土砂降りLIVE [平安神宮奉納]
平安神宮LIVE最終日
本日チケット無しにつき京都観光
進々堂モーニング→百万遍手作り市→建仁寺→三十三間堂→京都駅に見送り
BGMの無い学食な大テーブル老舗カフェ・・・のハズが違ってた終わってた。
百万遍の手作り市は晴れ間も広がり出店数450と全国から手作り自慢が集結。
パン、ジャム、お菓子、野菜などの食材から手芸品、アクセサリー、民芸品と手作り大好き人間には見応えのある市はパリの町ごとに立つマルシュそのものです。
毎月15日智恩寺境内開催の必然と進々堂モーニングの偶然が重なった。
建仁寺:国宝風神雷神図の日本一有名な雷さま。本日のLIVEが荒れないように。。。お願い。
建仁寺:小泉淳画伯の阿吽の双竜図、本日のLIVEには来ないように。。。お願い。
建仁寺:◯△□の掛け軸と庭。今年はスクエアが剛さんのテーマで宇宙が全部揃いました報告。
三十三間堂さんにホームページよりさすがに写せない。
三十三間堂:国宝風神と雷神の立像本日のLIVEにはくれぐれも見逃してと再度のお願い。
三十三間堂:△の中に一瞬で変わる曼荼羅図ハンドル手動式万華鏡
旅仲間の帰京を一人見送り市営地下鉄でホテルへ向かう。
烏丸御池が近づき・・・「平安神宮に行って音漏れ参加してもいいかなぁ」
LIVEに明日は無い。
「モチロンだよ。せっかくだからね行っておいで」
到着は”縁-groovin"が始まった頃
赤いsingerに間に合いました。
雨だれが傘に当たり雨音がリズムを加えます。
LIVE用に用意したレインパーカーですっぽり覆い傘をさしても全身びしょぬれ。
場内を思うと・・・前代未聞の心に染み込む演奏なのが想像できます。
1971年7月17日後楽園球場の豪雨と雷の伝説のLIVEグランドファンクレイルロードが今も語り継がれているように。
土砂降りの堂本剛LIVEは「豪雨」でもオーディエンスは従い、会場外では100人近くの音漏れ組が立ちすくんでいたことをmemoに残します。
風神さんと雷神さんは来てなかったけど、阿吽の双龍さんはいたんだね。