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Home sweet home [ココロ目]

会報No.94,冠番組「堂本兄弟」を語るふたりのインタビュー。

堂本兄弟のコピー.png


「笑点」のエンディングが流れるとお父さんは週末の終わりを知り明日の出社にシュンする。
「サザエさん」こちらはコドモ達が日曜日の終わりを悟り明日の登校を思いシュンとする。
長寿番組を見続ける習慣は知らず知らず生活のリズムをつくる。
KinKiKidsファンだと、

ドォ〜ウモォ〜トォーー♪

で来週またね、のお約束を知る。
番組自体は少しずつバンドメンバーが入れ替わり、MCの応援隊が変わる。
その変革には制作の意図が見え隠れして長寿番組へつなぐPの思惑の色がよく解る。
2013年はガールズバンドの攻勢を見通したメンバーになり、MC&コーラスも最強なメンバーです。
しかもスタッフはきくちPと構成以外全員女性。

見続けるファンが何を望んでいるのかを知り尽くしている二人を
「バカヤロウ」と援護射撃できる人がいないだけです。

それはゲストの顔ぶれで直感する・・・今週は番宣かはたまた新曲リリースのアピールか・・
と下衆の勘ぐりが作動する。
自分の意にそぐわないゲストでも流れに見応え、見た事のない展開、新しい魅力を発見した週は元気が貰える。
その反対に好きじゃないゲストがハッキリ嫌いになる週もあるのも確かです。
 
homeとは帰りたい場所の意味もある。
故郷であり、両親の住む所、楽しかった時の場所、帰りたいと思う空間です。
「堂本兄弟」がHomeになりつつある今本当に心地良い空間とは
音楽を作るモノ同士の気持ちの通じ合うキャッチボール
ミュージカルを作るモノ同士の高め合う会話
演技者として新境地を開かせる仲間たちの本音トーク
そんな風景を望んでしまう。
 
台本は見ないで場を読む剛さん
台本で流れを作り出す相方さん
この二人のゼツミョウな何かが新しいゲスト像を見せてくれる、そんな番組を望んでる。
 
Home
なんだ。
My sweet homeを模索する剛さん自身がファンにとっても homeなのを知るインタビューだった。

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