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小座布団は金 [小喜利の私]

金小座布団まねき赤猫抜アイコンR0160710のコピー.png小喜利memo

遅くなってしまいました。
金小座布団まねき猫R0160710.jpg
赤招き猫くんと金色小座布団
 
 
金小座布団裏R0160691.jpg 
平成25年小喜利の参加賞の小座布団は
金色に巳年の図案
金なんだよね。
カネなのかキンなのかコンなのかゴールドです。
2012年を表す漢字が「金」で小喜利のグッズも「金もうけ」シールでした。
2013年は「金」がキーワードなのかな?

金小座布団R0160697.jpg

金まねき猫R0160739.jpg
赤い招き猫が神々しいくらい似合う。
自分、甘金なもんで・・・
2013年は金小座布団が何枚重なるか、楽しみ。
本物の寄席なんぞで高座に上がって欲しいもんです。
うんでもってチケットがネ・・・

考えても答えが出ない事は

「運」
なんだそうで。
新春からこんな心配。



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Con memo変石なし [ココロ目]

15th Concert memo
2012TDステージ愛かた!5thのコピー.jpg
15thConcertで残したいステージmemo

「愛のかたまり」
最強の歌です。
衣装は曖昧ですが、背景の雪景色とこの歌だけに使用された蛇腹のリフターステージ。
中央の小さなステージがせり上がり安全ガードもなくかなり怖い状況で見てるこちらも緊張した。

今回15th Concertはステージ上モニター類は全て撤去。
昨年から内野スタンドを遮るネットも無い。
しかも巨大なバナナのようなスピーカーも両脇に移動し天井から下がってない。
中央ステージは機材無しで演出が最大限の活かされ見やすくなっていた。
これは天井席にとっては画期的な改良です。
大型ビジョン頼りの2階席ではこのスピーカーでビジョンが見えないこともあった。
ただ、15thではビジョン背景の変化が少なく印象に残る「絵」もあまりない。
その中でファンが一番に選ぶこの曲と同じく「桜」が背景に浮かぶ「恋は匂えど散りぬるを」が幻想的だった。
曲調と相まって遠方席へも情感が伝わってきた。

あのモンスターな鉄塔ステージにアートもライティングも全てがシフトしているのかな?
音響もか。。。

そして・・・
2012年唯一の32枚目シングルリリースの「変わったかたちの石」この曲がセットリストに最後まで無かった。
デビュー曲、「硝子の少年」のアンサーソングともいえる歌なんだと思えるが2012年の空白が今でも不思議です。
同時期に作詞家秋元康氏提供の「歌いながら涙腺が危なくなった」詞は次回作へ敢えてとってあると日経エンタでコメントしている。
その楽曲への期待も大きくブリッジソングとしても大事な曲のはずなのです。

謎だ。
2010硝子の少年背景全景3階2.jpg
ビジュアルが楽しかった2010年Familyコンサート「硝子の少年」より

15年は短いか長かったか、通過点というのであれば一番に聞きたい曲が「変わったかたちの石」でした。

33歳の声と表現力で。


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Con memoキンキラ衣装 [ココロ目]

15thConcert memmo

きんきらキンキコスチューム

c花柄.png
コンサートオープニングから金きらKinKi Worldなコスチュームは
光る 煌めく 輝く 発光する チカチカする。
このmemoはいたって簡単。



ナポレオンJKak.png
その生地、どこに売ってんのかな...
金ラメショートJKのコピー.png
でした。


ナポレオン横向金a.png


リストバンドの白い花がホッとする。






ヘチマ襟b.png

誕生日おめでとう.png









おっまけ。
2013年はこちらもキンキラ




ナポレオンJKking光一のコピー.png

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Con memo空中バンド [ココロ目]

KinKiKids15th Concert memo

空中バンド&シンクリ再び
memoR0160741.jpg
memo帳には全曲のセット、ライティング、コスチュームをスケッチした。
なのにあのモンスターな櫓ステージのインパクトが消えない。
memoを見返しても記憶が帰ってこないのだ。
こんなのは初めてです。
ファーストインスピレーションのmemoは
・動く砦
・無垢の羽根
・タッチ
までは完成させたが、そのあとに続く

・きんきらキンキコスチューム
・赤ペンライト
・相方破天荒
・空中バンド面
・シンクリ再び
・冬のフラワー
・変石無し
・スモール毛布
・逆さ5
に行き着かない。
それぞれのキーワードの記憶は鮮明で、タイトルに続く内容も決まってる。
でもなんだかんだ後回しにしているんだよね。
memoを元にコンサートスケッチをいざ始めようと作業にかかるも
あの砦のような櫓のような動く二人の城が浮かんできて全部吹き飛ばす。
櫓基本4のコピー.png

