ビーチで湖畔でカセットテープ [堂本剛]
夏休みのお供はラジカセだった。
誰のどの曲を編集するのかが腕の見せ所でした。
車中のカーステレオで、ビーチで森の湖畔でラジカセは音量気にせず遊びの傍に音楽ありの時代でした。
ヘッドフォンで個人の音の世界になってから隣は何を聞く人ぞです。
個人情報でうっかりも聞けなしコミュニケーションは騒音と扱われ迷惑とされる時代です。
音響機器はSONY派、ウォークマンでスタートでした。
途中、βで痛い目にあい、レザーディスクはお蔵から出てこれないし多難を乗り越えた。
PCもSONYのVAIOが、現在は林檎に乗り換えて7年となる
SONY頼みで乗り継いで来たミニコンポこれがお釈迦になると。。。
何が待っているのだろ、いずれにせよ大量のカセットテープとMDはオサラバです。
AIWAが初めてラジカセを世に送り出してから続くSANYOもNationalもSONY傘下のAIWAも2008年で生産終了現在は作ってはいない。
雑誌で剛さんと写り込んでいたNational-RX5600(1980年発売標準小売価格69,800円)が80年代の音楽には一番合うらしい。
Guitar magazineで公開された。
堂本剛氏カセットコレクション:ギターマガジン7月号掲載
カセットテープはアマゾンでは売ってない。
JR渋谷駅、JR恵比寿駅始発
東急バス五反田行:目黒警察下車
waltz
目黒区中目黒4−15−5
13:00〜20:00月曜日定休
Funkentelechy Vs the Placebo Syndrome
- アーティスト:パーラメント
- 出版社/メーカー: Island / Mercury
- 発売日: 1990/02/21
- メディア: CD
カセットコレクションその2
ファンカデリックのLIVE盤1972−1993と天才ディアンジェロの初アルバム「ブラウン・シュガー」カセットテープ。
中目黒waltzさんでお買い上げ。
CDだとこれ。
マイブームのカセットテープがね、続くか。
2016/5/31発売、新刊です。↓