DREAMFESTIVAL★★★2013

tv asahi 55th anniversary

DREAM FESTIVAL★★★2013

お祭り終了

フェスなのを忘れた。

考えてみたら東京の代々木第一体育館LIVEは

３年ぶり、フェス・・・それどころじゃない。

迷い、確定なしのセットリストは

堂本剛オーディエンスにジャストミート

FUNKで瞬く間にYOKOHAMAへ。

shamanipponで瞬く間に

平安神宮へ

カバな「街」で2013年へ

凝縮の40分LIVE終了です。

セットリスト
Blue　Berry
Chance　Comes　knocking
White　Dragon
縁-groovin'
I　got take you shamanippon
shamanippon～くにのうた
MC
街

メンバー

gt：竹内友康

gt：名越由起夫

be:kenken

keyb：SWING-O

tb：サスケ

pt：ルイス

sax：かわ島

ds：ダッチ

p:スティーヴ・エトウ

chor:タイガー&平岡恵子

夏・終わりました。

 

http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/archive/20100825

ドリフェス前夜

テレビ朝日ドリームフェスティバル出演前夜

明日開催のドリフェス参加について先週のRADIOでコメントがあった。

Fashion&MusicBook9月14日OAより抜粋

 

リスナーからも他のアーティストファンにも聞いて貰いたいファン真理で色々とセットリストの要望メールが届いているようです。
これ歌って下さいみたいな曲目が一杯あるわけです。
アッパーで一気に引き寄せ、スローナンバーで心を鷲つかみ、セッションで踊りまくって、アンコールで泣かせるメールの内容は色々、プランを書いてある。

色々、セットリスト探すのですがファンクミュージックやるとずっとできちゃうから曲数減る。

色々な思惑ものと闘いながら、まだ最終的に決めかねている。

「街」も歌って下さいとかね。

「街」も考えてはいるんですけどね。

色々レーベルの方とも話して、全く決めかねているとこです。

僕の人生観のなかで、生み出したいろんな言葉とか音符とかありますけど。

これをそのなんて言うんですか、全ての人が共感できるできないっていうのはまた別の話で、

少し寄せて（別のジャンルへ）行くのも瞬間もフェスって大事だと思うんです。

前後（出演）の方があまりにもジャンルが違いすぎるので、色々考えているんですね。

（今までに音楽）ぶっ壊すことなんて簡単にねぇ、人間できるんですよね。

あの、物、それこそ紙を破るとか、硝子を割るとか、簡単ですよね。

でもなんか、そういうことが音楽ではないから、いろんなことを自分なりに非常に模索してですね、

これだったら
会場でみんな盛り上がるかなとか。フェスってやっぱ盛り上がりたいのもあるし、
まぁ、最後になんかね、ポーンって歌って、ちょっとみんなが酔いしれてもらえるような歌を歌ってね、帰れたらいいなぁ、とか。うん。色々思ってるんですけれども。

時間との戦いもありますので色々頑張って模索してステージ立とうかなと思っています。
いらっしゃれる方は、一緒にね、楽しんでもらえたらな～、というふうに、

マナー良く、楽しんで貰えて頂けたらなというふうに思います。

 

公式フェステバル初参加という未知の世界はファンにとっても未知数なのです。

この最後の「マナー良く」ってのが問題だ。

フェスは基本は席の着席離席は自由です。

お目当てのアーティストが演奏している時は盛り上がり、関心の無いアーティストにはどうしても傍観者になる。

もしくは席そのものに居ない。

堂本剛に興味が無ければゾロゾロと退出する他のアーティストの応援者もいるのです。

聞きたいと感じれば戻って来る。

それを事前に心に置いておかないとツマラナイ理由でLIVEに集中できないのでは本末転倒だと思う。

会場中が堂本剛を聞きにきてるのではないと知っておかないと空席にガッカリさせられる。

ましてや前後のアーティストが剛さんと同じ系統であれば自然な流れになるがどうやらジャンルが違い過ぎる出演者のようなのです。

観客に迎合せず自分らしいグルーブで且つ場の流れにも合わせてステージで演奏、選曲はハードルは高いようです。

 

