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Daydream [ココロ目]

KinKiKidsコンサートブルーレイを再度視聴。
Daydream~白昼夢です。
2012京セラドーム15thバンド分離a3階sのコピー.jpg
12月に残したファーストインパクトmemoを読み返しギャプを埋めている。
シネマと感じたのはモードでいうとKinKiコンのブルーレイはオートクチュールなんだ。
ドラマはプレタポルテ、ソロLIVEはホームソーイングだとも感じた。
キンキラのオートクチュールな衣装だけでなく舞台装置もオーケストラ、ダンサーも極上が用意されてる。
つまりファッションでいうと手の届かない最高級なオートクチュールの世界。

「現実に帰っていってください」

最後のMCはこれで終わる。
祭りが終わって日常で見る3時間の「白昼夢」の世界です。
会場では歪み聞き取れなかった「歌」もクリアに洗われていて聞え過ぎる。
キーン音ゴロゴロ音も連れてくるようでCDでは消されるハウリングも会場特有の高揚感をブルーレイでは感じます

参加したときのファーストインスピレーションのmemoは12タイトル。
 
・動く砦
・無垢の羽根
・タッチ
・きんきらキンキコスチューム
・赤ペンライト
・相方破天荒
・空中バンド面
・シンクリ再び
・冬のフラワー
・変石無し
・スモール毛布
・逆さ5の謎
memoと一致するのはインパクトも記録ブルーレイも同じのようです。
巨大な動く砦はジャケットを飾り広げた絵にも46回見続けた東京ドーム全景が納まってる、
実際にはゴマ粒の点でしかないダンスシーンが実はシャキーンと決め決めです。
生では見られなかったダンスに集中する姿の凛々しさの映像でしっかり脳内にインプット。
半月板故障のハンディをまったく感じさせません。
会場ではモニター画面で見るのですがカットがめまぐるしく変わるので流れが途切れる。
通しで見て初めてひとつの楽曲が完成しました。
人間一つのしか画面を見ることしかできない。
多数のカメラが拾う映像からは「キンキラコスチューム」の仔細も
赤ペンだけではなかったペンライトの実体も
相方のツンデレも無垢の羽根も幻ではなかったしmemoと同じ光景を残してる。
バンドメンバー、吉田建さんの晴れの姿もプレヤーやストリングスもしっかり記憶。
一月一日コンの録画の為シンクリは無し同じく変わったかたちの石も無い。
同じくこの日のコンサートは「スモールな毛布が大きければ役に立つのになぁ〜〜」と寒さに震えていた記憶のオマケ付。

シネマにはシネマの
ドラマにはドラマの
ナマにはナマの
違う楽しみがあるってことです。

びっくり箱のコピー.png


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