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my茶ブーム [Goods]

Discover Japan

世界はすでに
日本茶の魅力に
気づいてる。

大和茶特集が読み応えある。
奈良県の高地、月ヶ瀬で栽培される「ティーファーム井ノ倉」さんに世界が注目しているのです。
銀座の東急プラザでも煎茶が頂け、都内セレクトショップでも販売されてた。
大和茶でほうじ茶ラテがつくれます。
↓ティーファーム井ノ倉さんのホームページ
http://www.inokura.co.jp

そーなんだ、です。
旅先には美味しいお茶と和菓子がある。
日持ちのしない上生練り切りはその日のうちに土地の新鮮なお水で沸かしたお湯で抹茶で頂く。
それがしたいと思い地元で露店の市があるたび覗いて探し物をしていた。
5月に奈良の赤膚焼きで大塩正人氏作の旅茶碗と見つけた。
直径7,5cm高さ4,5cm萩釉これと重ねられる茶碗で野点茶籠を探してたのだ。
先に小ぶりが見つかってしまい茶籠の出品は少ないので持久戦になるのを覚悟していた。

6月24日それが見つかった。
茶籠IMG_3148.jpg
セット内のも赤っぽい萩焼、紅白の萩はぴったり重ね茶碗で収まった。


IMG_3152.jpg
根付茶筅入れ:折りたたみ式茶杓と茶筅とセットin
茶籠:正絹更紗風縞模様 茶碗:萩焼き
棗(樹脂)茶杓、茶筅、根付茶筅入れ、茶巾(奈良布巾)、以上の7点セット

棗中栓.jpg
棗は抹茶がこぼれ無いように中栓をさがす、なんとマリアージュフレールの紅茶缶中栓のサイズが合う。
さらに密着度を上げるため輪ゴムを巻いて工夫。
出し帛紗代わりに「小喜利の私」赤座布団と茶碗を包み取り出し便利な小喜利の私布巾が活躍。
まさかのお茶myブームを予測してたかのように揃ったのでした。
旅先でなくてもコンパクトに収まる茶籠セットは日常でも重宝なのです。
日本人てミニマムシンプルな生活術が洗練されてます。
なんてたって「ゴミの出ないティータイム」どこでもだれでも楽しめる。


Amazonで今年の7月号が消えた。
仕方ないので剛さん表紙の2014年11月号↓

Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2014年 11月号

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2014/10/06
  • メディア: 雑誌

別冊Discover Japan 和菓子の本 (エイムック 3074 別冊Discover Japan)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2015/04/11
  • メディア: ムック


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