やはり、スターは君だよモンスターステージクン。
しばらくは魘されそうです。
ってことで鉄塔が主役のスケッチ。


未知との遭遇だね。
脳内にはこればっかり浮かぶし書いてる。
TDではレーンが増え、2台の砦が動いた。
2013東京スタンド一塁櫓ステージBUPK.jpg
バンドメンバーステージを従えての「雨のメロディー」
1999年10月6日8枚目シングル
青とピンクは交差する。





櫓基本4HHG.jpg







12月24日のズバリのタイミング大阪KDで懐かしの「シンデレラクリスマス」が帰ってきた。
クリスチャンと十代まではメリークリスマスです。

となるとTDでは予想どおりこの曲だった。
新年を跨ぐのでシンクリはセットリストには入れないハズでしたがこの手があった。

Happy Happy Greeting
1998年12月9日発売5目シングル(シンデレラクリスマスのカップリング)
歌詞に「ありがとうありがとう カウントダウン」って書いて欲しかったね山下先生。


薄荷キャンデー」2003年8月13日発売18目シングル
アイスブルーと薄荷色のライティングが空気を清浄するかのようだった。
思うに東京ドームは連日2階席なので本人たちの姿がインプットされて無いのが原因のようです。
たまの双眼鏡で見ても・・・目閉じてる剛さんでした。



櫓基本4BUのコピー.jpg


バンドメンバーのブースが空中で演奏する。
床は当然透き通っているだろうからデンジャラス。メンバーさん怖かっただろうな。
滅多に経験できないシチエーションの「音」が奏でられたことでしょう。

東京ドームのKinKiコンサートでメンバー以外だとゲストで登場した拓郎が面白がってリフター体験したのを思い出す。
眼下のアリーナ席を見下ろすと、長〜〜い長い花道で無邪気にはしぃでいたし、楽しそうだった。
あの場面もモンスター級の記憶です。


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ココロ目登山の賢人 [ココロ目]

ココロ見memo

登山家.jpg
賢人登山家竹内洋岳さんとの運命トーク
ここはヒマラヤのテントの中?・・・見事騙された。
「男の隠れ家」トークから始まる。


エアゴッホ.png
エアゴッホにラジコンヘリ・・・これが世界8000m級を制覇した登山家の快適空間へのこだわり。
似てる。
shipの楽屋を通販で取り寄せた置物や敷物で飾る。
それはLIVEを41日間続けるための環境リフレシュに似ていた。
氷の世界にも動くラジコンヘリ、アートを必要とするココロ
プレハブであることを忘れる好きなものに囲まれるココロ
布一枚で外界と遮断される空間は子供の頃の「秘密基地」につながるんだと思う。
段ボール箱に入りこんで遊んだあの記憶です。

 
登山用テントの外へ出た瞬間現実の怖い風景が待っていた。
都会のキャンプ場、山では無くビル群が乱立するリバーサイドの空間。
それでもキャンプ用品を持ち込むとワクワクドキドキの別世界。
コールマン社レジャーテントとチュアが大活躍の対談が開始です。
想像、場所は東京でもイマジネーションはヒマラヤです。

登山に必要なのは危険を回避するために想像しながら登る、と言い切る登山家さん。
酸素をあまり使わず8000mの山々を制覇した竹内さんの壮絶な過去のお話へと向かいます。
2007年雪崩に巻き込まれ、奇跡的に生還したことを冷静に話す姿は超人でした。
仲間を二人失う苦悩は数秒の号泣の映像でしか解りません。
事故のあった山に再度挑戦したのは、理由を確かめたい思いだったが


「がっかりした、何も感じなかった」

「無性に腹がたった」

そのことで前進することを続けることができ山頂を目指した。
この正直なコメントは事故の理由が見つけられないで到達した頂上の号泣なんだと、
仲間を失った理不尽に怒りがこみ上げての涙だと思う。
足で登り、足で下る登山が「救助」というカタチで足を使わず下山のは納得できないとは話してます。
山では「運」も「不運」もない。

理由のつけられないこと、答えの出ないことを人は「運」と呼ぶ。

コールマンチュア左.png
山を上から見たい。
これが素直過ぎる竹内さんが山へ登る理由
魚を泳ぐ姿を上から見る為釣りをする剛さんも共鳴する。
魚を上から見るから進む先が見えるのだと。
共通点は好奇心が想像を呼び想像が次の「何」かを探すのは音楽も登山も同じだと結論をだす。

