十三夜

本日十三夜・・・言葉は知っててもなんぞやでした。今年十七夜を東大寺さんで学習したが十三夜が十五夜に続く名月で9月の十五夜から丁度一月後の名月を指すのを初めて知った。9月が天候が曇りが多いが10月の十三夜は晴れが多く「十三夜に曇りなし」とか「栗名月」「豆名月」と呼ばれ収穫をお供えします。十五夜はオッパイみたいなうばが餅で祝ったので、十三夜もお祝いしなくちゃと天津甘栗で祝いました。片方だけのお祝いはいけないんだそうです。

見事、雲ひとつない快晴の夜空の名月で満月ではない８割な月でした。

何より十五夜がイナズマロックフェス当日の9月24日であの日からひと月、雨と闘う野外フェスの楽しい思い出が遠くになる、夜空の冷気、日が短いのも寂しいのです。

ムムム・・・ーンやっぱり年末年始のグループコンサート中止の寂しさの後遺症がボディブローのように心柱を揺らしてるんだな。

鼎

鼎

ブンブブーン

鼎（かなえ）が
3本足の円形の器
それが世界一高い電波塔になる
もっと凄いのは
「反り」と「起り」（むくり）を見つけたのが奈良の法隆寺五重塔
修学旅行の高校生は心柱（しんばしら）が
1300年建ち続けているのに驚き
奈良東大寺南大門運慶快慶を見て感動
工業高校三年生が
好きな「反り・起こりと心柱」で著名な彫刻家になり
50年後東京スカイツリー監修に加わる
澄川喜一となるのです
18歳、奈良でね・・・直感するか
奈良で感じて受け取ると
芸術家になる・・・

剛さんはこの日

東京スカイツリーの「心柱」を

嬉しそうに人差し指で

持ち上げていた

 

ヌヌ・・・

平成最後の小喜利の私

順調に進行しているようなのですが

グッズのポーチが、品切れとな。

買う気満々のファン心理の表れか。

本物の堂印法被だと会場内が混乱するのでフェイクなハッピTシャツで会場を埋め尽くしたいもんです。

転載禁止

ファミリークラブ

☆KinKiKids ファンクラブ会員限定　情報メール★『メール伝言板』10月2日号

ファミクラ情報メール文章を引用転載し文章にしている女性週刊誌

週刊女性 2018年 10/30 号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2018/10/16
• メディア: 雑誌
• 転送・転載禁止/返信不可なのです。が、
• スクープ

「メール伝言板」は広報用リリースソースでもあるのです。

沢田さんのやりたいこと

表のニュースは信じない。

沢田研二コンサート中止にユレルているのはメディアとコンサートに参加しない部外者のツブヤキ。

第一報を知ったとき頭に横切ったのは「忌野清志郎」だった。沢田研二がロックアーティストで反体制の楽曲でツアーをしているのなら何らかの世間には出ない「事情」を感じたのだ。清志郎がFUNKでbaby逃げるんだでギリギリ音楽に載せるからNHKもきくちPも各TVのニュースキャスターにも愛されて都度電波にも登場していられるが沢田さん、現在進行形の楽曲ではまずTVには出ない、ラジオもだと思う、新聞もです。メディア露出はネガティブキャンペーンに限られていたので今回もそれを感じた。

4年前のMC暴言騒動のmemo↓表に出る記事は鵜呑みにしない

https://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2015-01-29-1

前回に続き何かありそう・・・・。疑心暗鬼を生むのです。KinKi Kidsコンサート中止で敏感にアンテナが動く、今回も報道を通じてコンサート開催システムの事情が少し解ってっきた。タレント・タレント所属事務所・コンサート開催イベンターの立場の力関係と業務遂行責務。表向きには保証動員数の不履行とはなっているのが一因で大義名分が通る業界なのかもしれない。

最近のコンサートではタイガース時代はもとよりソロ直後の楽曲もセットリストには少ないという。ジュリーファンが支えてるのはロックアーティスト沢田研二で中止のチケット購入者のファンは理解しているとのツブヤキが真実味があると思うのでした。

