7,21の☆ [LoveFighter]
18thってことでくくりの良い周年でのお祝いではないのですが
デビュー記念日は巷(ちまた)ではお祝いモードです。
CDデビューの日がグループ成立の事務所ルールなのでグループとして当日の文化放送の持ち番組もアナウンスはない。
家族との年数が8年、KinKiKidsデビューで18年。
計算外の10年は記憶が無い空白期。
BU~bu~Buuuu~nの鎌倉ロケでも語られていたようにこの時期の鎌倉は「記憶のない青春』のようなのです。
ただしファンが覚えてた。
雑誌のテーマで「鎌倉の大仏」を訪ねると特集が組まれてた。
ツブヤキで拡散されてるカラーグラビアでは大仏さんとのツーショで手印は鎌倉の大仏さんとも奈良の大仏さんとも違うが修学旅行生が必ずするポーズで残されていた。
正直しんどい、しんどいウォーカー鎌倉編では銭洗弁天にも行ってが、
「鎌倉は初めてかな?」と記憶あやふや
それでも、食う食う銭は変わらずにおばちゃまのセーラー服&学ラン御接待のプログラムでした。
会社も当人たちも番組構成には食い込んでないはいないんだを感じてしまうのです。
ファンなら全員知ってて、想いを馳せるアニバは会社も当人たちも取り立ててはコメントがあるわけでもなく通り過ぎる「記念日」のハズだった。
そこに現代の便利ツールが飛んできた。
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
☆☆☆
18個の☆と
一つの
なんと、色つきLOVEだ!
風鎮祭な平安神宮さんLIVE [二四節気]
荒れる平安神宮LIVE
2014年土砂降りLIVE
今年も6回目の奉納LIVEが決まった。
例外なく台風シーズンの210日に近い日程なのだ。
雨はもとより神社さんの願いは風鎮祭なのです、
「雨よ降らないで」の歌より日程を変えるほうが早いのかもです。
ウィキペディアより
二百十日(雑節)~日本の行事・暦
二百十日(にひゃくとおか)
9月1日頃(2014,2015年は9月1日)。
立春(2月4日)から数え て210日目。
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し 、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。
この日の頃に台風が多いという事実はなく、むしろ8月下旬と9月中旬の台風襲来の山にはさまれ、二百十日ごろの台風はむしろ少ない。気象学者の堀口由己は、この頃が稲の出穂期に当たり、強風が吹くと減収となる恐れがあるために注意を喚起する意味で言われ始めたのであろうとしている。
台風襲来の特異日とされ、奈良県大和神社で二百十日前3日に行う「風鎮祭」、富山県富山市の「おわら風の盆」など、各地で風鎮めの祭が催されてきた。
なるほど納得です。
2013年の未だ嘗てない京都の豪雨、昨年の土砂降りと、5回の開催で3回はレインコートLIVEでした。
昨年は用意したレインポンチョであちこちから水が入り、しまいには布地を雨が浸透し全身びしょ濡れで低体温症を起こしかけた。
今年は本格的な「防水」つまり撥水だとかのデザインオシャレ重視ではない本格的な雨対策を実行です。
長時間の水圧に水の侵入をさせない
残暑の気温でも透湿性があり蒸れない
暴風にも耐えるデザイン
当然水も通さない
スポーツメーカーの人間行動学やら防水繊維を研究されたのを調達した。
平安神宮さんのLIVE日程が雨と風をなだめる目的の奉納だと思えば雨もまた楽しからずやです。
会場を埋める白いお地蔵さんのオーディエンスは壮観です。
備えあれば憂いなし、
連動してSHAMANIPPON特製レインポンチョをツアーであれば買うんだけどなぁ。
定番アイテムででもね。
魔のインターバル [shamanippon]
それが化けるのがFUNKY
ポテンシャルエネルギーがね下がるってもんです
参加するオーディエンス もそうだが
FUNKなLIVEが
ツアー中なのを忘れてしまう夏です。
スイッチOFF [RADIO]
bay fm78
FUNK
BLUES
JAZZ
ROCK
GAGAKU
ジャンルの底には
なバンド,なんだね。
ビックバンドの理想。
Corazon: Live From Mexico - Live It to Believe It [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
蓋をする。 [Ginger Yell]
あの日歌ったのは
クリスタライズならず [ココロ目]
行きに食べ損ねた「崎陽軒夏限定弁当」680円を帰りに入手。
memoのケンシロウを見てCAPなケンちゃん(水晶ネックレスしてます)をフェルトで作っていただきました。
おおきにぃ。
台風に追い立てられて帰京。
日本列島が縦に長いのを実感、エリアで変わる天気、
関ヶ原(米原過ぎ)辺りで暗雲と白い霧雲に追い立てられ
名古屋辺りで晴天。
再び新富士駅では無風な曇天怪しく重い天気です。
とっ散らかったまま昨日のLIVEを反芻しつつ、まとまんないまま東京駅到着。
東京は土砂降りの雨上りらしく水たまり多し、濡れずに戻れたことで良しとします。
LIVE反芻で一番思い出すのはこの子たちを荷物から出してHert Discを聞かせてあげたこと。
