ネタ種たねドラマ

天魔さんがゆくEpisode.6

「霊の棲むトンネル」

絶好調な天魔さんがゆくの小ネタ裏ネタを楽しんでいたら
どーにも引っかかるネタのダブル傾向がある。

あまちゃんです。

クドカン脚本と福田脚本の目線と好奇心のツボ同じなんじゃぁなぁと思うのです。
それの決定打が先週の

「じっちゃんの名にかけて」

この台詞を番組中で松田龍平に振った。

その前から気になってた

・落ち武者・・・・影武者
・袋とじ・・・・・荒巻氏も夢中です
・旭ちゃんの連発する「じぇじぇじぇ」
・劇中頻繁に登場する「ゴーストバスター〜〜」
・目を開いて眠る・・・夏ばっぱとおんなじ

とっくの昔に脚本を出来上がっているはずなのでタイミングが合うのも不思議なのです。

そして本日

連ドラ「あまちゃん」のこの日がドラマに登場する覚悟はしていたがついに3.11を迎えた。
トンネルの向こう北三陸鉄道第３セクター復活を希望の光として扱われていた。

地元の人々の明るい笑顔にはやっぱり「星めぐりの歌」です。
この日はチェロとオカリナかな？
シンプルなコード進行にふさわし素朴な「星めぐりの歌」でした。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

コンセルティーナ（手風琴）のレトロで郷愁溢れる演奏
電気が止まったあの頃を思うと、風が送り込む音の振動で音色が奏でられるありがたさを想います。
人の手仕事が温かいオルガン、手風琴のような昔から愛された音が沁み入るのです。
オバケー社もジーコジーコの音がレトロなダイヤル式を現役使用。

天魔さんがゆくでは「スピリチャルスポット」としてブームの興味本位を揶揄する扱いで登場。
トンネルから抜け出せないループはひとりの淋しい少女の霊が招きよせる無邪気な悪戯として幽霊の成仏をさまたげていた。

「電」（いなずま）もいい感じで歌声が流れ聞き取れます。
ミディアムテンポのさとすような歌声に聞き入りました。

そしてエロDVDの蒐集を家族に知られたく無いオトーさん。
ある意味ギョギョギョです。

人ごとでは無い。
剛さんの大量のgoods物販、大量のLIVEチケットの半券、同じタイトル曲のCD盤、ソノタモロモロ・ゾロゾロゾロ今から伝えておかねばネバです。

決して騙された訳じゃないことを。

 

祝
9/10宮城県9/23宮崎県放送決定です。

全国36県の放送はTBSドラマNEO史上新記録樹立です。
地元局に選ばれるってファンには嬉しいし元気になれます。
五島出身の川口春奈ちゃんドンドンと破壊的演技力で威力上げてますよ！
成長の過程に目を見張ります。長崎放送さん是非放送してあげて下さい。
ってココでmemoしてもネ・・・

メールを送らにゃ始まらん。