マナー良く・・・関心の無いアーティストのステージに参加する覚悟もいるってことです。

 

会場が一つになった平安神宮LIVEが終了して五日、剛さんオーディエンスも記憶が鮮明なだけにドリームフェスに対しての期待や不安はマックスです。

フェスティバル用に差し出された楽曲に食らいつくしかない！っていうのがフェス前夜の心境です。

 

 

 

 UTYテレビ山梨さん放送決定。

かなり早い時期から前向き検討の回答を頂いてましたが「富士山世界遺産決定」もあり遅れたんかなぁ。

10月14日から放送スタートです。

これで全国38県放送決定。

地図が真っ赤になる日はくるのか・・・。

中秋名月玄鳥去

二十四節気は白露

9月17日〜21日の末候は・・・

唐招提寺のツバメの巣も空き家です。

南へ帰っていったんです。帰るということはこの国の鳥ではないのか・・・。

 

中秋の満月しかも十五夜です。

 

 

お盆のようにまん丸です。

LIVEから四日しか経ってないのに秋なんです。

いつか十五夜の満月で月見のLIVE・・・って8年後なんだそうです。

ひぇ〜〜計算したくない。

ココロ見・自分

NHK BSプレミアム　

堂本剛のココロ見テーマ「自分」

刀匠：河内國平 http://www.mugenkan.com/

スゴイを通りこしてスサマジイ

困難を簡単に言う

無になる禅僧と変わらない修行を「アホになればできる」とにべもなく言い切る。
その「無」にアホで辿りついてる。

炭を切るだけで３年

鎚打ちだけを５年

炎を見極め火造りに一生・・・って。

その間猛烈な暑さと熱さと集中力。

憧れで刀鍛冶になりたいは通用しない世界でした。

 