ケンシロウとケンちゃんを手のひらに乗せてステージに向けた。
「パパがうたっているよ」
歌詞の小さくなっちゃったね、に激しく動揺。
勝手な思い込みでアルバムTU中心に据えたLIVEと決めていた。
水晶とのコラボも楽しみにしていた。
水晶の永遠性と国の石を軸に新shamanipponが動き出すんだと。
ファンを沸かすことで「公演回数増」への道なら「モテ企画」「ペンラ光線」もディレクターの思惑に踊ります。
応援するファンが甘えられ素養有りきの判断で進行のようなのが痛かった。
スクリーンに映し出される水晶もフロア中央に置かれた水晶のクラスターもボンヤリした曖昧な記憶だし、クリスタルな波動の実感もないのが本音です。
公演を重ねてLIVEの中で出来上がっていくのだろうかなと言い聞かせたり
長い年月を一緒に演奏することでバンドとしてカタチも道ができていくんだとか
思いが一つにならねば21メンバーだけでなくプロデュサーもディレクターもスタッフ、レーベル側もです。
まったくもって応援する自分が脳内も文章もクリスタライズできない状況です。
なんでこんなにグチ愚痴ぐちるんだろうか、
真ん中だ。
TU FUNK TUOR2015開始 [shamanippon]
メンバーさんの大阪目撃情報とツブヤキもあり合計だと凄いメンバー数
「ビックバンドかね。」
なんて仲間と話題にするも、現実そうだった。
ツアータイトルロゴ色、赤黒の世界を予想してたが
グッズもメンバーも音楽もキンキンギラギラピカピカ
昨年から、フォーン隊を増やしたいコーラスも・・・など根回し的発言はありました。
大阪城ホールという絶好の初日スタートで「顔合わせ肩慣らし」的なLIVEが始まった。
天井席の目の前黒の巨大スピーカーが
蝙蝠ように下がって音はクリアです。
オリジナルでもなくファミリーバンドでもガレージバンドでもない。
堂本剛を囲む仲間達総勢21名がステージ上にいます。
うん、集める一緒に演奏するはできます。
ファンに喜んでもらう曲
エロえろい腰振り曲
上げあげなテッパン曲
思い出深い記念曲
しっとり聴かせるヴォーカル&ピアノ伴奏
東京の国政の喧騒を比喩した曲
21の音がそれなりに散乱していた
CDアルバムTUは何処へと思うも
後半は怒涛のTU FUNKでした。
お約束セッションもあり
テン小盛です。
ドキュメントヒストリーLIVEです。
「つよしィくゥ〜ん」
久々に会場で聞いたファンの泣きそうな
切ない乙女の祈りが周りにいっぱいです。
会場中のペンライトが意味不明にユラフラ終始動き続け
CDで聞き込んだTUとは違うなぁと感じた。
ビックバンドの演奏が心に届くかどうかは別なことで
現実はステージ上で新たな仲間が加勢し
NipponFUNKの音探しの旅は続いてる
唯一佐野さん&スティーヴの原始の音に覚醒し
大所帯の中でヴォーカルは引いても下げても隠しても
堂本剛の歌の力が圧倒的だった
Starting Over
ここから始まった、を受け取った初日でした。
ピカピカな初日メンバーリスト
ドラム:敷豪太、DUTTCH
Key&Piano:十川ともじ、SWING-O
ギター:竹内朋康、清水ひろたか、ボブ(モカキリ)
ベース:森多聞、KenKen
トロンボーン :SASUKE、佐野聡
トランペット:Luis、 小澤篤士
サックス:かわ島崇文、鈴木圭
パーカッション:Steve
コーラス:Tiger、KAORU、平岡恵子、Olivia
キンキンギラギラなgoodsリスト
TUシャツ 3,000円
ゴールドロゴの中にはルチルのような無数の筋
ネックレス〜クリスタルじゃないよアクリルだよ〜1,500円
25mm多面カット球体の中にゴールドの「TU」のパーツ入
TU CAP (キャップ) 3,000円
金糸の刺繍は盛上て厚みあり。残念冬仕様なオール布製。
Quartuz Light (ペンライト) 1,600円
アルバムジャケットのクリスタルメガネ風
TU Bag 1,800円
表、ネーサン、裏は黒赤ツアータイトル
TUポーTU(ポーチ)D60×W180×H80 1,5000円
表ギンギラなスパンコールにメタリックな銀文字ツアータイトル
裏はメタリックシルバーの無地
炎天下日陰無しのグッズ行列で眺めてた売上回収の現金輸送車
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
愛の詰まったセトリ
灼熱地獄大阪 [Ginger Yell]
気に入ってたこのデザインは別のアイコン変わった。
YOSEMITEにグレードUPしてからりんごが変だ。
無茶苦茶重い、遅い、余計なことする、勝手なお知らせ寄越す。
このOS好きなユーザーが一番嫌うことを率先してする。
何が一番嫌いかというと何かとAPP Storeに誘導しようとするところ。
何かと売り込みをかけてくる。
iPhoneまで連動して変貌する。
何が便利になったんかよーわかりません。
元に戻せ、
と叫びたい。
これも金&愛なんだろう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「MONEY&LOVE」
33分探偵サウンドトラックより
夏日の熱帯夜熱風が記憶を呼び戻す。
あの地獄のグッズ買いが。。。。。
甘金なユーザー産むんかな?
