SSブログ

吉と出た [小喜利の私]

金小座布団まねき赤猫抜アイコンR0160710のコピー.png小喜利memo

20130101右神輿客席.jpg
Goodsを諦めた・・・が大正解の巻
2500人が会場内で長蛇なのです。
現在位置が解らないで一時間、ようやく売り場が見えて一階に到着で開演10分前。
急ぎ座席へ向かう。
今回の席は相方ファンが申し込んで当選のアリーナ席となると最下層階。
階段降りる、エスカレーター下る階段降りる・・開演には滑り込みセーフ。
席に辿り着き、仰天の近さで通路沿い。
本人と大画面が同時に視界に入るとう席です。
しかも舞台が客席にせりでてて良く見える。

期待感を煽る画面の文字

謹賀新年
が映し出されて・・・

「東京ドームのとなりのいい感じのホール」

・・・・・
・・・・・
・・・・・
お約束のコメントが続き

「幕」一文字大写し

楽屋からの中継、待機場所からスタートです。
今年は巳年にちなんで白蛇さんの御神輿で登場と相成る。
舞台へ向かうが近い、すぐに上手から出発しすぐに顔をだす白蛇神輿。
狭いから数歩で舞台いっぱいいっぱいターンし、客席へ向かい出す、
アリーナ前方席は騒然です。

「恥ずかしい・・・ハズイ・・・」を連呼するもしっかり顔は客席に向けられていた。


そして・・・通路沿いの自分席前を通過です。20130101白蛇神輿抜き.png
神輿に上の剛さん最上級笑顔を大キャッチ。
こんなことがあって良いのだろうか。
30日も31日もCDもあのモンスターな鉄塔ステージを二階席から眺めてた。
その鉄の冊の中にいるであろう剛さんは生では見てない。
それが今目前で笑ってた。
水道管のパイプで作ったような頼りない白蛇に飾られた玩具な鏡餅。
素人な担ぎ手のデンジャラスな動き、手作りな空間です。
「東京ドーム」と「となりのいい感じのホール」このギャップが小喜利の醍醐味です。

2013年の始まりは最高の剛さんの笑顔でスタートでした。

開始5分はおぼつかない黒衣の担ぐ御神輿が会場を練り歩きました。
ステージに戻りいよいよ小喜利がスタートした頃、両手にGoodsを抱えた観客が着席します。
自分の背後の方はgoodsの列で前にいた方でした。
彼女はこの幸せを知らない。
可哀想で教えられないよね。
その後もゾロゾロ小喜利に入場する方が続いてるようです。
一番良く見えたのは舞台上の本人からのコメントで解りました。

もしあの時、決断をgoodsで待たされ60分を取り返そうとしていたら笑顔とは遇えなかった。
あの時の判断に一瞬の迷いもなくあの列から離脱した。
自分の席がどこであるかも知らずに決心した。

迷いがないのは今日の「初日の出」を本心待ち望んでいたからです。
一緒の空間それが最優先だからなのです。
この場に来られず外で待つ友や仲間を思うと更に思いが強くなるのです。











nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。