すすき梅雨 [shamanippon]
奈良のホタルのお話
リスナーからの奈良で6月2日ホタル初観測察報告
奈良の蛍名所は天川村、東大寺裏参道、龍穴神社、空気が澄んでて水のきれいな場所に寄ってくる。
ship公演でも会いにいきました、大仏ホタル。
2012-7-2のmemo
http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/archive/20120702
アメノヒハ カミガ マトマラナイ
リスナーのメールでの相談に応えるのは「僕もくせ毛なんで気持ちがわかる」なのですが、
「雨の日にJAZZを聞くと楽しくて雨が好きになった」雨の持つネガティブイメージや涙や泣きべそになるのを楽しい日に替えるいつもの提案。
そして、やっぱりケンちゃんの話になる。
笑顔でなんかいられない日にケンシロウを心配させないよう見送る家族のお話でした。
街で見つけても頭をなでたりしなくなりました。
飼い主さんとの至福な時間を止めたりはできません。
話はれこーどうもとつよし、になります。
自分の音楽をレコードで聞いてみたくなった。
プロのアーティストの、あんまりにも素直な動機に笑ってしまう。
ファンも同じだよ!!そのためにプレヤーも用意し準備万端です
願わくば、雨の日に聴きたくなる「B面」の編集だといいな。
発売月の9月には「長雨」という秋の「すすき梅雨」もあるのです。
空中分解 [Goods]
青い春 [shamanippon]
青春、って青い春です。
清志郎の23歳青い時代の「シングル・マン」を聴いてると
青春は幾つまでなんだろうと疑問が出た。
驚きの答えが見つかった。
四神だったんだね、これが
青春(青龍 東) 16歳頃位〜20代前半 学を志す
朱夏(朱雀 南) 30代前半〜40代前半 身を立て
40代後半〜50代後半 天命を知る
白秋(白虎 西) 50代後半〜60代後半 耳に従い
玄冬(玄武 北) 60代後半〜 矩を超えず
今更ながら中国天文学、易経、論語の影響がこの国に残されているのかを知る。
孔子の教えによると朱夏の体験が白秋、玄冬につないでいく時代とありました。
「青春」は世に氾濫していますが朱夏、白秋、玄冬が定着していない。
このアルバムの23歳の青春の心情吐露には普遍性があり聞き手それぞれにズバリな直球を投げます。
SMAPの木村君ファンには有名なラジオで語った言葉
「騙されたと思って聞いてごらん」
知人に勧められたのが清志郎の「君が僕を知ってる」だった。
当時十代からつきあってた彼女の話もラジオではしていたのでファンは「君」とは伝説の彼女『KAORIN」だと想像してた。
実際には清志郎とチャボさんの関係を歌にしてるってのが通説です。
その縁でか1997年2月22日放送「LOVELOVEあいしてる」でキヨシローとのコラボが実現し、ドラマ「Gift」でも共演もした。
歌詞はどうにともとれるし思いを当てはめてて思いを込めるいい例だと思う。
音楽に救われるということは「思い込み」のようです。
ただし、20代で強烈に実体験したことで聞く側も揺り動かされる「詩」が生まれるんだと。
剛さん25歳の2004年【si:】の中に紛れ込む「PINK」「DVEIL」には片鱗があるもののストレートな言葉での投げつけはない。
23歳やけっぱちの清志郎が書きためた「大人たち」へ投げた歌詞はわかりやすい。
未来を占うような詩がある。
青いから書けただろうし朱夏を燃え尽き白秋を待たずに逝ってしまった。
もし、この言葉は虚しいのですが「もし」周りの誰かがこんな歌も
「嘘だと思って聞いてごらん」
そう言ってこの歌と20代前半で剛さんが出会えたら、なんて夢想する。
シングル・マン CD盤
わかってもらえるさ
作詞:忌野清志郎
作曲:肝沢幅一
こんな歌 歌いたいと
思っていたのさ
素敵なメロディー
あの娘に 聞いて欲しくて
ただそれだけで歌う僕さ
この歌の良さが
いつかきっと 君にも
わかってもらえるさ
いつかそんな日になる
僕ら何も 間違ってない
もうすぐなんだ
気の合う友だちって
たくさんいるのさ
今は気付かないだけ
街ですれ違っただけで
わかるようになるよ
この歌の良さが
いつかきっと 君にも
わかってもらえるさ
いつかそんな日になる
僕ら何も 間違ってない
もうすぐなんだ
気の合う友だちって
たくさんいるのさ
今は気付かないだけ
街ですれ違っただけで
わかるようになるよ
いつか君にも会えるね
うれしい報せを
持っていってあげたいんだ
不遇時代にコツコツ音楽を追求したからこそ珠玉の宝とファンを得たんだとね。
2015年、36歳、朱夏に身を立て天命さんを知り歌う
普遍性が響きます。
「赤い鼓動のHeart」
この歌の良さがいつかきっと
わかってもらえるさ
雨の日はB面 [ココロ目]
B面、昭和の呼び名
先週の土曜日に行って大失敗。
土日は野音でイベントがあり日比谷アーカイブカフェは控え室と化す。
つまり清志郎のLPレコードが聞けないのだ。
出直しで雨の平日に行く。
日比谷公会堂周辺が妙だ、原因は市議会議長さんたちの定期総会会場のためカフェ前に黒塗りの高級車がズラリ駐車中なのだ。
世界のTu社の車種「いつかは冠」見事に「冠」が十数台並んでた。
この国の市議会議長さんはこの車に乗らなければならない理由があるんだろうか?
