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月と花火とLIVE [堂本剛]

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今からおよそ十年数年前に野外コンサートについて語ってたことを思い出します。
野外で風をうけ夕日、月、星を見上げた中でコンサートを希望する剛さんと
ライティング、踊りステ−ジへの集中したいので屋内が良いとする相方さん
剛さん相方さんがまるで逆の意見でした。
そのコンサートへのアプローチの違いが二人のコンサートを高めると思っていた。

本日、剛さんの理想のカタチが目の前で展開していました。
自然のチカラを味方にしたコンサートがありました。

♪〜ひとり空を見上げた朝は 薄い月寂しく見える〜〜♪
永遠のBLOODS作詞:浅田信一

で夜空の月を指差します。
夕日、星、ヘリコプター、そよ風、そして花火です。
今日の月は満ちていく上弦の月は夕方から昇り始め夕日に染まり闇夜にクッキリと花火と競技場を見下ろしている。
満月へ向かうこの月はそれはゆっくりと西へ移動する。
う〜〜ん見守っていると言ったほうがいいかな?
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コンサート中は撮影禁止です、花火大会中ひたすら花火と月を観賞。

神宮花火大会が終了後、近藤さんKinKiKids,滝沢秀明さんの提供の華麗な花火を上空にLIVEが行われ圧巻でした。

月、花火とそよ風だけではありません。
夏なこと
野外なこと
会場がドーム以上に大きく楕円なこと
生バンドが用意されたこと
衣装もリラックスモードなこと
KinKiKidsファンだけではないこと
新鮮なのです。
記憶の底に眠っていた若い二人の夏のコンサートが思い出されます。
夏のオウサマは聞けませんでしたけどね・・・。
感無量です。
ファン感謝祭り・・・ということで夏にふさわしいのです。
何故なら今見ている上空の花火はステージ上でも彼らが見ているからです。
暗闇で認識はできませんがそれでも時折花火の合間に彼らの背中は認識できます。
近藤さんを真ん中に滝沢さん、KinKiの二人の椅子が用意され花火を見上げている。

同じ感動を共有する2013年夏の一日でした。

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剛さんのお好みは単色の花火だそうです。


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