山には「運」は無い。
登山家竹内さんの生死と向き合う「運命」のコトバは壮絶です。
偉大な冒険家植村直巳氏を山で失なったのを「運」だけでは決めたく無い自分もそう思う。


 
 
 
 
 
登りたいと言ってた富士山登山に挑戦するしかないね。
富士山のテッペンから他の山を眺めると次の山が見えるのですよ、剛さん。



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ココロ目料理の賢人 [ココロ目]

ココロ見memo
ジョーン・ミロ-緑の月.jpg
ジョアン・ミロ「緑の月」

もったいないの原動力


主婦から10年の修行で世界が認めるシェフになった狐野扶実子さんとのお話

狐野さん代表作「ミロのスープ」を頂きながら一言

「生き物が喉を通り体に入っていく」

シェフに必要なのは素材との対話。
そう師匠に教えられた狩野さんにとっては最上のコトバが発せられた。
「頂きます」は人が他の「命を頂く」ことで生命を維持することです。
生命を頂く以上素材に対しての一番良い調理を最後にしてあげることなのだと思う。
無駄な命の使い方は失礼だとそう言っている気がした。

代表作「ミロのスープ」へ辿り着く狩野さんの出発点を知って解った。
原点は「もったいない」
残りものの食材をリユースする工夫は「もったいない」
捨てないで別の顔「ねこまんま」を見い出す才能だった。
そこには「お爺ちゃんに酒の肴で喜んで貰う」があった。
紹介タイトルの「ミロとねこまんま」が理解できた。

たかが「ねこまんま」されど「ねこまんま」だった。
天ぷらの天かす、天つゆ、蕎の薬味、柴漬け、山椒にお豆腐がベースに隠されていた。
残りものが別のハーモーニーを作る。

ミロのスープに至っては口に入れるたび味が変わる絶妙なハーモーニーが変奏曲になる。
転調するようです。

ミロスプーン.png
そして「見ても楽しい」に気が付く剛さん。
ひとさじごとにすくうスープはスプーンの中で別の「ミロ」が描かれていた。

そんなふうに自分の作品を見てくれるのは創作者としては一番うれしいのに違いない。
狩野さんの表情がドンドン和らいでいくのが見ていて良くわかる。
撮影外のOAには予定していなかったシーンがあった。
狩野さんが見つめる「エアキーボード」を弾く撮影待ちの剛さんの指を見逃さない。
創作に携わるのに「指、手のひら」は素材対話では当たり前のことだと。
今感じてることは自然に指が音にしているのと同じだと。
転回です。
回り回ってご自身の想いと重なるのです。


想像することは感じること。
感じることの原動力は人への好奇心。
星屑のような好奇心を集めて輝く
音楽と料理は同じなんだと思う対談だった。



「やらなければならないこととやりたいことを同時にする」

そうすることで「運」の扉は開く、狐野さんからのメッセージだった。


グループでやらなければならないことソロでやりたいことを同時にするだね、J事務所。



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ココロ目宮大工の賢人 [ココロ目]

ココロ見
大阪駅R0158979.jpg
リニュアルした大阪駅
駅はドラマティック
人と人が交差しそれぞれの目的地に散る
接点はないけど同じ日同じ場所にいた。
点と点

点と点がつながると線になる
奈良の賢人
東京の賢人
山の賢人
が線となり「運命」について語り合う。
ココロ見の面白いのはそこから生まれる転回。

今回も面白い共通点と気付きが楽しめた。

木は木こりに聞け!だけじゃないんだね。
宮大工さんのお話は大工の神様、聖徳太子病気回復祈願建立の法輪寺。
その法輪寺三重塔再建を26歳で任された宮大工の小川三夫さんに聞く。

再建は宮大工さんの叡智は先代との力量との勝負。
同じ力量が無いと完成できない。
その力量の為に必要なのは・・・

素直生きることが一番
素直に見れば解ける
素直と素直はお互いが疲れない
素直に生きれば楽
運命も素直に触れてないと自分のものにできない。

剛さんの人となりを見抜く眼力に驚いた。

剛さんを重い屋根や直材の柱を支える癖のある横架材の「アテの木」と見抜く。


小川さんは素直に剛さんを見てると解ると言う、面白い。


アテ.jpg
山の斜面の木が空に向かって真っ直ぐに成長するのは木の工夫。
伸ばし支える斜面下側、上側は収縮することで真っ直ぐ空に向かう。

しかも切られて尚その気質が失せないのを初めて知る。
木造建築は生きてる。
1,300年間も現存する日本の仏閣
世界に誇れる木の性質を見抜くのは熟練の大工さんが伝承していた。
この固く癖のある「アテ」の木は使い方で役に立つんだそうです。
アテの性質を活かすも手こずらされるのも先人の叡智を受け継ぐ真の大工さん。




