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1月21日平城宮跡の夜明け [奈良ごとLIVE]

The Land of the Rising Sun Heyjyokyu

根性無しはLIVEカメラで夜明けを創る。。
0121平城宮跡の夜明け.gif
一度挑戦してみたかった。
1分毎の電送画像をループ繋いでみる。


夜明け直前の太陽が登る前が一番染まる一番奇麗でした。
太陽光線がMaxになると風景が消えて見えなくなった。
白闇っていうのかな、暗くて見えないじゃなくて明るすぎて見えない。
変化が見えないのをひたすら待つ。
次の瞬間の劇的変化を期待する。
そして挫折。
PCでさえ操作ミスで画像の大きさを変えてしまいAM7時から52分で脱落。

人の感動を揺さぶるのには理由があるんだと思う。
温々作業じゃ感動も小さい。
大気は寒いもん、頑張れないです。
実写で極寒で粘るカメラ小僧に敬意です。

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ダンス! [堂本剛]

CXTV堂本兄弟1月20日放送


表現する動き。
ダンス.jpg
ダンス力半端じゃない。
3代目J Soul Brothersの動き
心の命じる創作が出来なきゃダンサー名乗れない
即、その場で踊れるっても凄い。
ダンス青椒肉絲.jpg

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脱皮しない蛇は死ぬ [RADIO]

Fashion&Music Book 1月19日放送
1月提灯.jpg

おやっと、聞き逃さない。


英語とフランス語をやっとかんと、アカンなぁ・・
ということがあるんですけど。

選曲:SUNK you


ということは・・・ふぅ。。。。


好きなことを嫌いになりそうに悩むグラフィクを学ぶ学生さんからのメールに応える。

自分が音楽を選んだ理由

死にたいと思ってた時に出会った新しいものだった。
テレビに出たり雑誌、ラジオに出ても「死にたい」ということを言ってはいけない。
「自分が思っていることは一生言うな」
とにかくニーズに応えろ
ラジオ局が求めるいるコメント
テレビ局が求めてるコメント
雑誌社が求めてるコメント、表情
そういうもので行くのがやるべきこと、裏をかえせばやらなくてもいいこと。
当時はやるべき、の雰囲気があり、やってきた。
音楽で出会ったことで思っていることを歌える。
音楽なら素直に生きれるのかもしれない。


グラフィクを学び好きなはずのグラフィックで何をしたいのか解らず好きなことが嫌いになりそうで苦痛になってきてる。
親には学んだグラフィクを活かすより「就職」勧められて悩んでいるリスナーからの相談に回答を出してる。

本当に好きなものを自分に問え、作品を残せその上で進路をきめるように。
魂を震わせて関わったものは一生つきまとうものだから気が済むまでやれば良い
と背中を押していた。


自分に問う、答え返すまで自分と対話する。
一回やったことはして是非やって欲しい。


二つの違う話を並べてみると、ふぅ・・・



脱皮をくり返す蛇、復活と再生が巳年、なのです。
その裏、巳は執念深いとされるが恩を忘れず助けてくれた人には恩返しをする。
一度思い立つと忘れないのも執念だ

LIVE in PARIS が脳内に閃光した。

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椿三十郎とヒバリ [奈良ごとLIVE]

モノ青空とすすきR0159270.jpg
椿三十郎喝.jpg

1965年作品:椿三十郎より

何べん見てもクロサワのこの映画は面白い。
新導入の東宝シネマスコープ(横長)画面が絵の面白さを倍増させてる。

藩の不正に立ち上がるヒヨッコ若侍が9人が横並びでゾロゾロ三十郎に付きまとう、正座し一斉にお辞儀をする,
尊敬と憧れの心情眼で見つめるシーンが横長だと強烈な印象になる。
正義感はあるが無知無力な若者を気に入り手助けするのには理由がある
金魚の糞a.jpg
「聞き分け(素直)の良いコだ」
「危なかっしくて見てらんねぇ」
椿三十郎4.jpg
見た目はうさん臭い素浪人でも世の中の不条理を許さない豪傑なのです。

