小喜利3東北ラスト盛岡 [小喜利の私]
盛岡独演会
「小喜利の私」東北公演を終えて辿りついた「笑い」の原点は変わらないんだということでした。
今から4年前に書いたmemoです。
「笑い」いう新しい世界への挑戦は始まったばかりですが福島より仙台
仙台より盛岡独演会が倍速で笑いの度合いが増していった。
「クスッ」と笑える
「ホンワカ」と大爆笑
「ピー〜〜ッ」と苦笑い
「エッ〜〜〜」とたまげ笑い
その連続が楽しいお笑いの新機軸を広げてた。
盛岡会場の「天声」が女性芸人さんなのも女性観客の共感を武器に新鮮で面白い。
天の声を務めるプロの芸人さん次第で様々な笑いが変化するのです。
小喜利の根底には2008年2月より続くRADIO持ち番組で積みあげた「RADIOトーク」がある。
臨機応変は剛さんの得意分野まだまだ「芸人さんの懐を借りる」「舞台で磨く」で
小喜利を面白くしファン限定から一般大衆へ波及する予感がした。
この国の伝統芸能、噺家さんの守る「古典落語」とはひと味違う笑いの継承がたのもしい。
新喜劇やMANZAI、吉本演芸どれにも属さない笑いなのでした。
比較なんぞ野暮なことはしたかない
意味なんぞ不粋なものはもとめない
格好なんぞ人目もはばかるもしない
無邪気に笑うことは心がスッキリするのです。
途中経過につき「半月BAN」ってとこ。
でもって気になったのが
右小鼻のデキモノひとつ
新しい何かが始まる時の印かな?
ピンクモヒカン前、眉間にニキビがあった。
7年契約はやっぱりストレスなのか・・・。