本年始まりのRADIO

Fashion&MusicBook bayfm78
明けましてておめでとう・・・でスタートです。
フランス語の明けましておめでとうもあり、Oh!フランス語のレッスンも忘れてないことに安心。

本年始めの選曲は赤いSinger
この曲を聴くと鼓動がドキドキして良いことが満載な年が始まる予感がする。
他のアーティストファンでもある方のメールが読み上げられ、二人目のリスナーメールが大爆笑モンで、こげなトリッキーメールが読まれるのは珍しい。
読み進めるるうちに罠にはまった感じ、「別れた彼が堂本剛さんの大ファンなので理由を知りたくて今聞いている」しかも「強烈なファンになるつもりは無い」・・・「陰から応援します」しかし「優しを胸に抱いて」では泣き、「心に沁み入るし眠たくなる」・・・こういう油断できないメールで翻弄されてる剛さんを聞くのは、申し訳ないけど楽しい。
どうしても甘甘な目線で見がちなので事剛さんに関しては「心眼」が鈍るのです。
客観的に斜め目線の意見やリスナーメールは新鮮でした。
「誰を思って誰に向けてどんな気持ちで歌っているのですか？」
答えは、即答、一目瞭然ファンのためと断言した上で
・命を考えてた頃を支えたくれたファンのひと
・去っていったファンのひと
・自分のファンじゃないひと
・たまたま命を考えていたひと
と掲げ、音楽を創っている。

TV、平安結祈の映画で遭遇したなら視覚的な判断が手伝って一目瞭然（明白）になるんだけど耳からだってある。一聞瞭然なこともあるのです。以前京都旅行中に平安神宮LIVEが決定し旅仲間を公演に連れて行き、「瞬き」のシングルCDをプレゼントしたことがある。
その友だちのまったく堂本剛に興味の無いダンナが「電」を気に入り一日中聞いていると報告があった。
何がどう作動したのか「理由」は解らない。
楽曲のチカラとしか答えられない。
自分のファンじゃないひとにも確かに届いているのです。
ひとつひとつ手間をかけるから届くのです。

2014shamanipponが始まる。