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風鎮祭な平安神宮さんLIVE [二四節気]

荒れる平安神宮LIVE
2014平安神宮霧雨スネア水柱.jpg
2014年土砂降りLIVE

今年も6回目の奉納LIVEが決まった。
例外なく台風シーズンの210日に近い日程なのだ。
雨はもとより神社さんの願いは風鎮祭なのです、
「雨よ降らないで」の歌より日程を変えるほうが早いのかもです。

00野分ツヨSGステージ観客.jpg
2012年風のLIVE

ウィキペディアより
二百十日(雑節)~日本の行事・暦
二百十日(にひゃくとおか)
9月1日頃(2014,2015年は9月1日)。
立春(2月4日)から数え て210日目。
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し 、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。
この日の頃に台風が多いという事実はなく、むしろ8月下旬と9月中旬の台風襲来の山にはさまれ、二百十日ごろの台風はむしろ少ない。気象学者の堀口由己は、この頃が稲の出穂期に当たり、強風が吹くと減収となる恐れがあるために注意を喚起する意味で言われ始めたのであろうとしている。

台風襲来の特異日とされ、奈良県大和神社で二百十日前3日に行う「風鎮祭」、富山県富山市の「おわら風の盆」など、各地で風鎮めの祭が催されてきた。

なるほど納得です。
2013年の未だ嘗てない京都の豪雨、昨年の土砂降りと、5回の開催で3回はレインコートLIVEでした。
昨年は用意したレインポンチョであちこちから水が入り、しまいには布地を雨が浸透し全身びしょ濡れで低体温症を起こしかけた。
今年は本格的な「防水」つまり撥水だとかのデザインオシャレ重視ではない本格的な雨対策を実行です。
風鈴抜.jpg
長時間の水圧に水の侵入をさせない
残暑の気温でも透湿性があり蒸れない
暴風にも耐えるデザイン
当然水も通さない
スポーツメーカーの人間行動学やら防水繊維を研究されたのを調達した。

平安神宮さんのLIVE日程が雨と風をなだめる目的の奉納だと思えば雨もまた楽しからずやです。
会場を埋める白いお地蔵さんのオーディエンスは壮観です。
備えあれば憂いなし、
連動してSHAMANIPPON特製レインポンチョをツアーであれば買うんだけどなぁ。
定番アイテムででもね。

風鈴篝火sステージ.jpg
2013年風鈴最終日土砂降り


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