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100人の逢いたい人 [ココロ目]

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「時」前編二人目の賢人は造形家:松村しのぶ氏
動物のフィギアで瞬間(時)を止めカタチにする方でした。
確かにどの瞬間を止め残すかは松村氏の感性のたまものです。
なんせ相手はポーズもお愛想笑いもオーダーを受けつけない動物や昆虫です。
リアルさを追求するフィギアなら面白くも無い、ホンモノお見ればすむ話です。
まして恐竜に至っては想像の世界、誰もホンモノを見た事もない動物です。なのに世界中が認めるネイチャーフィギア、アーティストとの対談です。
1996年にNY自然史博物館で見た恐竜群が彼の作品だったんだよね知らなかった。
ていうより剛さんの大好物チョコエッグ日本の動物シリーズの海洋堂の原型師ならば今回の賢人は剛さんリクエストの匂いがする。
ココロ見が24CH△NNEL化してきてるんだね。
100人の逢いたい人だったりして。
刀鍛冶も桜の賢人も宮大工も料理人も何となく怪しく逢いたい人達です。
kurikaesu春.png
kurikaesu春:PVより
海洋堂さんとくれば「電」を気に入ってくれた友だちのダンナに知らせるべきだったと後悔した。
「kurikaesu春」のPVが黄瀬和哉作画監督キャラクターデザイン(GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊)でスタジオI.Gが制作したと話した時もびっくりする程興奮していたから。
http://animeanime.jp/article/2008/03/30/2951.html
彼曰くフィギアは「海洋堂以外は認めない」んだそうです。
「電」好きがこんなところで繋がったよ。
時を過去に移し244ENDLIxまで連れてきてくれた放送でした。
時を刻むってことは過去も自分の信じる直感を信じ選ぶことで現在に至というを見た気がします。
松村氏の作品群の動物も昆虫もホンモノには無い愛嬌とホンモノよりリアルな親近感がありました。
後編へつづく


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