2010年大阪城灼熱地獄の陣
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
TU FUNK TUORあの大阪城ホールの初日が迫る。
天命で目が覚めた [shamanippon]
国立劇場
小喜利 の私で徐々に馴染みの小屋の新分野開拓でついに国立劇場です。
座紋は「楽天女」奈良薬師寺東塔の水煙が原型です。
地下鉄半蔵門線半蔵門駅ホームですでに始まっていた。
定式幕で飾られてたんだね。
演目です。
歌舞伎鑑賞教室なので開演前20分間の「歌舞伎のみかた」早わかり講座付きしかもボランティア価格の3,900円。
この演目と「忠臣蔵」は歌舞伎では大人気なんだとか。
見終えてナルホドのスペクタルあり、子役の演技に泣かされ、主従の厚情に胸を打たれお衣装の美しさに見とれ歴史を変える「物語」にニッポンの大和民族の根底に流れる「判官贔屓」の心根を感じます。
歌舞伎、江戸文化のファンタジーです。
源平合戦で海の底へ沈んだハズの安徳帝が生きていたり、平家の総大将、叔父の平知盛が船宿主に身を隠し義経復習を画策したりする。
悲劇の英雄義経に安徳帝を助けて欲しいという江戸っ子の思う、こうなったらいいなぁがぎゅうぎゅう詰めのモノガタリ。
見せ場の、義経に安徳帝の助命と身柄を委ね平知盛が大碇を体に縛り付け海へ投身する場面前に起きた。
全身真っ白な甲冑は(物の怪風)が矢傷と血糊で形相まで悪鬼と化した知盛が、
「父平清盛の血筋を絶やさないよう安徳帝を守る知盛の
「身の上までは知られしは、天命天命」
天命
この台詞で船漕ぎ状態の自分、目が覚めた。
天命の「種の保存」平家一門の血を残せって言っても義経だって困るでしょうと自分流解釈。
ところが清盛は外戚(天皇の義父)になりたいため実の娘で皇后に生まれた「姫宮」を「若宮」と偽装したという自由な筋書き。
安徳帝は女子なんだという仰天の「都合ものがたり」で江戸っ子を納得させたんだね。
海へ身を投じた知盛の最大のパフォーマンス後は可愛らしい安ちゃんを抱き花道を粛々と引き上げる義経、その後に続く武蔵坊弁慶。
エ〜〜〜〜〜〜〜〜〜終わりがサッパリ過ぎる。
最終幕に登場で出番の少ない弁慶役の重鎮が花道に一人残る。
やおら、振り返り海に向かい手を合わせ合唱。(そうこなくちゃ)
やおら、背中より法螺貝を手にひと吹きです。(清志郎だあ)
Pu~oooooOH
悠々と引き上げる弁慶のトリハダもんの幕切れです。
武蔵坊弁慶も「義経を守るのが天命」で、満身創痍で全身矢を受け立ったまま絶命する人生です。
弁慶と知盛は同じ運命をなぞることは衆知のこと、弁慶のひと吹きに「哀悼の幕切れ」をもってくるファンタジーでした。
「天命」
この言葉が引き出しに無かったら、本日の「義経千本桜」は違ったと思うのです。
「ドレスコード白は無い」
知盛の全身「白色甲冑」を見てもやっぱり神がかっていて、精霊っぽく見えこの世のものとは思えない。
白装束は悲愴であるをDNAにもつニッポンジンには誤解もやむなしです。
TU FUNK TUOR のドレスコード「全身白」は無いなぁ〜とも思った。
11日のRADIOで「自分で調べて」の伝言を実行していると小引き出しに仕舞われた情報がポップアップして出てきた歌舞伎鑑賞でした。