「椿三十郎」の名シーン居合い抜きの決闘は世界中に真似される。
WOWOW解説によると台本には

「これからの2人の決闘は。とても筆では書けない。
長く恐ろしい間があって、勝負は刀がギラッいっぺん光っただけで決まる」
:wowowの放送より
とだけだったそうです。
椿三十郎決闘のコピー.jpg
くり返し観ててあることに気が付いた。
このシーン藩の不穏上司一味を一掃したのち藩の仕官にありつけ浪人から碌持ちになるよう説得するため若い侍が追いかけるシーンから始まる。
冬草も枯れた荒野の街道で追いついて説得を始める。
このシーンのBGMはあのヒバリの鳴き声だった。
平城宮跡で出会ったあのさえずりと画面を横切る羽虫が画面に残されていた。
名画の中に閉じ込められた日本の原風景で、黒澤明監督が世界に残してくれた「日本」がありました。

椿三十郎3.jpg
ヒバリが鳴くシーンは決闘の「長い間」では無音になる。
生命をかけた死の直前まで無音の不気味なシーンが30秒続き居合い抜き場面は零コンマで終わる。
血飛沫と切れる効果音居並ぶ9人のヒヨッコの驚愕の表情だけで台本には無い名シーンで表現されてた。
刀と刀がぶつかり合うチャンバラが無いのです。左の鞘から左手で抜きながら切る、心臓へ右手で押し刺す。
早すぎて見えない。
1回2回では聞き逃していた「ヒバリの鳴き声」に気がついたのはあの平城宮跡で聞いた鳴き声が心の中から引っぱりだしてくれた。
今も絶大な人気の黒澤作品、サムライ武士道が大好きな外国人が大勢いる。
思うに黒澤を愛する世界の映画ファンが黒澤の絵を求めてこの国に観光にくるのであれば残しておいてあげたい風景と音でした。

経済産業省さん、日本文化を世界に紹介し経済の活性の為に年間何億もの国費を投入するのであればアニメ文化だけでなく武士道、サムライ、もののふを切り口にしたらどうですかね。
その一番解りやすいのがシネマが残した偉大な世界遺産です。
奈良が大好きなフランス人は本物を見抜く目もあり、作り物ぽいハリウッドよりもをNIPPONを選ぶのです。
作りモンの都大路がどれほど陳腐なのか解るって物です。
偽モンには厳しいのはディズニーランド・パリでもオトナが飛びつく夢の空間ではなく、日本はオトナのリピーターが多いが、パリではありがたがらないのを見ても頷けます。
若草山モノR0130105.jpg
生きてるヒバリ鳴き声を聴かせてあげたい、NIPPONの原風景を見せてあげたいです。
本音は今の人たちに見せたい聞かせたい原風景なのです。
この地では音量重視のLIVEも魅力ですが、
アンプラグドなLIVEも,いいのかなぁと思ったりする。


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Conmem逆さ5の謎 [ココロ目]

con2012アイコン.jpg 15thConcert memo

12番目のmemo

逆さ5の謎


hp.png
コンサートのお知らせが郵送されて来た時に不思議だったのがタイトルのシンボルマークです。
15周年がデフォルメされていた。
点線の「1」逆向きの「5」
「Thank you 15years」で15年にありがとうでした。
コンサート中にも何か解るのかなぁと思ったがMCもそれに触れることもなくコンサートは終了した。

このデザインには何かメッセージが隠されているんだろうと考えてずっーと謎でいた。

謎は解けた。
といっても正解が用意されてない答えです。
仮説.1
「5」を「逆さ」とするから謎になる。
「見返り」「振返る」5とする。
「1」を「5」で振返ると見なすと「初年の1年目を5で振返りで見直す」になる。
何故「1」だけが点線なのか、スタートの1年は実線ではなく虚像として存在してる。
元に戻るのではなく振返ることで感謝をし、ターニングポイントとして軌跡を残す。
「いままでの15年ありがとう」になる。。
かなり無理くりな仮説になった。


謎.jpg
仮説.2
デザインされた方は使用フォントのBeliMTの数字のデザインバランスが気に入らなかった。
手を入れたです。
通常の「5」だと右に抜けてあっちの方を向いている。
「5」を逆にすることで「1」に寄りかかり中心にまとまり安心感がありまとまる。
単純なデザイン面からの発想で変えた。

2012TDステージスタート15th.jpg
このコンサートタイトルのシンボルは実際のステージでの登場は無い。
ビジョンにも、セットにも使われていたのは普通の「15」でした。

goodsにのみデザインが活かされていた。
ファンのみぞ反応するロゴマークですが、デビュー以来ファンを含めスタッフ、楽曲提供者、バンドメンバーすべてをまとめて年月の「15years」に感謝を込めているのは伝わる。
でもね、パーカーの大きな印字もペンライトで参加応援するのも身につける以上はこのシンボルマークの物語を知りたいのが人情です。
解らない事、未知な事、不思議な事に興味を持つのが「好奇心」です。
好奇心は感じることで始まるのだから「謎」は大事にしたいと思う。
頭が痛くなるほど考えてくれてるグラフィク担当さんにも感謝したいのです。