ナンバープレートを見ればどこの市の議長さんなんだか解ります。
なんてこと思いつつ雨の日はB面をチョイス。
なんてたって「市役所」「市営グランド」が歌詞にあるのです。
シングル・マンLP盤
B面
1.ヒッピーに捧ぐ
2.うわの空
3.冷たくした訳は
4.甲州街道はもう秋なのさ
5.スローバラード
23歳不遇で八方塞がりの清志郎の地獄でのたうち回りながら音楽を諦めなかった「事実」が並びます。
RCサクセション初期メンバーと清志郎の魂の声の日記です。
市議会議長さんが帰られたあとの雨の日の日比谷公園が市営グラントに見えてきた。
9月2日には「れこーどうもとつよし(アナログレコード盤)」が発売になる。
選曲は「TuFUNK」以外の7曲は未発表、何が選ばれるんかな?
少なくとも剛さん自身が納得で選ぶアナログで聴かせた曲になるのでしょう。
「盤にしかない」5曲を集約するとか、TOUR中のLIVE盤にするとか、ブートレーク(海賊盤)にするとかね。
アレもコレもソレもナニもドレもカニもファンは欲しがるビョーキが発病です。
水晶で邪気を払わねば・・・
LIVE準備進行形 [Ginger Yell]
だるんだるんは耳に痛いゼ。
5月5日はおスポーツの習い始め。
剛さん恒例3時間LIVEのスタンディングとオーバーハンドクラップに備えて人生初の「運動」を開始した。
やっと1ケ月と11日経過。
な〜〜んも変わらないが続けてる。
アルバム「TU」メニュー
Tu FUNK ウォーキンング
魂サイダー ランニング
心眼接吻 ウォーキング
人類の此処 ランニング
Funky下鼓 ウォーキング
歩き15分走り10分 計2,5km
EENEN エアロバイク
天命さん エアロバイク
10分以上3km
恋にも愛にも染まる赤 腹筋マシン10セット
腹筋10Kgでゼイゼイで15Kgだと持ち上がんないという非力さ。
一日30分で終了のジム通い
おニューなアディダスの天駆ける黄色で勢いをつけるも
運動大嫌いな根性無しの自分は
音楽がないとやってらんない
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
アンリ・フレデリック・アミエルの日記より
こんなん、あったなぁ〜 [Goods]
初日まで1ヶ月 [shamanippon]
素人さんの飛び込み撮影許可大多数が撃沈なのを知った日曜日です。
神楽坂市ヶ谷界隈はその昔はCXの牙城「河田町」近し
フジさんにやさしくて、テレ東さんには厳しいんかな?
何かある、なんて邪推です。
アルバム「TU」歌詞文字起こしiTunes入力業務
いまだに歌詞が、。。。。おぼえられね〜んだもん。
スマホ画面上に流れる日本語で目視してもワカンねいとは
もう自分にはフランス語の世界だよ。
フランス語が苦手なのはみんな一緒。だね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
難問だ。
PuPuPu [RADIO]
プロデューサーで
LPレコードを感じる。 [shamanippon]
ケンちゃんの月命日です。
こんな風に日常は通り過ぎて行くんだね、
街中のケンちゃんと同種犬のお散歩を見ながら思います。
清志郎のLPレコードを受け取り約束していた日比谷アーカイブカフェに行く。
マスターも嬉しそうです。
何ってたってお隣の野音ではお世話になりましたから感慨深いです。
LPプレーヤーをセッテングし清志郎ゆかりの写真集、初版本の「瀕死の助六問屋」(サイン本でマスター私物)
常連さん提供の写真集などを集めてコーナーを作りました。
最初の針乗せは持ち主の特権で自分が任せられ緊張、B面からスタートです。
今日はお客様は二人ずれとビジネスマンさんがお一人、初来店の一人客皆さん清志郎には好意的で嬉しかった。
アナログの魅力は息づかいとかすかなノイズ。
この昭和の扇風機と同じで「ブウ〜ンブン〜ンと休まず回り仕事してます」が目視できること。
聞くというより感じるだね。
回転盤から空気の振動と同時に清志郎の声が空気を震わせます。
回るレコード盤を見ながらなんか、涙でちゃい、立ちすくみました。
本日の試聴はLPレコード入手なのですがプレーヤーの我が家当着は7月、なのでしばらくはこのお店に通いながら楽しみます。
リクエストでマスターがかけてもくれます。
親身になって話を聞いてくださるので、9月2日発売の堂本剛アルバムアナログ盤「TU」も是非とマスターにお願い中です。
帰り道で遭遇したのは相方さんの宣伝カー。
いまだかつて一度も街中で剛さんのは見た事がなかったのですが、そういうもんです。
無欲なのがいいのかもです。
そんなもんです。
メルセデスのバス。一般車両のお隣さんもベンツ。
海外じゃトラックやタクシー観光バスもベンツだもんね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
pm5:30日比谷通り、内堀通りに右折。
次なる目的地は六本木通りを抜け渋谷方面でしょうか。