前回放送の十津川村の木こり、東正直爺も「ジン」を探し求めて彫っていた。
固い芯のある木「ジン」をコリコリと想いを込めて削っていた。
「アテ」「ジン」には木を愛でる人には特別な木なのかもしれない。
恵まれた環境でスクスクと育つ直材にはない無い逞しさや思い通りには成形されない未知数が惹き付けるのかもしれない。

ジャニーさんは宮大工の棟梁みたいだ、と思った。

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お年玉 [小喜利の私]

金小座布団まねき赤猫抜アイコンR0160710のコピー.png



小喜利memo

お年玉
20130101天空テープ.jpg

天から降って来た。
天井全部がテープだった。
全部自分にめがけて降ってきた、ように思ったくらいドカ落ちです。
年末の3回のコンサートでは賑わうアリーナ、スタンド席を無言で見ていた風景が
突然のお年玉に呆然と天井を眺めてた。
どうやら昨年もテープがあったようでしたが「印字ナシ」
今年は大盤振る舞いの豪華版です。
BTタイムのテープは会場内で所望されてバルコニー席の友へ進呈。
外で待つ友にもサプライズなお土産になりました。
GSTR0160669.png
自分エリアを集めてみたが5~6本になる。
休憩の銀テープはBTを「ビューティータイム」の印字で少しおしゃれになってた。



まだあった。
天空の金の飛翔が用意されてた。
終了を告げる金テープです。
金テープ空中.jpg
夢中で空中と格闘する観客を見ていたのは剛さん。
終了を告げるの金テープの時ステージからの剛さんから

「僕はまだいます」
「しゃべってます」

「タカラは取れた人は取れなかった人に分けてね」


大丈夫ですよ、剛さんファンは皆そう思ってますからね。
実は終了後goods買いの再チャレンジで並びながらテープ巻きをしている時に声をかけてきた方がいた。

「お願いがあります。金テープとKinKiコンの銀テープを交換してください」

中国の方でした。
眠気でボォーとしてる間に日中剛さん交渉成立ボォーと眺めてたテープと交換希望の申し出です。
とても嬉しそうに何べんもお礼を言われてしまいました。
気がついたら「KinKiKids 15th Concertテープ」になっていた。
でもって日中剛さん外交も成功です。

お年玉テープR0160685.png
お約束の来れなかった人に分けてね・・・はその日集まるお仲間さんへのお土産です。
金・銀それぞれ一本をメッセージが4つ取れます。
小喜利に参加できなかった、参加してもテープを受け取れなかった人への「落とし玉」です。

場内で買い求めた小喜利の熨斗紙付ポップコーンBOXに入れて金か銀どちらを引くかお楽しみとしました。


盆と正月が一緒に来た縁起を20人の方へお裾分けです。

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吉と出た [小喜利の私]

金小座布団まねき赤猫抜アイコンR0160710のコピー.png小喜利memo

20130101右神輿客席.jpg
Goodsを諦めた・・・が大正解の巻
2500人が会場内で長蛇なのです。
現在位置が解らないで一時間、ようやく売り場が見えて一階に到着で開演10分前。
急ぎ座席へ向かう。
今回の席は相方ファンが申し込んで当選のアリーナ席となると最下層階。
階段降りる、エスカレーター下る階段降りる・・開演には滑り込みセーフ。
席に辿り着き、仰天の近さで通路沿い。
本人と大画面が同時に視界に入るとう席です。
しかも舞台が客席にせりでてて良く見える。

期待感を煽る画面の文字

謹賀新年
が映し出されて・・・

「東京ドームのとなりのいい感じのホール」

・・・・・
・・・・・
・・・・・
お約束のコメントが続き

「幕」一文字大写し

楽屋からの中継、待機場所からスタートです。
今年は巳年にちなんで白蛇さんの御神輿で登場と相成る。
舞台へ向かうが近い、すぐに上手から出発しすぐに顔をだす白蛇神輿。
狭いから数歩で舞台いっぱいいっぱいターンし、客席へ向かい出す、
アリーナ前方席は騒然です。