以上、初日のConcert memoのお題12個は完結。

が、あらたな疑問が浮上。

小喜利の私、2013年のgoodsTシャツに選ばれたのは胸の文字が

「歯っ ahっ歯ぁ-ん」・・・・・・。

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Con memoスモール毛布 [Goods]


15th Con memo

小さいブランケット

ちいちゃいな。。。。それだけでした。

カスタマイズを考えるも浮かばない。
色も腑抜けにさせる色なので購入を見合わす。
ブランケット(毛布)というにはあまりにスモールでした。


goodカスタマイズポンチョ1.jpg
もっとビックサイズなら毛布兼ポンチョもアリかなと思った。
shamanipponのしゃましょいとは違いふんとになぁ〜んも浮かばなかった。

もしこんな色目で大きかったら買いでした。
なんせ、寒かったです見切れ席。
外周の一番ロビーが狭い設計、バックヤードからの外気が近い。
背中が外に近いのです。
深々と冷気が迫る席でコートを着用で参加しました。
本物の毛布が欲しかったのです。

goodsパーカーだけでガンバッテ一昼夜と夜明けまでドームシティホール外で夜明かしして彼女を待ったT君はエライと思う。
彼にも毛布あげたかったね。




ブランケットはミニバッグ目当てのファン多しと見た。
ブランケットバッグ斜.jpg
女子は袋モンと巻モンと下げモンが大好きなのです。

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Con memo相方破天荒 [ココロ目]

15th Connsert memo
2012TDステージMC.jpg
23日のMC相方のテンションがいきなりTOPギアでかっ飛んでいた。
剛さんスタート位置でニュートラルからローギアへ始動中かのように後方に置去りでいた。

「どうしちゃったんだろうね」

隣の相方ファンの友人が教えてくれた。
「ソロコンではいつもあんな感じよ」
ふぅ〜む、相方は相方の世界で観客とはテンション上げ上げが確立しているようだ。
ツンデレキャラのツンというのか「悪魔な王子」が炸裂するのは持番組の「堂本兄弟」でも定番化している。
舌好調なMCは端的で伝えたいこともこれからの「二人の活動の充実」「新アルバム」とテンポ良く小気味良い。

暴れっぷりに剛さんタジタジで「破天荒」と命名しつつも楽しい会話がKinKiらしい。

「二階の皆さんまったく見えません!
 一階の皆さん見えてません
 アリーナの方、見ていません」
ちゃんと天井席へもツンは届く。
アリーナ席へもデレデレしません。
ビスタ席へは「あんなとこまで居てくれてるんだぁ」
ステージ両サイドの見切れ席へは
「どっちかのケツを見ていて下さい」
東京に戻ればその見切れる背後席なのです。
そこにまで相方のツンは届けらていた。
相方さんの口からこぼれると観客は笑顔です。
代わりに剛さん客席の様子を見ていないようでしっかり見ています、をアピール。
そんな訳はないことをちゃんと知っている上でも、二階席の観客でも彼なら想像の力で見えているように思う。
イメージで見えているんだと思えるのです。

最短の25分MCは私たち二人には好評の内に終了。
だが、24日からはいつものMCとなりました。
後輩を話の中心にすえてイジリ倒す。
バックダンサーの一人の母親がコンサートに毎回来てる・・・
もう一人の仲間のお母さんがベッピンさんで好みです・・・
本日休日につき家族連れ、夫婦さん多しです。
隣の相方ファンの友が呟く

「この話もソロじゃよく出るけど・・・」
確かに大阪チケット全滅の自分らにとっては社員優待か家族特典か、はたまた正規のチケット入手で毎回参加できるのは羨ましい限りです。
友もソロコン落選でようやくチケットを見つけて参加する地方遠征公演で、毎度聞かされるこの話にはしょげているようです。

「一緒に来てるご主人さん、カミさんが勘違いしないか心配だろうね」と自分。

友だちはこっちを心配していた。
「お子さんもいるんだからね今日はいらないね・・・」
延々と続くが覚えてない話が40分以上続いてた。

何が起ったかは想像できた。
MCが短い。話がはっちゃけてない。
そんなツブヤキがネットを駆け巡り「KinKiKidsらしくない」が以前のMCを続行させたんだと思った。

