駈け抜けた。

来週はシングル発売です・・・

TOKIO×

本来はフタリ出演で番宣のハズが・・・１対５じゃ小さくて見えない。
そこがKinKiKidsだ。
TOKIO全員目立つです。

 
マボのこの役をやれたら引退すると言い切る「吉良上野助」役
初の時代劇が大石主税だとうのはこの事務所で継承される伝統芸のようでした。
マボの決意ひとつ一つが言いえて妙で、が何となく解る。
マボに時代劇が似合うのもこのイサギ良い心意気があるからかな？
まったく会話が噛み合ない長瀬クンにも脱帽です。
同じくジャニーズで「忠臣蔵」の大石主税役は堂本剛も経験してます。
当時はモチロン見てはいないし映像作品としても残ってはいません。

1995年東宝舞台再演「花影の花」ー大石内蔵助の妻ー
画像：パンフレットより

再演は剛くん若干16歳で大石主税と弟大三郎の二役を森且行くんとWキャストです。
主演は八千草薫さんで初演は木村拓哉くん、再々演ではV６の長野くんが出演。
父、兄が桜の花なら母、弟は野の花で華やぎの「影の花」という意味を含むタイトル。
桜のように注目される兄と野の花のごとくひっそり心の闇を抱えて生きる弟
兄と弟ふたり明暗を演じ分ける重要な二役です。
原作：脚本は平岩弓枝氏

冠番組でMCのTOKIOが目立ちゲストがカスムってのは、９月に終了した「新・堂本兄弟」でもMCの二人が目立つ、よくありました。。。
今さらながらひとのふりみてわがふりなおせ。です。

リーダーの口からもれた「TOKIOはロケ番組」で「KinKiは音楽番組で残してる」嬉しいひとことでした。