自分の鍛冶屋はこの歌で小学校の教科書から消えた唱歌です。

村の鍛冶屋
一、
暫時（しばし）も止まずに槌打つ響
飛び散る火の花　はしる湯玉
鞴（ふゐご）の風さへ息をもつがず
仕事に精出す村の鍛冶屋

二、
あるじは名高きいつこく老爺（おやぢ）
早起き早寝の病（やまひ）知らず
鐵より堅しと誇れる腕に
勝りて堅きは彼が心

三、
刀はうたねど大鎌小鎌
馬鍬に作鍬（さくぐは）　鋤よ鉈よ
平和の打ち物　休まずうちて
日毎に戰ふ　懶惰（らんだ）の敵と

四、
稼ぐにおひつく貧乏なくて
名物鍛冶屋は日日に繁昌
あたりに類なき仕事のほまれ
槌うつ響にまして高し

野鍛冶と呼ばれる生活用品、農耕用具の鍛冶屋さんの歌でシゴトの辛さを励ます応援歌なのが解った。

良き仕事をする野鍛冶が村にいれば農作物にも良い結果につながるってことです。

民の幸せのために刀匠とおなじ仕事ぷりが歌詞に込められている。

野鍛冶の対極にあるのが殺生の道具「刀」に求められるのは刀匠のような禅にも通じる精神の技。

「刀匠」のように神様へ奉納する日本刀はスサマジイ工程とスサマジイ執念と「アホ」になってやらないと「聖剣」はできないと思うのです。

匠は「アホ」には素直なココロを持つ人間のみ「アホ」を継承できるんだと。

アホは楽

素直でなければアホになれない

う〜〜〜ん。宮大工の達人と同じ答えでした。

http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2013-01-05

芸術家についての説明もスサマジイ

芸術家が芸術を創るのではない。

アリ塚の造形に感動するが制作者の蟻は芸術家ではない。

アーティストが創るからアートでは無い。

作品が出来上がったときにどれだけの人に感動して貰えるかが作品の真価だと言う。

成る程納得です。

刀匠、河内國平翁は奈良東吉野に住む仙人でした。

番組を見終わっての感想はコドモの頃に憧れた刀鍛冶ではなく野鍛冶のごとく民のチカラになる道を剛さんは選んだように思うのでした。

誰もがコンビなドラマ

Episode.8「団地霊は恋の香り」

平安神宮大極殿の屋根瓦に登場したオープニング映像

ズバリホラー映画「クロユリ団地」のパクリ、シロユリ団地が舞台

独り暮らしの老人と生活する幽霊家族、物語の発端にすでに悲劇性を感じる。

世間、家族からも見放された独り暮らすオジイちゃんの孤独な死です。

東京の団地に何万人もいると思われるひっそりと生きる高齢者です。

そのオジイちゃんが共同生活を受け入れたのが死しても離ればなれになりたくない幽霊の大家族。

なんだか都会の片隅にひっそりとありあそなお話でした。

タイトルの無理は「鼻くそミサイルマン」の登場でねじ込まれた感はあります。

イケメンあるあるですからこの手の話、あまちゃんで注目された前髪クネ男に負けないインパクトで「恋の香り」が追加されたんかなぁ。

キンタローさんの登場も唐突ですが「いっしょに遊ぼう」と見ず知らずの人間に着いていくのも都会のホラーで

「知らない人とは口を聞いてはいけません」を知らないのには育児放棄を連想させる。

現在注目の実在大家族をパロディーにしているリトルダディについに「あまちゃん」がモロに登場。

その差し込みがすでに8月中に脚本に登場していたのだから業界内の仲間同士で盛り上がっているのも頷ける。

大覚さん共々ツーカーの現場情報になんたってこの回は「あまちゃん」主要レギュラーのマギーさん登場です。

しかも立川談志師匠のモノマネまで・・・。

福田監督のユニットの相方が朝の連ドラあまちゃんで小さい方のマネジャーでいい味出しているのに天魔さんに登場しない訳がないとは思いつつやって来ましたね。

こうやって「福田組」の常連が確立して福田宇宙を色をつけていくのでしょう。

来週はいよいよ33分探偵レギュラーもゲストです。

う〜〜ん音楽の世界でもバンドメンバーのピンチは現メンバーの交遊関係でサポートされているのは何回も見ていました。

同じ匂い、同じ温度、同じ腕前を持てばいつか一緒にシゴトができるんだね。

宮藤官九郎少年の妄想炸裂の憧れアイドル、女優がすでは現実に「宮藤組」の常連になっているし、やりたい演劇を目指しコツコツと小劇団を立ち上げている仲間へオファーがいく。

そんな裏ネタを通して思うのは、

「将来一緒にお仕事ができるように」RADIOで音楽や服飾業界を目指若いリスナーの夢を後押しするのはこういった裏側のリアルを見ているからなのでしょう。

すでに剛さんの周囲には仕事場での上下関係では打ち明けられないでいる 「昔ファンでした」を心に秘めたスタッフが多数いるようです。

来週の最終回はテレビ局という壁をとっぱらったお祭りのようで賑やかです。

京都未曾有の豪雨

朝からTVでは生中継で刻々と甚大な被害が放映される。

おそらくこの国の殆どが訪れたであろう、自分も中学生の修学旅行で見た桂川の渡月橋を呆然と眺めてた。

台風18号は愛知から上陸し京都、大阪、奈良、和歌山、福井、兵庫と近畿圏一体に避難勧告が発令されてる地域もある。

数十年に一度、今まで経験の無い大雨をくり返す報道より画像に映し出される映像に戦慄する。

京都市内もホテルの窓からも身の危険を感じる強風です。

やり過ごすしか術のないこと自然界には逆らえない。

待機後午後からは台風一過青空を見定めてから今回最後の予定していた数十年前からの友だちと落ち合う。

偶然で出会い一緒にアメリカ南部を旅行した彼女とはお互い東京、京都を行き来はしていたが5年は逢っていなかった。

今回の京都旅行のお勧めはすべて彼女からの伝授です。

しばらくはライブハウス、ジャズのお店をご主人とされていた。

エラと浅川マキを教えてくれた友と出発まで山のようにしゃべりつくす。

堂本剛のLIVEで京都に来るたび頭によぎりはしたが今回実現です。

そんな日に大荒れの天気、因果だなぁ。

ちゃんと意思を持って行動しないとね、お互い逢いたいと思いつつ今日を迎えました。

旅で教えてもらった禅の世界では四角は大地です。

大地を襲う風（三角）丸（水）から人間を守るのはTV画面のsquare,ケータイのsquare、電光掲示板のsquare、エレベーターのsquare、タブレット端末のsquare自然界と向き合い生抜く知恵はこの四角いテクノロジーたちです。

