笑門福来 [小喜利の私]
笑う門(かど)
福来(きた)る
祇園界隈の軒下には伊勢型の「笑門」の注連縄と八坂さんの長太刀の粽型のお飾り多し。
さすがと唸らせる小粋でシャレたご接待の神髄を教えてもらえる工夫が他にもありました。
一日宝塚手塚治虫記念館で遊んで、清志郎と手塚治虫のコラボに感動世界から祇園歌舞練場へ移動
六甲で→甲虫のオサムシがペンネームの漫画家の記念館で→鳥獣戯画甲の巻が漫画の初めだと知り→展示中の京都国立博物館が楽しみになり→
祇園甲部に向かう甲甲づくしで・・面白い
平成26年の小喜利の参加賞は金・銀のこの光りモノステッカーです。
二階席三階席立ち見席には「堂本剛 豆提灯」くらい進呈してあげたいやね。
偶然か必然か当然か・・・捨てるファンあれば見つける友ありです。
暗闇の会場をウロツク自分に飛び込んで来たのはヨコハマ以来の大阪の友です。
開演13分前行き場の無いチケットが自分に廻ってきた受け取り歌舞練場に滑り込みです。
もう一人京都で迷子の同席者を待ちながら一階前方席の空席にしたくないとヒヤヒヤもんですが15分前の自分を考えるとニヤニヤもんです。
かくして平成26年「小喜利の私」降って湧いた幸運によって始まりました。
昨日グッズの追加を頼んだ友にも
会場で遠くから見つけてくれた友にも
偶然のタイムスケジュールで会場に到着した自分も
何もかもが丸く繋がった小喜利の私で、しかも・・・前方列・・・左端・・・大名籠道中・・・こんなのとがあってよいものであろうか?
笑いはすっかり波平さんが消え、困った時のトイレの神様そしてアートネタに向かっていた。
回りに多くの縁で人が集まりそして消えていく。
共にいい年の取り方をしようステキな伝言です。
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