「恥ずかしい・・・ハズイ・・・」を連呼するもしっかり顔は客席に向けられていた。


そして・・・通路沿いの自分席前を通過です。20130101白蛇神輿抜き.png
神輿に上の剛さん最上級笑顔を大キャッチ。
こんなことがあって良いのだろうか。
30日も31日もCDもあのモンスターな鉄塔ステージを二階席から眺めてた。
その鉄の冊の中にいるであろう剛さんは生では見てない。
それが今目前で笑ってた。
水道管のパイプで作ったような頼りない白蛇に飾られた玩具な鏡餅。
素人な担ぎ手のデンジャラスな動き、手作りな空間です。
「東京ドーム」と「となりのいい感じのホール」このギャップが小喜利の醍醐味です。

2013年の始まりは最高の剛さんの笑顔でスタートでした。

開始5分はおぼつかない黒衣の担ぐ御神輿が会場を練り歩きました。
ステージに戻りいよいよ小喜利がスタートした頃、両手にGoodsを抱えた観客が着席します。
自分の背後の方はgoodsの列で前にいた方でした。
彼女はこの幸せを知らない。
可哀想で教えられないよね。
その後もゾロゾロ小喜利に入場する方が続いてるようです。
一番良く見えたのは舞台上の本人からのコメントで解りました。

もしあの時、決断をgoodsで待たされ60分を取り返そうとしていたら笑顔とは遇えなかった。
あの時の判断に一瞬の迷いもなくあの列から離脱した。
自分の席がどこであるかも知らずに決心した。

迷いがないのは今日の「初日の出」を本心待ち望んでいたからです。
一緒の空間それが最優先だからなのです。
この場に来られず外で待つ友や仲間を思うと更に思いが強くなるのです。











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黒衣さん [小喜利の私]

金小座布団まねき赤猫抜アイコンR0160710のコピー.png




小喜利初日の出memo
もうろうとしている記憶の中に印象的だったこと、memoしなきゃです。
20130101スキヤキ剛全景.jpg

グッズの列に並ぶも開演が近づき断念。
売り場が見える所まで近づてはいたがここでリタイヤです。
グッズを後回しにしたのはこれが後に吉となった。
戻るアリーナ座席までが遠いこと遠いこと、小走りで会場ロビーの通路で見覚えのあるスタッフさんとすれ違う。
昨年のshipオーラスのエントランス開放の時、扉の横で微笑んでいたあの女性スタッフさんです。

正月返上で小喜利のお仕事なのですね、人が休むときに働くって剛さんと同じです。
でもって今回の小喜利の最後のMCの中で聞いた事に繋がった。

「僕は会社の反対することはしていません」

ソロ活動は決して自分一人よがりの行動ではないのだと伝えてくれていた。

「今回の小喜利初日の出にも自発的に協力したいと言ってくれて休みの中で来てくれているスタッフもいます」

小喜利に携わりたいと希望を申し出てくれているスタッフに支えられている・・・と。
すぐにあの女性スタッフさんの顔が浮かびました。
そして、講演会の会場のデコレーションがささやかで、手作りで温もりっぽのにも。
こたつの上のミニ門松や和凧のディスプレイ、マジック入れの籠の注連縄かざり、御神輿にチョコンと乗ったミニお供え・・・なんか自分のお部屋の飾り付けのようでちんまりしてる。
スタッフさんのアイディアかな?と思わせます。
昨年の顔出し立て感看板の再利用なんかもね。

一番驚いたのが黒衣さんの一人が女性だったのです。
顔はもちろん解りませんが女性でした。
20130101スキヤキ剛UP.jpg
後半、ご褒美に100g24,000円也の牛肉でスキヤキが振る舞われた。



黒子女性虹.pngこたつでIHCの電熱でスキヤキ鍋が並びます。
その時の黒衣さんの一人が女性なのに初めて気がついたのでした。
スキヤキ鍋をステージで食べる剛さんを眺める・・・。
会場内へ香ばしいお肉の匂いが流れます。
まさに、眠気もぶっ飛ぶパフォーマンスです。

楽しんで仕事ができるのは幸せです。
やりたく無いことを仕事に選ぶのは・・・。


江戸の小喜利で気がつきました。
楽しいことには男女も年齢も関係ないのです。

気持ちがあれば気持ちいいってことをだよね。
そんなスタッフの理解と協力を感じたのです。

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