京都駅のSquareを見つけ、同時にテクノロジーに感謝です。

東京行きほとんど間髪入れずに発車してるのをみると新幹線の線路上は列車の数珠つなぎ状態か、と思う。

一時間五十分遅れに二十分遅れが混ざり、通常時刻表とは逆で動くのもあるのです。

それが整然と運行するのだから日本のJR特に新幹線の運行管理は目を見張る。

一時間遅れの到着は日を跨ぐがまだ山手線は動いてる。

JRと車で乗り継げば天魔さんがゆく放映に少し遅れて見る頃に到着できるのです。

オトナの修学旅行はコドモでは気がつかないで過ごしてた古来からの知恵と恵みを体感できた旅となりました。

そして天魔扇子とウチワ・・・

今回もLIVE終了と同時に必要なくなり、コレも偶然？必然？

土砂降りLIVE

平安神宮LIVE最終日

本日チケット無しにつき京都観光

進々堂モーニング→百万遍手作り市→建仁寺→三十三間堂→京都駅に見送り

BGMの無い学食な大テーブル老舗カフェ・・・のハズが違ってた終わってた。

百万遍の手作り市は晴れ間も広がり出店数450と全国から手作り自慢が集結。

パン、ジャム、お菓子、野菜などの食材から手芸品、アクセサリー、民芸品と手作り大好き人間には見応えのある市はパリの町ごとに立つマルシュそのものです。

毎月15日智恩寺境内開催の必然と進々堂モーニングの偶然が重なった。

http://www.tedukuri-ichi.com/hyakumanben/photo_20130915.html

 