観客が喜ぶことを一番に知っているからこそなのでしょうが
観客席へは「デビュー当時からファンな人』とリサーチしているのです。
ってことは二人と同じ15年が経過、一緒です。
ファンもそれなりのオトナな年齢です。
隊長ごっこも後輩イジリも去年も以前も同じ風景なのです。
今までに見せてない面、予測できないもの見たいものだ、と思うのです。
そう思うファンはソーシャルネットワークもブログにも呟かない。
黙して語らない、呟かないファンが喜ぶ、二人の破天荒を見たいと思う。

15thConcertで初めて見た相方のハイテンション、ツンツンな暴れトークは相方のソロコンでは普通なのだそうです。
自分が知らなかっただけなのでした。

東京に戻りTDでポトリとこぼした相方の

「今日オフクロが見に来てんだ。」

このひと言は値千金、ジーンとする破天荒だった。




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Con memo冬のフラワー [ココロ目]

15th Concert memo

夏の曲を冬に聞く。

冬のフラワーbR0160814.jpg
夏には夏の歌がある。
暑い季節に聞くのが一番なのです。
15thConcertでは24日からアンコールで「フラワー」が登場。
会場が一体化する明るく元気が出るこのグループには珍しいポジティブソング。
夏のフラワーが冬に登場した。
なんだか珍しいようだが実は2011年もリストにある。
冬の「フラワー」「永遠のBLOODS」はサマーソングのわりに出番が多しです。
それだけファンの支持も高いということかな?

夏のフラワーが当たり前の頃山形スポーツセンターで二人が自ら花の造花を客席に向けて降り注いだことがある。
手つくりな演出です。
ちぎった造花を籠に入れハラハラと振りまくのです。
今の特効の金・銀テープのようなパワーの演出ではありませんが観客席は大喜びです。
剛さんの手から離れた花々を直接受け取るのですからね。
しかも会場は小さく、和やかで争いもない。
コンサート終了後仲間たちと受け取った花を見せあいます。

「剛君の播いた花なんだよ」と報告しあいます。

ハイビスカスの花びらやナンヤカンや。
自分の手に落ちてきたのは花ではなく葉っぱでした。
ちょうど真ん中の花が脱落した双葉の葉っぱ。
友だちには気の毒がられて「花」と交換してあげると申し出されるが断った。
剛さんの手から離れ空中を舞い落ちる軌跡を見守り続け自分の手のひらに納まったのだからそれで充分でした。
他愛のない話の記憶ですが、フラワーの演奏が始まると空中に舞うあの日の花たちがよみがえる。
ドームクラスのどんな豪華なビジョンや液晶モニターに映し出される花よりリアルな嘘の造花が生き生きとして見える。
あの葉っぱのその後は・・・どこかにあるはずなのです。
見つけて15thConcertパンフレットにはさんでおこうと思う。
山形の記憶も一緒に閉じ込めよう枯れない押し花のように。

見つけました。
記憶のように花びらはありません。
普通の造花の、葉っぱです。
今日の雪が冬のフラワーを完成させてくれました。




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心眼 [RADIO]

Fashion&MusicBook
bay fm78 1月12日放送
1月提灯.jpg
1月1日小喜利の私初日の出終了後見上げたお月さん


平成25年からマイカテゴリーに「ココロ目」を作った。
いままでも思ったことはmemoしてきた。
今年は更にそれに磨きをかけたい。
それが「心眼」だった。
辞書によると心眼は「物事の真実の姿を見抜く心の働き。心の目。
とある。
心眼までもいかなくてもせめてココロで見る目で「ココロ目」にした。
深読みでありそこに客観的に判断できる冷静さもつけたい。
それを文字に残すことで考える判断力もつけるのが目的でした。

その「心眼」についてこの日も話をしていた。

リスナーからの命のメールに真摯に回答をする姿がありました。
辛く苦しい胸の内を打ち明けられることが「信用」を裏付けしている放送です。
剛さんの歌に励まされ力を貰ったリスナーがいる。
それらはのほんの一部の方のメールでしかないと思う。
メールでコンタクトを取れるということはまだまだ余力が残されているのだと自分も思う。
今回の読み上げられたこと自体がすでに道が開けているのだと。


