脱皮しない蛇は死ぬ [RADIO]
Fashion&Music Book 1月19日放送
おやっと、聞き逃さない。
英語とフランス語をやっとかんと、アカンなぁ・・
ということがあるんですけど。
選曲:SUNK you
ということは・・・ふぅ。。。。
好きなことを嫌いになりそうに悩むグラフィクを学ぶ学生さんからのメールに応える。
自分が音楽を選んだ理由
死にたいと思ってた時に出会った新しいものだった。
テレビに出たり雑誌、ラジオに出ても「死にたい」ということを言ってはいけない。
「自分が思っていることは一生言うな」
とにかくニーズに応えろ
ラジオ局が求めるいるコメント
テレビ局が求めてるコメント
雑誌社が求めてるコメント、表情
そういうもので行くのがやるべきこと、裏をかえせばやらなくてもいいこと。
当時はやるべき、の雰囲気があり、やってきた。
音楽で出会ったことで思っていることを歌える。
音楽なら素直に生きれるのかもしれない。
グラフィクを学び好きなはずのグラフィックで何をしたいのか解らず好きなことが嫌いになりそうで苦痛になってきてる。
親には学んだグラフィクを活かすより「就職」勧められて悩んでいるリスナーからの相談に回答を出してる。
本当に好きなものを自分に問え、作品を残せその上で進路をきめるように。
魂を震わせて関わったものは一生つきまとうものだから気が済むまでやれば良い
と背中を押していた。
自分に問う、答え返すまで自分と対話する。
一回やったことはして是非やって欲しい。
二つの違う話を並べてみると、ふぅ・・・
脱皮をくり返す蛇、復活と再生が巳年、なのです。
その裏、巳は執念深いとされるが恩を忘れず助けてくれた人には恩返しをする。
一度思い立つと忘れないのも執念だネ。
LIVE in PARIS が脳内に閃光した。