バランスすることが未来

NARAで会いたい人がいるんだ

インテリアを変えてみた。

なつかしの「モビルことが未来」のひとさまモビール

レースカーテンの一部に帆布でタペストリー空間を作りアレンジする。

カーテンレールのフックを利用してモビール、観葉植物、風鈴なんぞもコラボ。

フックは無印良品のコレ↓可動性も優れその日気分でコーディネイトの位置もデザインも簡単に変えられる。

透けてkageもakariも美しい。

梅雨の天雲も新しい空間で居心地よく音楽なんぞをカセットで聞く。

モノゴトは考えよう、今を楽しくなる工夫です。

AがダメならB

BでもダメならCってね。

マイカテゴリーを「平城宮LIVE」から

「奈良ごとLIVE」に変えた。

FUNKの大音量が駄目なら剛紫の美我空の世界がある。

平安神宮さんLIVEで確立されつつある「奉納」という名の祈り曲の選曲。

奈良なら歌を中心のアコーステックな組み立て、隠れた名曲、心に染み入る楽曲を声に乗せて奈良の土地に響かせる。

オーディエンスに迎合することなく、心を一つにさせるセトリでね。
参加するみんなも歌える口ずさみ曲で構成された「奈良組曲」人をつなぐ温かみのあるLIVEです。

行政関係のオトナも住人にも耳優しい声のコンサートです。

盛り上がりのイェーイだけが楽しいワケジャないし

紙飛行機を折って飛ばしたり、ペンライト一文字にしたりなど楽しいアイディアを沢山お持ちの剛さんです。

騒ぐ踊る以外にもにねグルーブはあるのだと思う。。。
パーラメントとファンカデリの使い分けみたいなもんです。

そして「雨」

2012年のshamanipponツアーshipでも梅雨シーズンは屋根の雨音が大騒ぎしていた。

現代建築のホールツアーじゃあの雨音は聞けません。

優秀な録音機材で雨音、葉擦れ、流れるせせらぎ、水琴窟、鹿さんの鳴き声をも取り込んでん奈良FUNKの世界を積み上げていけば、いつかきっと奈良のカタスミでLIVEが実現すると思うのです。