流行語

ありのままに生きる

9月26日放送トキョーライブで「八年前から僕は言ってる説」を強調しナナナを巻き込んで「パクリ」ではないこと、この言葉で時代に乗っかってる軽佻浮薄に受け捉えられることに抵抗していた。

LIVEでもこのフレーズが本人の口から漏れると・・・笑いが起きるんだから困ったものです。

同じくハロウィーンの浮かれっぷりにも周囲に丸め込まれたナナナにチクッとツッコミチクるのでした。

「ありのまま生きていたい」発言は・・・RADIO発言の中で2010年9月25日放送に見つけた。

代々木第一体育館で開催されたCHERI-E LIVE終了後、オーディエンスのインタビューを流した画期的な企画の中にあります。

LIVE帰りのファンへ

質問１

「今 世の中にある音楽に対してどう思いますか？」

質問２

「将来の夢未来の自分のヴィジョン」

インタビューに応えるファンの言葉が素晴らしいのです。

聞いてた自分も、19歳20歳と若い彼らが核心をつく言葉によくぞ電波に乗せてくれたと、溜飲が下がる想いで聞いていた。

それの対して剛さんからのメッセージ

僕自身というよりか、やっぱり僕の音楽にね、

携わってくださるレコード会社の方

ミュージシャンの方、ステージいつも一緒に作ってくれるスタッフの

人たちに対して聞いてもらいたいメッセージでしたね。

まぁこうやってファンの皆さんから頂けるメッセージを

ダイレクトに聞けるっていうのは
ものすごく僕にとっては嬉しいことですね。
皆こういう風に思ってんだなぁって思います。

僕もこれからどんな人生にねなるかわからへんし、

今日メッセージくれた人たちも

どんな人生になるかわからないけど

でも意見にあったように人に優しくしていきたい人に

「なんやねんあいつ」って言われるってことは

何か自分にも理由があるんだなということに気付きたい。
ものすごく素晴らしいなと思います。
これからもね、皆さん

ありのまままっすぐ生きて

欲しいなって思いました。

四年前のコメントです。

更にさかのぼる四年前は2006年頃に始まっているのです。

最後のE☆E名義で開催の突発LIVEでした。

FUNKでならやれる！それがオファーをOKした理由です。

やりたい音楽とやらせてもらえる音楽の狭間で

ありのままの自分を貫き通すを見せてくれた2010年でした。