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タイムマシン [ココロ目]


KinKi Kids 10th Anniversary
in TOKYO DOME


11年目スタートの初のお仕事です。
アンコールは無しですが何故か深い感動の余韻の
残す集まりとなりました。
KinKi Kidsのお二人は「コンサートでは無い」と言い切る
ファンの集い・・・みたいな・・・・LIVE?
新しい方向性を見せてくれたLIVEでした。
ポップアップも無い
花火も無い
踊りも無い
当然バックダンサーも無い
絢爛豪華なショーアップも無い
煌びやかな舞台装置も無い
リフターもゴンドラも移動カーも無い
バックステージも花道も無い
あるのは正面のミニステージ
アリーナ中央の円形メインステージ
円形ステージ下のバンマス吉田建さん率いる
バンドメンバー
正面ステージと円形ステージをつなぐ移動用花道
一発のバズーカのみ
そして二人の世界を見せるマッタリトーク
お祝いのビデオレター(山下達郎さん声のみ映像は過去のKinKiとのツーショト
吉田拓郎氏、森光子さん、の温かい言葉)
過去の映像と昨日のギネス記録の授賞式
CDデビュー前編、CM編、ドラマ編、コンサート編と続きます。
暗転の円形ステージ上に椅子に座り
コメントで合いの手を入れるお二人
そして.....座ったままで向き合い、アンプラグトでの歌再開
グランドピアノの上に立ち、セリあがりで唄う1曲
とてもシック
とてもシンプル
とても大人なKinKi Kids
この事務所では異例の聴かせるリサイタル風な構成でした。
こんなツアーもありな新しいコンサートスタイルとなりました。
6時30分スタート9時15分終了
トークで脱線しがちなのは相変わらずでしたが
「硝子の少年」から「愛のかたまり」までファンにとっては
涙が溢れる選曲のオンパレード。
見終わってからしばらく6万7千人の拍手は続きました。
拓郎さんのお祝いコメントの中に「20年30年40年後も仲良くしてください」
「100歳超えちゃね」見事な一人突っ込み
そーあと何年このKidsは、何を見せてくれる大人になるのかな?
そんな思いが巡りこれからの活動に期待が湧き上がります。


最後に剛さんのファンに対してお礼の言葉
「僕達は皆さんに支えられ愛されて10年きました。
これからもみなさんを愛し、そのお返しを愛で返していきたい」
きっちり本日の最大の〆を決めます。
お隣の光一さん無言で剛さんをハグ
コトバで返せないの不器用さは10年前のスタジオパークの時と同じ
(その時は俺にはこんなやり方でしか表現できないと言い訳をしてましたね)
あの時とまったく同じ匂いを感じました。
                 39 Very Much
だからファンがやめられない。


セットリスト
硝子の少年
雨のメロディ
Love iss・・・~いつもそこに君がいたから~
恋涙
月光
Anniversary (グランドピアノ伴奏のみ)
僕の背中に羽根がある
KinKi Kids forever
99%LIBERTY
愛のかたまり



タイムマシンで十年前memoを載せる。


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