自分も経験がある。
仕事仲間で「会社辞めたい」を連呼している人は放っておく。
本気で辞めたいのであれば口には出して大勢に知れることはしない。
口数が減り笑顔が消えた仲間の「お話したいことがある」にはトコトン話し合ったことがある。
フェミレスで二人だけで4時間。
解決策が辞職でないと判断し、徹底的に説得した。
彼女は辞めると決めたら即「辞職願い」を会社へ出すのです。
先輩からの助言というだけではココロを変えることはないのです。

「貴方と一緒に仕事をしたいんだよ」

その気持ちが伝わり心を変えたんだと思うのです。
信用されて打ち明けられた自分ができるのは冷静な状況判断で応える事だと思う。
誰にも相談もせず突然会社を辞める人が一番怖い。
本当の原因は社内では誰ひとり知らない、本人には理由があるのに誰も知らないだけなのです。
そのことを話しているように思えた。

自分をアキラメナイ
自分が止めれば変わるのであればそれ原因を止める。

とアドバイスをしている。
難易度の高い解決策ですが自分の体験を通しての言葉には説得力がありました。

嘘を言っているのか本当のことを見抜くには心に感じる力、心眼を身につける。

心眼を身につけるのは「家族」を想うことで過去にも身についた気がする。
剛さん自身の若いうちの苦い体験、その積み重ねがリスナーからの「重たい悩み相談」に怖じけず応えていた。


真っ直ぐメールを送ってくれるから選び読み上げる。
避けることもできるのに誤解や曲解も恐れず応える。
心眼がそうさせているんだと思える放送でした。

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Con memo赤ペンライト [Goods]

15thConcert memo

赤いペンライト
赤い海の波
con2012赤ペンライト抜.png


familyコンのオレンジの温もりのあるペンライトで埋め尽くされたあの日以来からコンサートごとにペンライトを購入しての参加をするようになっていた。
今回は15thは赤と白に発光。
初日の23日より24日の方が断然赤と白が増えていた。
初日一緒に行動している相方ファンの友人が青のKDペンライトを持ち出したのでStopを掛けた。
すぐに理解してくれて15thを取り出して持ち替えてくれた。
goodカスタマイズ赤ペン.jpg
会場が一体になる不思議なツールです。
15thのパーカーに赤いペンライトはマッチして応援に気合いをいれるファンたちの背中を嬉しく思う。
TDでもほぼ赤い今年のペンライトのボリュームは変わりません。
特に今年は真横から眺められる席のため上下に一斉にお辞儀をする赤いペンライトの動きが面白かった。
赤い海の波がくり返すのです。
気持ちが一つになるのって眺めてても気持ちが良い。
応援するスタイルはそれぞれなので青いKDを持つ方も「ここに居ます」をささやかに示しているのでしょうね。
いづれ会場中が一つになりで同じ色の光で埋め尽くされる日がこのグループならあり得ると思うのです。
それを感じたのは「ココロ見」で狐野扶実子さんが言われた印象的なコトバです。

「やるべきこととやりたいことを同時にすると扉が開かれた」

このメッセージを聞いた時にこのデュオに置き換えると

アイドルとしてKinKiKidsのやるべきことと、各々のソロワークでやりたいことを貫けば自然とファンは理解し二人でやるべこことについていくのだと思えたのです。

会場にとけ込み仲間入りしたくてコンサートにはパーカーとペンライトで参加するも
goodsのパーカーは自分には体型的に苦しい。
どうもgoods購入対象者をyoungとみなしているようです。
十代〜二十代とはアーム(腕回り)パターンが決定的に違う。
まして起毛のフリース素材は滑りが悪い。
ラグランスリーブなのにきつくて暴れられないのでした。
で、バッサリ袖を切り落とす。
切りっぱなしでもホツレにくい素材です。

goods帽子R0160806.jpg
残った袖は開いて縫い合わせ帽子にした。
ゴロゴロ水の赤い紐でキュッと絞ればカタチも整います。
紐なしで首まで下ろせばネックウォーマーにもなる。

そして・・・ヒップ。
十代〜二十代のカタチは♡型
でもってそれなりのオトナは逆ハート。
着丈が合わないし細いので収まらないのです。
Wジップなので下ジッパーは開けて着用。
ついでに片方をブラウジングさせて正面を斜め線にするとスリムに見えます。
これは目の錯覚利用。


必要なのは考えること、応援者もやるべきことと、やりたいことを分けて同時考えてするのです。
その結果が扉を開けてその先に道が見えるのだと思うのです。



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