建仁寺：国宝風神雷神図の日本一有名な雷さま。本日のLIVEが荒れないように。。。お願い。

建仁寺：小泉淳画伯の阿吽の双竜図、本日のLIVEには来ないように。。。お願い。

建仁寺：◯△□の掛け軸と庭。今年はスクエアが剛さんのテーマで宇宙が全部揃いました報告。

三十三間堂さんにホームページよりさすがに写せない。

三十三間堂：国宝風神と雷神の立像本日のLIVEにはくれぐれも見逃してと再度のお願い。

三十三間堂：△の中に一瞬で変わる曼荼羅図ハンドル手動式万華鏡

旅仲間の帰京を一人見送り市営地下鉄でホテルへ向かう。

烏丸御池が近づき・・・「平安神宮に行って音漏れ参加してもいいかなぁ」

LIVEに明日は無い。

「モチロンだよ。せっかくだからね行っておいで」

到着は”縁-groovin"が始まった頃

赤いsingerに間に合いました。

雨だれが傘に当たり雨音がリズムを加えます。

LIVE用に用意したレインパーカーですっぽり覆い傘をさしても全身びしょぬれ。

場内を思うと・・・前代未聞の心に染み込む演奏なのが想像できます。

1971年7月17日後楽園球場の豪雨と雷の伝説のLIVEグランドファンクレイルロードが今も語り継がれているように。

土砂降りの堂本剛LIVEは「豪雨」でもオーディエンスは従い、会場外では100人近くの音漏れ組が立ちすくんでいたことをmemoに残します。

風神さんと雷神さんは来てなかったけど、阿吽の双龍さんはいたんだね。

http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2009-08-09-1

平安2日目風の声水の詩

平安神宮LIVE二日目

本日は旅の仲間から離れひとりで参加

初日が最後列最端っこ席から平安神宮では未踏の六列目、景色の違いは歴然。

昨年の紙垂れに代わり硝子の風鈴が結界縄に飾られてる

シャボン玉が勢いよく空中を舞踊り、かがり火が炊かれてた

何もかも昨日は無かった、というより知らなでいた景色でした。

風の存在を教えてくれる風鈴は動かず昨年の紙垂れの暴れっぷり思い出される。

この風鈴には灯りが灯る。

ニンジャ−ライトのごとく点滅し垂れの色紙にも何かが浮かび上がります。

曇りの夜空で動かない雲群が月を隠し切れ間には少しだけ星が瞬く。

「時空」のシャボンの玉は昨日は少ない目のようでしたが本日は豪勢で空中高くまで上ります。

土砂降りの最終日はシャボン玉が飛ばないとしたらこの風景は中日だけの贈り物だったのしょう。

そして・・・瞬き３部作

赤いsingerを目蓋を落とさず凝視の中で聴き届ける。

震える想いで待ちこがれた歌です。

昨日はサイドスピーカーから流れた歌声は今日はステージ上のメインスピーカーから直撃です。

十川さんの揺りかごpianoに包まれ絶唱に鼓動にたとえるように途切れることなく歌い続けて欲しいと願います。

「意思」イントロのピアノとともに「瞬き３部作」といっていいくらい素晴らしい流れです。

ドラムのような大地の音

ベースのような木々の音

ぼくの声は水のように

ギターのような風の音

ピアノのような空の音

ブラスのような太陽の音

パーカションのような月の音

瞬き・・・piano ver

イントロのピアノのミスタッチのような半音崩れが危うさと儚さを連れてくる。

瞬きするたび美しい詩はない・・・

重なり合った・・・偶然必然を

いきているかたちある尊い命が

手と手をあわせ未来と過去を

抱き寄せているのか

儚い今

今日があれば明日が来ると

思っていた幼い僕が痛い

歌うそばから消えていく生の詩です。

TUKU FUNK

振返るが今宵の夜空に月はいない。

低気圧で湿ったギターの音色はもの寂しい。

メンバー紹介を兼ねてのセッションだとしても願わくば、歌声という音色で最後の引き出しを閉めたかったです。

野外LIVEで時間制限のあるセッションでは虚しいと感じます。

昨日両サイドの端っこ席で遊んでいた、竹籠ライトのパフォーマンスは今日の席ではまったく見えない。

それぞれの場所で何かが進むのも面白い、それ故LIVEに通いたくなるのです。

平安神宮LIVE初日

平安神宮LIVE2013

赤いSinger

瞼閉じれば・・・心臓が見える

歌声が耳に届いた瞬間
立っていられず
うずくまってしまい

歌う姿を見ていない。

空は晴れ渡り

上弦の月の光が背中を撫でてくれた。

「よかったね」

平安神宮LIVEで月が初めて出た日です。

 

 

セットリスト

始まりは奈良

平安神宮LIVE前日

半年前から計画の今回の「奈良・京都オトナの修学旅行」

初日は奈良入りからスタート。

奈良通いの知恵でフリー世界遺産切符でグルグル回る。

唐招提寺→墨運堂博物館→薬師寺→奈良公園鹿さんの夕食→二月堂→東大寺ライトアップ→興福寺ライトアップ→猿沢池→三条通り→ホテル

半日フル回転で巡ります。

唐招提寺：実りの 秋・・・なんだよね。

墨博物館：日本の墨発祥地・・・なんだよね。　

薬師寺水煙：16日から公開・・・なんだけどフラゲなんだよね。

奈良公園：鹿さんの夕餉という・・・無料の鹿寄せなんだよね。

 

二月堂：日没に白く旗めく遭遇、豊旗雲・・・という万葉の雲なんだと紳士に教えられる。

 

東大寺：仁王様阿の夜のライトアップ なんだよね。

 

東大寺仁王様：向き合う吽の昼よりいい感じなんだよね。

 

興福寺：絵はがきなんだよね。

 

始まりの奈良はこれからの瞬きの連続なの序曲でした。

すでに自然界ではHarvest,収穫祭が始まっていた。

唐招提寺で見つけた正体不明の丸くコロコロした物体を「鹿の糞？」の疑問が実はキノコと解ってから猛暑の中で秋を実感することになりました。

花の季節はすでに終わり実りと風、水、大地が待っていた。

風は△

水は◯

大地は□

旅のキーワードの決まりです。