タレントとファンは共に変化し共生（相互依存）しているんだのmemo↓

https://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2018-06-25

31年後生きてないので言えないだろうから言っておく

「好きにさせてあげなよ70歳」

初日幕が上がる

平成最後の小喜利の私の幕が上がる

SNSにレポが続々と投稿あり

胸が痛む・・・

麻の葉：植物の麻は真っ直ぐに早く成長、丈夫なこと、虫がつかないことで魔除けの力もあることから子供の産着に使われる。

図柄は三角の集合で六角、頂点で結ばれた連続柄は水晶の結晶に見えるのです。sankakuがいっぱいなのだ。

ユルガナイファンノキダテに似ている。

タイムマシン

ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ　１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒy
in TOKYO DOME

11年目スタートの初のお仕事です。
アンコールは無しですが何故か深い感動の余韻の
残す集まりとなりました。
KinKi　Kidsのお二人は「コンサートでは無い」と言い切る
ファンの集い・・・みたいな・・・・LIVE？
新しい方向性を見せてくれたLIVEでした。
ポップアップも無い
花火も無い
踊りも無い
当然バックダンサーも無い
絢爛豪華なショーアップも無い
煌びやかな舞台装置も無い
リフターもゴンドラも移動カーも無い
バックステージも花道も無い
あるのは正面のミニステージ
アリーナ中央の円形メインステージ
円形ステージ下のバンマス吉田建さん率いる
バンドメンバー
正面ステージと円形ステージをつなぐ移動用花道
一発のバズーカのみ
そして二人の世界を見せるマッタリトーク
お祝いのビデオレター（山下達郎さん声のみ映像は過去のKinKiとのツーショト
吉田拓郎氏、森光子さん、の温かい言葉）
過去の映像と昨日のギネス記録の授賞式
CDデビュー前編、CM編、ドラマ編、コンサート編と続きます。
暗転の円形ステージ上に椅子に座り
コメントで合いの手を入れるお二人
そして．．．．．座ったままで向き合い、アンプラグトでの歌再開
グランドピアノの上に立ち、セリあがりで唄う１曲
とてもシック
とてもシンプル
とても大人なKinKi　Kids
この事務所では異例の聴かせるリサイタル風な構成でした。
こんなツアーもありな新しいコンサートスタイルとなりました。
６時30分スタート９時１５分終了
トークで脱線しがちなのは相変わらずでしたが
「硝子の少年」から「愛のかたまり」までファンにとっては
涙が溢れる選曲のオンパレード。
見終わってからしばらく６万７千人の拍手は続きました。
拓郎さんのお祝いコメントの中に「２０年３０年４０年後も仲良くしてください」
「１００歳超えちゃね」見事な一人突っ込み
そーあと何年このKidsは、何を見せてくれる大人になるのかな？
そんな思いが巡りこれからの活動に期待が湧き上がります。

最後に剛さんのファンに対してお礼の言葉
「僕達は皆さんに支えられ愛されて１０年きました。
これからもみなさんを愛し、そのお返しを愛で返していきたい」
きっちり本日の最大の〆を決めます。
お隣の光一さん無言で剛さんをハグ
コトバで返せないの不器用さは１０年前のスタジオパークの時と同じ
（その時は俺にはこんなやり方でしか表現できないと言い訳をしてましたね）
あの時とまったく同じ匂いを感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　 ３９　Very　Mｕｃｈ
だからファンがやめられない。

セットリスト
硝子の少年
雨のメロディ
Ｌｏｖｅ　ｉｓs･･･～いつもそこに君がいたから～
恋涙
月光
Anniversary　（グランドピアノ伴奏のみ）
僕の背中に羽根がある
ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ　ｆｏｒｅｖｅｒ
９９％ＬＩＢＥＲＴＹ
愛のかたまり

タイムマシンで十年前memoを載せる。

SMG

何度でも

剛とツヨシ

漢字とカタカナ

剛とツヨシ

文化放送

「情報性ゼロ」まったく？ホントかなー

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

二人の会話・・・ラジオレポ大変だろうなァ〜と心配する番組です。ほとんど話を覚えてないが一つだけギョッとした

ムロさんが剛さんに勧めた美術館がマ二アックです。

豊島美術館この美術館へは行ったことはない。

ルーブル、オルセー、オランジェリーよりも光り輝いていた印象があり行きたい「母型の場所」でした。

知ったのは映像の中の「あえかなる部屋」の情報です、映画の内容も覚えてないが、豊島美術館のオーラだけ鮮明にある。

ムロさんが食いついたのはどこなんだろう、なんなんだろう・・。剛さんに理由を聞いて欲しかったがそんなコンセプトが皆無な番組なのでした。

アーティスト内藤礼、建築家西沢立衛による水滴のようなカタチの美術館。内部では泉のように水が湧きコロコロと集合を離散を繰り返す。周囲の風、光、音を直接取り込む柱が一本もない構造。

