玩是無い話

断捨離

あきらめないひとがあきらめた

つなぐ宝ものが玩具
お母さんは12歳の剛で止ってる

この世界に入ったこと
十年前に謝り
十年後の本日も謝る
団謝裡
人生で家族団欒を捨てる謝りの裡に聞こえた

リスナーから募集し寄せられた
家にある一番古いモノを教えて

「両親の新婚旅行に使ったスーツケース」
「抜けた乳歯」
「家を新築した時に買った掛け時計」

メールの裏には家、家族、子供「今あなたと生きている」の流れるラストメッセージ
メールの報告を受けて
断捨離、捨てるのも、いいなぁと思う反面
「モノ」を残こしていくのもいいなぁと思う
同時にモノだけでなく
心の中で「断捨離」していかねばならない感情
残していかねばならない感情
幼いころの学んだ意味がないと思えるくらい逆が多い世の中で
LIVE中に奈良時代の先生、友達が訪ねてくれるのに幸せを感じる
モノも同じでおじいちゃんの時計や幼いころのままの慣れ親しんだ「モノ」はそば置いてあるだけで失ってはいけない記憶、時間があることを感じました

おせちの予約も始まりました。。。おとこのおばハンなエンディングで終了、

賀状書かねば