくて いりひいろ
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた

 

42年ぶりのトモと食べた湯豆腐屋さんを探し探し辿りついたけどすでに終了。

もう一店良さそうなお店をみつけて嵯峨野で湯豆腐です。

土鍋、湯気中ににちいさい秋、見つけました。

夏ちゃんすてきな歌声ありがとう！

錦秋の京都off

チケ無しにつき観光

今日は遠出しないで京都で剛さん的テーマを設定

・一手間を探す

・日本の習わしを探す

で選んだのが毎月15日が開催の百万遍にある知恩寺手作り市は京都市民にも愛され大賑わいだった。

平安神宮のお庭に錦秋探し、11月15日です、七五三で大騒ぎだった。

作る「手」が見える手作り市です。

400店近いテントを全部見て廻ると「手抜き」（仕入れて売る）のか手間ひまかけてるのかが見えてくる。

Tシャツのアートは手書きです。

ており・・・てんだから手づくりなんだと思う

バーチャンのこの手が編むのです。

その場で編んで仕上げています。オーダーもOK全国へ配送して貰える。

作品への想いが語れるのです。

海の拾いもの流木とかシーグラスは百貨店では見かけません。

平安神宮さん

ふだんの平安さんで神社です。

豆舞妓です。外国人観光客が群がります。

名はサリーちゃん、七歳最強のkawaiiな年頃です。

お色直しはAKBA48風で。

男子五歳はまだ甘えたさんです。

剛さんも30年前奈良、春日大社では鹿にドツかれた経験をお持ちです。

通い詰めはいたがお庭に入ったのは初めて・・・名勝なお庭です。

池は波が立たないので鏡のように水面に写し出される

夕暮れの光を透かし見事な紅葉

池を渡る回廊、素晴らしい静寂です。

平安神宮さん前の街路樹が「楓」なのに今さら気がついたのは錦秋のお陰でした。

祇園甲部歌舞練場というハコ

男子禁制

100年の歴史が塗り替えられた

青年堂本剛が史実に名前を残します。

ついでに

吉本興業社員初仕事

時代と歴史の変革に立ち会う

堂本剛ファンでした。

歌舞練場のある花見小路と併走の

大和大路通りは

奈良街道の終着点。

国道24号線なのでした

笑門福来

　笑う門（かど）

 

　 福来(きた）る 

祇園界隈の軒下には伊勢型の「笑門」の注連縄と八坂さんの長太刀の粽型のお飾り多し。

さすがと唸らせる小粋でシャレたご接待の神髄を教えてもらえる工夫が他にもありました。

昨日海外の友だちからグッズのお買い物を頼まれる

一日宝塚手塚治虫記念館で遊んで、清志郎と手塚治虫のコラボに感動世界から祇園歌舞練場へ移動

六甲で→甲虫のオサムシがペンネームの漫画家の記念館で→鳥獣戯画甲の巻が漫画の初めだと知り→展示中の京都国立博物館が楽しみになり→

祇園甲部に向かう甲甲づくしで・・面白い

平成26年の小喜利の参加賞は金・銀のこの光りモノステッカーです。

二階席三階席立ち見席には「堂本剛　豆提灯」くらい進呈してあげたいやね。

偶然か必然か当然か・・・捨てるファンあれば見つける友ありです。

暗闇の会場をウロツク自分に飛び込んで来たのはヨコハマ以来の大阪の友です。

開演13分前行き場の無いチケットが自分に廻ってきた受け取り歌舞練場に滑り込みです。

もう一人京都で迷子の同席者を待ちながら一階前方席の空席にしたくないとヒヤヒヤもんですが15分前の自分を考えるとニヤニヤもんです。

かくして平成26年「小喜利の私」降って湧いた幸運によって始まりました。

昨日グッズの追加を頼んだ友にも

会場で遠くから見つけてくれた友にも

偶然のタイムスケジュールで会場に到着した自分も

何もかもが丸く繋がった小喜利の私で、しかも・・・前方列・・・左端・・・大名籠道中・・・こんなのとがあってよいものであろうか？

笑いはすっかり波平さんが消え、困った時のトイレの神様そしてアートネタに向かっていた。

回りに多くの縁で人が集まりそして消えていく。

共にいい年の取り方をしようステキな伝言です。

祝・祇園初日

平成26年　第24回小喜利の私

本日祇園甲部歌舞練場

  祝・初日  

八坂神社サン周辺の団子屋さんのお給仕が

舞妓はんの始まりなんだね

八つの団子に甲の標章

チヤホヤされるのは19歳までのおぼこで

幼さのデフォルメが舞妓はん

襟替えして芸達者で生き残れる芸妓ネーさん

お化粧もオモテナシも超一流

祇園チケットが無い・・・福にはシカトされたが

一期一会

ハマの奇跡が祇園へ変えた。

元祖アイドル集団の本拠地へ

いざ、笑門かかげて参上です。

 

逆さ表記だよ歌舞練場

 

 

顔出し看板も子供だった

 

剛チャーミング剛[Tシャツ]3,000(税込み)

肌触りのよいポリエステル50%綿50%の素材

フレンチスリーブで横幅たっぷり丈は短め

長Tを合わせれば・・・冬場もOK

フロントに七三の「つよし」バックプリントは無し

 

 

頭蓋(ずぶた)でポン[キャップ]3,000(税煮込み)

素材は艶のある薄手のツイル

フロントは裏スポンジ無しなのでスッキリしたシルエット

刺繍で描かれた

手を繋いだ６人のイラストの間に

「お・と・も・だ・ち・♡」

 

パピプペポーチ[ポーチ]1,500(税入り)

縦10cm×横23cmの横長ポーチ

今年のテーマカラー「深緑藍」のちりめん風布地に

銀色の四扇模様

内側のサテンと飾り房が同色

一家に七冊小喜利解答集[解答集]2,200（税込め)

書籍につき無断転載、被写等制約がある

デザイン画で
サイズは嬉しいB５で右横綴じの小さめ

 ドウモトートバッグ[トートバッグ]1,800(納税済)
昨年と同素材同型の帆布トート
四扇紋が連続柄でプリント

 

 

ポンと出た。

PON！

平成26年度第24回「小喜利の私」

グッズネーミング決定

公式発表

明日から発売開始・・・

 

剛チャーミング剛[Tシャツ]
¥3,000(税込み)
頭蓋(ずぶた)でポン[キャップ]
¥3,000(税煮込み)
パピプペポーチ[ポーチ]
¥1,500(税入り)
一家に七冊小喜利解答集[解答集]
¥2,200（税込め)
ドウモトートバッグ[トートバッグ]
¥1,800(納税済)

 

 教えてよ。

それがシステム機能不全で無理なら

 

ネット情報拡散OK

 

無断転載了解

 

とか方法もあるでしょう？

今日の出演情報

今日告知アップって。。。

ソッキンマネショクムタイ◯ンだ

 

ポン！。