朝は土砂降りだった薬師寺LIVEの当日、蓮の葉に遊ぶ水滴が面白くそれがそのまんま美術館になったような豊島美術館。

https://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11

剛さんに水声~suiseiそれを見つけ嗅ぎつけた鋭いムロツヨシと勝手に思いたい。

あえかなる部屋[DVD] / 邦画 (ドキュメンタリー)

• ショップ: CD＆DVD NEOWING
• 価格: 5,574 円

From T

8月29日リリース

72歳の拓郎が今年選んだプレイリストです、ベストアルバムとはニュアンスが違う。

もう一度聞いて欲しい、思い入れのある楽曲・・・拓郎72歳の心のうちが覗けるチョイスです。

攻めるな〜〜ディランみたいだファンを喜ばせてる、４社レーベルの壁も大人の事情も全部取っ払いこんな涙の出るようなアルバムが出せるんだもん素晴らしいの一言。リリース前は選曲を発表しない、クイズで曲名を当てさせるファンのお楽しみ企画まで用意していた。ライナーノーツも全曲に拓郎のコメントが付いてた。

自分的にはアルバム「こんにちは」から「君のスピードで」が選ばれたことに大拍手なのだ。勝手ですがこの楽曲を聴いたとき剛さんに向けてるとしか思えない歌詞とユルユルズレズレBPMな曲です。名曲は普遍的に当てはまる要素があり自分勝手に自分の私物化が可能なリリックなのです。でも特別付録ライナーノーツ「Tからの贈り物」では・・・「君のスピードで」は仲間から勇気をもらったこと録音時が楽しかったことラブソングとして最高だと自負してること・・・が書かれてた。誰かを励ましたり背中を押すんじゃなく仲間との関係の中で許容量を広げ認め合う、LOVE SONGとして傑作なんだと。

1970年代のメジャーなヒット曲もなくどれもこれも拓郎のコアなファンなら腑に落ちる選曲の27曲なんだろうけどKinKi Kidsファンの自分からだとどうしてLOVELOVEあいしてるから離れた最初のアルバム「こんにちわ」に置かれた「ありがとう」が入って欲しいものだが事情があるんでしょうね。

お薦めはLOVE2以前1995年の楽曲「淋しき街」はTOKYOの姉と慕うＺＵＺＵ（安井かずみ）が消えた虚無感が滲むリリック。TOKYOの姉の「街」から「広島」の姉の「街」への想いを歌詞にしているが故郷には帰らないのが前提のTOKYOなのです。

同じ匂いなのだ。

発売済みなので・・・選曲memo

• ●Disc 1
• 01. 春を待つ手紙
• 02. 僕の道　＜※再MIX音源＞
• 03. 流星
• 04. いくつになっても happy birthday
• 05. 恋の歌
• 06. 金曜日の朝
• 07. Oldies
• 08. シンシア
• 09. ウィンブルドンの夢 　＜※再MIX音源＞ 
• 10. 水無し川
• 11. 清流 (父へ)
• 12. 花の店
• 13. 戻ってきた恋人
• 14. アゲイン (吉田拓郎 LIVE 2016) 　＜※再MIX音源＞

• ●Disc 2
• 01. 風の街
• 02. ガンバラナイけどいいでしょう
• 03. おきざりにした悲しみは
• 04. 君のスピードで
• 05. 消えていくもの
• 06. 春だったね
• 07. 元気です
• 08. 歩道橋の上で
• 09. 歩こうね
• 10. 朝陽がサン
• 11. 夏休み
• 12. 慕情
• 13. マークⅡ'73

• ●Disc 3（すべてデモ音源！）
• 「Tからの贈り物」(未発表デモ音源収録)
• 01. 淋しき街
• 02. ロンサム・トラベリン・マン
• 03. 黒い瞳
• 04. 憂鬱な夜の殺し方
• 05. 生きていなけりゃ
• 06. いつでも
• 07. マンボウ
• 08. 永遠の嘘をついてくれ
• 09. 女たちときたら　＜※未発表曲＞
• 10. 心のままに
• 11. オーボーイ
• 12. 紅葉
• 13. 夢見る時を過ぎ
• 14. いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった
• 15. 夕陽と少年

From T [ 吉田拓郎 ]

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• 価格: 4,860 円