近づく平安神宮LIVE

先週の朝ドラでこれに反応したKi×３ファン多しでしょう。

来週の堂本剛平安神宮LIVEに巻き込んだ友だちからメールが来た。

「LIVEに参加するにあたって聞いておいた

　　　ほうがいい曲を教えて、

　ゴメン剛さんの曲は聞いてな〜い。」

困った。

自分的にはLIVEのセットリスト予想は趣味じゃない。

LIVEではただただアーティストが差し出すそのときの気持ちを受け取る主義です。

気持ちちょっぴりこれが聞きたいな〜〜という曲はある。

赤いsinger・・・これは常に野望の頂点にいるが、一回しか実現してない。

絞り出すしか無いので苦渋の作業に入った。

1.Welcome to shamanipon heianjingu ver

TVドラマ音源

LIVEのオープニングに大音量で・・・って言ってたしね。

2.未来への忘れ物

平安さん向きの環境にやさしい、てか、手水で清めるような神聖な気持ちになりはじまりの気持ちに一致するんで。

3.ラカチノトヒ〜moon arrannge

Rock好きな友人に剛さんを自慢したい為

当日晴れて月をながめて聴きたいよ一度くらい！が本心。

4.縁　-groovin

いつもの「時空」の差し替えで、これも音源はRADIOで短い、「時空」を予備に。

5.電

出たてのホヤホヤを聴ける幸せを平安神宮の夜空に響かせるか・・

6.縁を結いてLIVE ver

これからも世間で遭遇する可能性もあるん曲で、平安神宮さんといえば外せない。

7.瞬き

RADIO音源、でも旅行中に発売のCDを聴いてもらいます。

初聞きを平安神宮さんの景色と共に焼き付る

昨年のにひ、くのうたを外すが要するに自分の聴きたいリストになってしもうた。

ハードロック好きの友だちには「和FUNK」と世間に通りの良い名称をつけて説明。

「あくまでも予想だからね、当たんないからね」の念押し付で音源を送る。

２日後の返信で

「ありがと、いいね」

とありました。

一時間半の濃縮LIVEから受け取る感性はどんなに仲が良くてもこと「音楽」に関しては好みは違うのです。

彼女とはピンクフロイドを中野サンプラザに一緒に行ったのが最後、自分がいつも騒いでいるお気に入りアーティストを知ってもらうチャンスです。

同じ旅行仲間のビギナーズラックで当選したが座席は最後方列しかも端っこ座席。

今までの経験値だと横長の配列は音も片寄りステージは見えないので自然と夜空、ライティング、オーディエンスに集中します。

ライトアップされた大極殿、振り返れば背後の応天門は目の前で、そこで聞く生演奏は必ず気に入って貰えると思う。

せめて演奏している元曲はコレです・・・を記憶して貰い参加して欲しかった。

ようやくコドモからとシゴトの隙き間を貫いて実現した今回の京都旅行です。

思わぬ展開で生の堂本剛野外LIVE、どんな感想が聞けるか楽しみだ。