旧横浜居留地48番館 [小喜利の私]
第24回 小喜利の私 KAAT神奈川芸術劇場
タンブラーのアイコンも模様替え
近づいてきます今年最後の小喜利の私。
KAAT神奈川芸術劇場、う〜〜ん何ゆえココなんじゃろね。
前日までは先輩東さんも出演のストレートプレイ「ジャン・ヌダルク」の劇場です。
調べてみて納得です。
横浜最初の煉瓦住居居留地48番館が芸術劇場の一画に残されてます。
(太線の四角枠内部分のみ窓二つとドアに要石のアイコン)
1883年ですから131年前の異人館が現在も建つ劇場です。
ここ山下町と山の手地区は横浜で異人居留地に許されたエリアです。
Keystone(鍵の石)
商館番号[48]を刻印したアイコンが正面ドア上にあります。
歌舞練場のあとは仏煉瓦館です。
木の文化のあとは石の文化偶然にしてもオモシロイ。
小喜利の会場としてまた一つ伝説の会場が増えます。
YOLOHAMAこの地で世界を受け入れ世界へ開いて行ったのです。